大怪我で２度の手術を受けたエイズキャリアの保護猫・金さんを助けたい

※キズの鮮明な写真があります。（赤い部分は減ってきました）

 

 

ファンドが終了してから、そろそろ１週間になります。

ご報告の間隔が空いてしまって、申し訳ありません。

金さん、元気に過ごしています！

あれからは引っ掻くこともなく、

キズは順調に小さくなってきて、

毛が生えてきた皮膚が少しずつですが広がっています。

この状態を維持したいので、包帯を緩く巻いてから

カラーを着けてみました。

 

　　

 

夕方のケアでは、ネットに入ってケージから出て

カラーを取ってゆっくりとナデナデ、

という時間を持つようにしています。

 

　　

 

預かりさんのお膝に乗って、腕にもたれてナデナデされて

いるときは、とっても穏やかな顔になります。

 

大きなカラーを着けてから、お水やご飯が

上手く摂れないことが時々ありました。

そこで足のついた高めの器を購入。

安定もよく、上手く使えているようです。

 

　

 

トイレが怖くなってから、少しずつでも克服できるかな。。。

と見守っていますが、やはり上の段でシートの上に

大小していることが多い日々です。

ケージごと取り替えるべきかどうか、検討中です。

家猫さんとして暮らすこれからを考えると

このままでは心配だし、何より金さんが暮らし辛くなっていますよね～。

 

最近の金さんはもう、人に触られて気持ちよく安心

と思う瞬間があるのは確実かな～と見ていて感じます。

ネットに入るのはちょっと抵抗あるけれど、

しっかり包まれてお膝でうとうと寝てしまいそうになるほどですから。