チトラール地方のあるチトラル渓谷一帯は、

パキスタンの最北部、パミール高原のふもとで、

アフガニスタンと国境を接するヒンズークシュ山脈の南西に沿った辺りです。

 

                    地図:西遊旅行様サイトより

 

ここは、紀元前4世紀ごろ、アレクサンダー大王が、

インドを攻略したとき、ギリシアから連れてこられた屯田兵が住み着き、

先住民にとけこみながら子孫を残してきた地域といわれています。

 

その子孫こそがカラーシュ族で、イスラム勢力の浸透後も改宗することなく、

カフィール(異教徒の)・カラーシュと名乗ってきたようです。

  * カラーシュ族の祖先については、異説もあるようです。

新着情報一覧へ