［弁護団からのメッセージ⑫］村上弁護士

こんにちは。いよいよ本プロジェクトも残り5日となりました！

まだ100％達成していませんが、最後まであきらめずに頑張りますので応援よろしくお願いします！ラストスパートとして、本日も、プロジェクトページの本文に掲載することができなかった弁護団の皆様からのメッセージを更新します。

本日は第１２弾として、村上弁護士からのメッセージを掲載いたします。

菊池事件の詳細を知れば、裁判所が、有罪であることへの疑問を抱かずに、または、疑問から目を背けて、死刑判決に固執していたことがわかります。

このことには、裁判所だけでなく、検察官も、弁護人も、法曹界も、さらには私たちの社会も、責任の一端を負っていると思います。

命は取り返しがつきませんが、過ちは正されなければなりません。

そして、過ちを正すのに時効はありません。

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菊池事件再審弁護団の活動に、どうぞ皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

弁護士　村上　雅人