こうたろう「鋼太郎」を助けてください！

▼自己紹介

プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。初めまして北村 圭子と申します。そして飼い猫「鋼太郎：こうたろう」6歳です。6年前に野良猫で発見。毎日パート帰りの近くの公園にいました。

当時の私は飼っていた猫を亡くしたばかりでしたので何かの縁を感じました。（そして同時に母親の介護が始まっていました）。名前を付ける際、母親は太郎がいいと言うこと。私はさらに鋼のように強く生きると名前として「鋼太郎」となりそれから5年。母親の介護も続けていましたが昨年末には亡くなり、私一人になり「こうたろう」は一番辛い時にずっと傍にいてくれました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ある日、突然「鋼太郎」が口から血を流して私の足元に来ました。私はビックリしながらもすぐに獣医さんに行って検査して頂き、血は歯が折れていてその処置と検査で「白血病」にかかっている事もわかりました。後日、先生から白血病の説明もして頂きました。「発症さえしなければ十年生きる子もいますよ。ただ覚悟して飼ってください」と言われましが特に問題はありませんでした。

しかし今年6月にやっとペット可の物件に引っ越し、これからという時に、「鋼太郎」の息が荒い事に気がつき近くの獣医さんへ直ぐに入院して酸素室へ入りました。そして、何日も入院しての検査が続き、リンパ腫である事、このままだと何ヶ月も持たないとの説明に頭が真っ白になりました。

「鋼太郎」の治療はまだまだこれからも続きます。病院代に25万円そして酸素室レンタル代、タクシー代などなどあっと言う間に30万円飛んでいきました。引っ越しで貯金もなくなりこれからパートをしてと思っていましたが今は「鋼太郎」から目が離せない毎日です。

怖がりの「鋼太郎」が安心して私の傍で治療を続けられますように助けていただけたらと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

先生の診断では「細胞診所見からはリンパ腫（低分化型）に関連した癌性胸水と判断されます。猫の胸腔内リンパ腫は縦隔型リンパ腫の場合が多く経験されます。胸腔内の精査を含めた全身のスクリーニングを行いながら、治療計画を決定する必要があります。」とのことでした。

抗がん剤入治療をして、少しでも腫瘍を叩き「鋼太郎」がいつもと同じ暮らしをお家で出来る様にとのお話で治療が始まりました。抗がん剤投与した夕方に会いに行くと意識が飛んでる様な感じでした。私が「鋼太郎！」と声を掛けると目の焦点が戻り立ち上がって泣いている私の傍に来て、ご飯を食べてと言うと、少し食べて、まるで大丈夫だよと言っているように感じ、もう泣かないと決意しました。「鋼太郎」は頑張って生きようとしている。私に出来る事は何でもしようと。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

「鋼太郎」は頑張ってご飯も食べて嫌な薬も飲んでくれています。

この子の生きようとする力に賭けたいと思います。

「鋼太郎」の治療は、まだこれからも続きます。怖がりの「鋼太郎」が安心して治療をできるように支えていきたいです。

治療費のために「鋼太郎」を諦めることは考えたくありません。いただいた支援金はすべて「鋼太郎」の治療費に充当させていただきます。

尚、万が一の場合ですが、もしチャレンジ中に虹の橋を渡ってしまった時は、今までの治療費用に充てさせて頂きます。

どうか皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。