こんにちは。

 

国境なき子どもたちの佐藤です。

 

ガザ地区の情勢はなかなか沈静化せず、

西岸地域の人たちも落ち着かない日々を過ごしています。

 

ラマダーンとその後の連休も終え、

村はいつものリズムを取り戻してきましたが、

イスラエル軍と若者たちとの衝突も散発的に起きており、気を抜けません。

 

保護者の方の要望や子どもたちの希望もあり、

「希望の家」も連休後少しずつ活動を始めています。

 

さて、本日はラマダーン中のイベントの報告をさせていただきます。

 

(朝食をみんなで食べている様子)

 

ラマダーン中に私たちは朝食をみんなで食べ、

その後、子どもたちの発表会を行うという企画を立てました。

 

ラマダーン中は親戚を訪ねる家族が多いので、

参加者はそれほど多くありませんでしたが、

それでも100人以上が参加しました。

 

ラマダーンで断食をするのは

そもそも貧しい人たちの気持ちを理解するためだそうです。

そういった背景から多くの地域の方や団体から

朝食の寄附を頂くことができました。

 

みんなで朝食をいただいた後は子どもたちの歌や踊りを披露しました。

いつもは仕事で成果発表会に来ることができないお父さんなどもいたので、

子どもたちも大喜びでした。

 

(合唱の様子)

 

地域の慈善団体とのやり取りや、

会場準備など大変なことも多いイベントでしたが、

子どもたちにとってはとても思い出深いものになったようです。

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