To English Page

Payment-Instruction-【English】

被災地の子どもの不登校について

マザーリンクの再登校支援について

マザーリンクの支援活動について

 

『子どもの貧困対策』として

『被災したひとり親家庭への支援』を続けています。

 

 

マザーリンクでは震災直後から、様々な親子支援を行い、その中でも特に『ひとり親家庭』への支援に力を入れてきました。

 

マザーリンクでは、2011年から被災した『ひとり親家庭』への支援をスタートし、2012年の世帯調査後、陸前高田、大船渡、気仙沼の仮設住宅に入居する約200世帯の『ひとり親家庭』に個別訪問で支援をしてきました。ひとりひとりの話を熱心に聞いてまわるうち、生活に疲弊しきっている彼女達の現状が見えてきました。

被災地のシングルマザーは津波で実家や職場が流されたりと、複雑な問題を抱えています。被災地でも『子どもの貧困=母子家庭の貧困』であり、その状況はより顕著で、事態は想像以上に深刻な状況でした。

 

以下は実際に私たちが支援をしてきたご家庭の状況です。

 

『子ども三人いて、仮設入居後三年間一日一食の生活だった。』

『子ども5人。震災後一日一食の生活が一年続いた。心中しようと思ったけど誰の首から絞めようと迷ううちに朝になる。子どもが多かったから死なずにすんだ。』

『子どもの靴も買えず小さくなった靴のかかとを踏ませて我慢させている』

『遺児家庭にある支援なく、私が死ねばこどもを進学させられたのに。』

『 5歳の子どもを持つ20代のシングルマザー。痴呆で徘徊する曾祖母の介護をしていた祖母が津波で亡くなった。家事も子育ても介護も一人でやる。様子を見に、配達の仕事の合間に仮設と仕事を日に何度も往復する日が続いた。特養もいっぱいで入れない。昨年夏、とうとう続かなくなり仕事を辞めた。彼女の収入は児童扶養手当と子ども手当だけ』

 

無理を続け病気になり、一人息子を残し、亡くなったシングルマザーもいます。私たちは今も残されたその子どもの支援を続けています。

 

マザーリンクではこのようなご家庭に対し、傾聴、相談へのアドバイス、食糧支援、パソコン無償講習、就労支援等を実施しています。

 

 

 

『被災地のひとり親家庭の子どもの東京外国人家庭ホームステイプログラム』

『ひとり親家庭』の不登校率は高く、不登校の支援を始めました。

また、子どもだけで過ごす時間が多い夏休み明けに不登校が増えることから、『夏休みの子どものひとりぼっちを防ぐ』ことを目的に、『被災地のひとり親家庭の子どもの東京外国人家庭ホームステイプログラム』を実施しました。2週間のプルグラムでしたが、異文化の中での子どもの成長を感じられる素晴らしいプログラムとなりました。