プロジェクト概要

 

はじめに:
いろんな人がいて、いろんな価値観がある。それでいいんだ。と気づかせてくれる体験が、私の子ども時代を救ってくれました。

 

はじめまして。「子どもと舞台芸術大博覧会」ディレクターの川崎茜です。

 

私は子どものころから、人形劇やミュージカル・伝統芸能などの舞台に親しんできました。学校ではモノは盗んではいけないと教えますが、舞台ではモノを盗まなければ生きていけないと教えます

 

いろんな人がいて、いろんな価値観がある。正解は一つではない。それを体感できたことが、人間関係に悩んでいた子ども時代の私を助けてくれました。

 

私を救った「舞台芸術」を、今度は次の世代の子どもたちに届けたい。そんな思いで、いまは東京都青梅市を中心にNPOや市の文化事業などに携わり、子どもと文化をつなぐサポートをしています。


そんな私が今どうしてもみなさんに応援してもらいたいのが、この「子どもと舞台芸術大博覧会」です。

 

 

元をたどると1998年に第一回がはじまった歴史の長いイベントで、最初は数千人の参加者だったイベントも年を重ねる毎に人が増え、昨年は5日間で10,000人以上の動員となりました。


一見、順調に見えるこのイベントですが、なぜクラウドファンディングに挑戦することを決めたのか? それはより多くの方にこのイベントに来てほしい、舞台芸術の楽しさを知ってほしいという思いから、今回、チケット価格の大幅な値下げというチャレンジに踏み切ったからです。

 

■開催概要

主催:子どもと舞台芸術大博覧会実行委員会

日程:2018年7月27日(金)〜8月1日(水)

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

公式:http://www.kodomotobutai.net/

 

 

クラウドファンディングに挑む理由:
開催20年目で大リニューアル。日本中の“すべての子どもたち”に、あそび・文化体験を届けたい!

 

「手頃な値段で舞台芸術に触れていただきたい。」

 

それがプロジェクトを立ち上げたきっかけです。みなさんは舞台や芸術を見に行ったことがありますか? またその価格をどのように感じますか? 長年活動をしていて聞くのは「少し高い印象だよね。」そんな声が多いです。


■今回は、イベント名、そして料金体系も一新!


舞台芸術やあそびに「触れていただく」「知っていただく」「全国に広めたいと思っていただく」。そのためにまず、19年間“その日作り”に励んできた『フォーラム』という名前を一変し、“未来作りの空間”として『大博覧会』としてリニューアルしました。


また、それにともない料金体系も一新しました。昨年までの料金体系と比較して“すべて1,000円引き”にしました。今まではほとんどが2,000円でしたので半額になりました(3,000円の演目は2,000円になります)。

 


■なぜチケット値下げにこだわったのか?


正直、過去の集客数のままでは大赤字になってしまいます。正しい順序としては、もっともっと集客が見込めないと料金を下げることはできません。


ですが、お金が壁になってしまって学びとしての価値ある文化に子どもが触れられない状況を作ってしまっては意味がありません。スタッフ全員で思いをぶつけて話し合った結果、今回のチャレンジに至りました。

たしかに映画やDVDなどに比べて、リアルでしか体感出来ない「舞台芸術」は少し高い印象を持たれるかもしれません。

 

しかし、私たちが考えるリアルな体験としての舞台芸術やあそびというものは、子どもにとっても大人にとっても、本当にさまざまな価値を持った文化体験であり、今後必要とされる共生社会の礎になると確信しています。


「舞台芸術“大博覧会”」の開催は、未来型の心通った社会作りの記念すべき一歩目なんです。

 

とはいえもちろん、赤字のままでは運営が成り立ちません。そこで今回クラウドファンディングを通して、舞台芸術に思いのある方々のご支援を結集し、不足の資金をまかなうことができないか……と考えました。

 

 

 

 

今年の見どころ:
200を超えるあそびや芸術のプロフェッショナルが集結! たっぷり遊んで、たっぷり知れる6日間!


