【あと4日となりました】御朱印デザインのご紹介

6月27日（金）からスタートした本プロジェクトも1カ月半が経過し、いよいよ残すところあと4日となりました。

 

皆様からお寄せいただいた応援コメントは、すべて拝見したうえでお返事しております。

 

日々コメント画面を拝見をする中で、今回のプロジェクトのためにアカウントを作って下さったと思われる方(支援履歴の表示がない方)が、たくさんいらっしゃることに気づきました。

 

アカウントを既にお持ちだった方も含め、プロジェクトをお知りになってからご支援までの間にいくつも壁があるにもかかわらず、温かなコメントも添えてご支援くださっていることに、大変励まされております。

 

改めて御礼申し上げますとともに、プロジェクト成立後も当社と刀剣たちの今後も末永く見守ってくださいますことを衷心よりお願い申し上げます。

 

 

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さて、本日は、最多のご支援コースとなっております「御朱印」のデザインについてご紹介いたします。

 

 

写真では少しわかりにくいのですが、当社の御朱印としては初めて、特殊な印刷技術を導入しています！

 

箔押しや厚塗りのニスなど、特殊印刷を得意とする印刷会社さんにお願いし、中央の剣の押形と銘部分が、銀色の箔押しとなっています。

 

 

もう少し印刷の様子が分かりやすいサンプルをいくつか掲載しますので、ご覧ください。

 

 

 

本年10月を予定している剣の研磨完了後、押形を取り、それを元に版を作成する予定となっております。

 

サンプルは仮画像での作成ですので、実際どのような刃文と印刷の組み合わせになるかは、これからの研磨次第ですが、剣が目立つよう背景は黒一色、そこに金で社名を筆入れします。

(印刷を掛けた紙に筆入れするので、弾かれない”金色”を探すのに苦労しました。)

 

10月の研磨完了→押形作成→印刷→筆入れ　という工程になるため、少しお時間は頂戴いたしますが、経過も含めておしらせいたしますので、気長にお待ちいただけると幸いです。

 

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8月20日の最終日まであと4日。

 

こうした成立後の過程も含めて、支援者の皆様方と共にプロジェクトを築いてまいりたいと考えておりますので、ぜひ一人でも多くのご参加を心よりお願い申し上げます。