【開催のお知らせ】第40回貴重資料展（11/2-4）・講演会/第19回永青文庫セミナー（11/2）

いつも活動報告をご覧いただき、ありがとうございます！

 

  当プロジェクトは2025年3月末にて終了しましたが、応援いただいたみなさま方へ

このページを通じて、情報をお届けしています。

 

 

今回は、毎年秋の人気イベント「熊本大学附属図書館貴重資料展」について、お知らせします。　

 

貴重資料展は、熊本大学が数多く保管している貴重な古文書群から

毎年のテーマに沿った資料を厳選し、３日間限定で無料公開するものです。
期間中に公開講演会/永青文庫セミナーも開催し、多くの方々から関心を寄せられています。

大盛況で満員御礼となることも多い、人気の講演会です。

 

クラウドファンディング開始直後には、

第38回貴重資料展「甦る歴史資料群－修復された絵図・古文書展－」を紹介しました。

無事にクラウドファンディングが成功した後も、

昨年の第39回「小楠に届いた手紙－横井小楠文書にみる幕末群像－」に続き、

第４０回貴重資料展をご紹介します。　

 

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第４０回熊本大学附属図書館貴重資料展

永青文庫細川家文書　国重要文化財　指定記念展

本学に寄託されている細川家資料（永青文庫）のうち、

新たに9，346点が国の重要文化財へ追加指定されたことを記念した資料展です。

 

細川家文書は、平成25年（2013）に信長文書等の中世資料226点が初めて国の重要文化財に指定されました。

令和７年（2025）の指定9，346点を追加すると、総数9，612点が国の重要文化財になります。

 

◆期間：　令和７年１１月２日（日） ～ ４日（火）

　　　　　　　　　　３日間の限定開催：10：00～17:00

◆会場：　熊本大学附属図書館中央館（愛称：ひご未来図書館）１階　古文書閲覧室

 

※画像をクリックするとチラシPDF（約1MB）が表示されます。

 

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同時開催　【公開講演会／第１９回永青文庫セミナー】

演題①　：「国の文化財（美術工芸品）保護制度について」　ー細川家文書を中心にー

　講　師　：岡村　一幸氏 文化庁文化財第一課文化財調査官

演題②　：「加藤家改易から細川家入国へ」　ー「天下泰平」と肥後の民衆ー

　講　師　：稲葉　継陽教授　　熊本大学永青文庫研究センター長

◇日時：　１１月２日（日）　14：00開演　

　　　　　　　　　　1.5時間～2時間（終了時間は前後することがあります）

◇会場：　熊本大学附属図書館中央館（愛称：ひご未来図書館）１階　

　　　　HigoBank Learning Commons　　

◇定員：　当日先着　130名＜予約不要＞　

 

 

＊貴重資料展は、 附属図書館と永青文庫研究センターの共催です。

＊期間中は熊本大学紫熊祭開催中につき、自動車の入構・駐車はできません。なるべく公共交通機関をご利用ください。

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貴重なオリジナル資料を間近でご覧になるチャンスです。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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[くまぽんからのお知らせ]

 

 

図書館ホームページにおいて

「熊本大学附属図書館貴重資料デジタルアーカイブ」の

紹介ページとバナーを整備しました！

どうぞ、ご活用ください♪

 

★紹介ページは、ホームページのトップ画面上部「コレクション」

　　　　→「熊本大学附属図書館貴重資料デジタルアーカイブ」をクリック！

 

 

★ホームページのトップ画面上部にあるバナーからは

　　　　直接デジタルアーカイブのページへ行くことができます！