大博覧会は『舞台の森』『あそびの森』『学びの森』の3つの森で出来ています。

 

 

・『舞台の森』:様々なジャンルの舞台芸術に触れることができます。
・『あそびの森』:あそび屋台、あかちゃん広場、盆ダンスなど毎日変わるステージとちょっと変わったあそびがいっぱいです!
・『学びの森』:子どものこと、舞台芸術のこと、地域社会のこと。いろんな立場の大人が集まって学ぶ場所です。


子どもも、大人も、お年寄りも、みんな楽しめる場所にしていきます。

 

また今年からは「来ていただく」だけではなくて「自分たちから発信」もしていきます。6月23日には渋谷を中心とした都内をクラウンジャックが練り歩くゲリライベントを実施予定。詳細はこちらからご覧いただけます。


■当日ご出演頂く劇団、アーティスト、パフォーマー、ゲスト


子どものために一生懸命活動している団体ばかりで、まだ若い団体から老舗、新しい芸術にチャレンジしている団体まで数多くエントリーしていただいています。

 

オールスタッフ/イッツフォーリーズ、劇団かかし座、パペットシアターゆめみトランク、人形劇団むすび座、ナラティブシアター土の子、腹話術オデット姫、パントマイムユニットTORIO、俳優座子ども劇場実行委員会、イタイのイタイのとんでゆけ!プロジェクト★、パントマイムプラネット、劇団鳥獣戯画、オカリナのうたごころ、劇団うりんこ、NPO法人アートインAsibina、大藏流吉次郎狂言会、おおたか静流、ロバの音楽座、リーフ企画、想造舎、山の音楽舎、一般社団法人アート企画陽だまり、人形劇団京芸、X-jam、オフィスタカパーチ、藤舎呂英、うたうたげ、吉田水子企画、JIN OFFICE、絵本演劇ユニットBOO WHO WOOL、株式会社プラスギス、糸あやつり人形一糸座、ミケーレ・カファッジ(MICHELE CAFAGGI)、劇団ドクトペッパズ、人形劇屋たくたく堂、岡田音楽事務所、劇団なんじゃもんじゃ、岡田音楽事務所、人形劇団ひぽぽたあむ、表現教育研究所、劇団風の子、人形劇団ひとみ座、蒼い企画、劇団そらのゆめ、劇団印象-indian elephant-、ともしび音楽企画

 

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さいごに:
舞台芸術の「見本市」として。まずは30,000人動員めざして!

 

■大博覧会の未来①-発信基地としての役割-


実は大博覧会には「来て楽しんでもらう」以外に重要な機能があります。それは、全国各地で企画実施をしている地域の各種団体や地域コーディネーターの人たちが、大博覧会で最新の舞台芸術やあそびに触れて持ち帰っていただく「見本市」としての機能です。


実際に毎年、全国各地から大勢の方が地方から訪れ、地域に持ち帰って様々な活動を展開されていますが、今年からリニューアルされた『大博覧会』ではその機能を一層重要視していきます。


「うちの街でもこれやりたい!」そういった何千人もの思いが47都道府県に広がっていく未来を描いています。今後、東京以外での開催も予定していますし、様々なご意見やご相談も全国から拾っていければと考えています。

 

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■大博覧会の未来②-人間らしさを最大限に肌で感じることができる場所-


私たちはこの“舞台芸術やあそびに触れる”という場を社会のインフラでありムーブメントにしたいと考えています。「モノ」「コト」が充実する未来においても「ココロ」の育成が出来るのが生に触れる舞台芸術の必要性です。


テクノロジーの時代だからこそ、五感をフルに使い感情を思い切り出せる舞台芸術というものはリアル、人間らしさ、命を感じることの出来る貴重で重要なコンテンツになっていくものと確信しています。舞台芸術やあそびは、“人と人とをリアルで結びつける機能”があります。


「大博覧会」は、ただ楽しむものではない、肌が触れあうということ、感情が飛び交うということ、泣き笑うということ、そういったことを体感できる学びの場となっていきます。

 

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そんな大博覧会を、地域の・全国の親子にとって手の届きやすいチケット価格で楽しんでいただくために。

 

みなさまのあたたかいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

 

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