プロジェクト概要

前人未踏の600kmパラグライダー飛行に挑む!


人間は鳥のように空は飛べません。しかし、布と紐でできたパラグライダー、そして知識があれば、空へと飛び立つことができます。約600km、およそ日本における東京から広島までの距離を、パラグライダーを使って飛び切る。そんな前人未到のフライトに挑みます!

 

の力だけを使って、600㎞を渡りきる!

 

はじめまして、「空の冒険家」の呉本圭樹です。私は、15歳の時にパラグライダーでの初飛行以来、飛ぶ事に魅せられて2005年よりインストラクター兼選手として世界を目指しています!

 

子どものころに見た映画の『TOP GUN』がきっかけで、自由に空を飛べたら、そんなことを考える子どもでした。小学生の時、父がパラグライダーで飛んでいるのを見て、自分も飛びたい!と主張し、中学2年生の時、初めて空を飛ぶことになりました。それ以来空への魅力に取りつかれています。

 

これまで競技者としてワールドカップ、世界選手権に日本代表として参戦してきましたが、2年前私はテスト中の事故により、10日間の意識不明状態になりました。その後手術とリハビリを繰り返し、半年後にはフライトができるまでに復帰し、同年にはワールドカップの大会に復帰するまでに回復しました。

 

現在、選手活動を行いながら、パラグライダーを中心にアウトドアスポーツというものを多くの人に体感してもらい、空の広さ、自然の面白さ、リアルを楽しむための活動を行っています。今年はワールドカップ、アジア競技会への日本代表としての参戦しました。


「楽しい」「ワクワクする」といったものを体験していきたい。そしてそれを見てくれる方にも感じてほしい。今回、私は前人未踏のパラグライダーでの600km飛行に挑戦します。空への挑戦を通じて、そのワクワクを伝えていきたいと思います!みなさまぜひご支援をよろしくお願いいたします!

 

呉本圭樹です!よろしくお願いいたします!

死の事故から世界の空へ。いつまでもチャレンジし続ける姿を見せたい!

 

パラグライダーは、上昇気流で高度を獲得し、その高さから今度は紙飛行機のように滑空して遠くに飛ぶため、気象条件や地形の影響などに対する十分な知識と経験が必要になります。そうした知識や腕を頼りにし、目指す目的地へと向かうのです。


私は2年前の2月、テスト飛行の最中にパラグライダーで墜落し、その後緊急ヘリで搬送され一命をとりとめたものの、その日の記憶は全くなく目覚めたのはそれから10日後でした。自分がどうして事故を起こしたのか、その原因は何だったのか、自分の記憶には残っていないものを人から聞くなどして分析を行いました。

 

自分を応援してくれる、励ましてくれる方の多さに感謝しそれに報いるためにも、もう一度復帰していこうと考えました。もちろん復帰に際して、どうしてこうなってしまったのかを何日も深く考え、安全に対する慢心、自分の技術への慢心など、原因を分析しました。復帰の際には、原因がわかっていたために気持ちがすっきりと、そして空への恐怖よりも飛びたい気持ちが上回り、飛んだ時には特に怖さを感じることはありませんでした。

 

リハビリの後、家族やたくさんの方々からの応援もあって、ワールドカップへ復帰を果たしましたが、自分がチャレンジをすること、そしてそれを多くの人に伝え、世界の広さ、夢を実現すること、パラグライダーという自由なスポーツを伝えることがこれから自分が行っていくことなのだ、ということを強く思い直すことができました。そして今回、まだ挑戦できていなかった世界一への記録挑戦に挑みます!

 

離陸の脚が離れる瞬間、一番気持ちが高まる瞬間です。しかし、緊張の一瞬でもあります。

 

だ世界の誰も到達していない600km飛行を目指します。

 

風だけを使って空を飛ぶ、パラグライダーでどれだけ長い距離を飛行できるかということに、毎年世界のトップパイロットたちが挑んでいます。現在の世界記録は2016年に出された564 km(直線距離553 km)です。(参考


今回のプロジェクトは、この世界記録を越える600kmの飛行に挑戦します!

 

600kmの距離というとだいたい東京から広島までの長さになります。飛行時間も12時間を越えると予測され、海外の知らない土地を生身の体で飛んでいく際には、通常の風ではなく、強風の中、強い上昇気流を受けて12時間以上の時間をかけてフライトするというのは心身ともに非常に消耗します。

 

長時間、空で飛び続けるための体力、緊張、判断力を保つ必要があります。空中では水分の補給、食事、汚い話になりますが排泄も行います。

 

しかも1度に600kmを飛ぶためには技術も当然ですが、気象条件もそろわなければ達成できません。数百キロ飛んでヘロヘロになった翌日が絶好のコンディションであった場合は、その日に再チャレンジするなど、気象条件にこちらが合わせる必要があります。風も通常のパラグライダーが飛べる風よりもかなり強い風の中で離陸、そして着陸をすることになります。そのコントロールを間違うと本当に命の危険にも去らされるのです。

 

空から見る世界はすべてがミニチュアのようです。時には3000m以上の高さを生身で飛びます。

 

今の世界記録が出るまでは500kmを超える記録が出ることさえなく、昨年チャレンジした多くのパイロットが300~400kmまでしか到達できませんでしたが、その中でもトップパイロットの2人は540kmと世界記録に迫る記録を出しました。昨年の記録も1年間でほんの数日のチャンスを狙って出た記録です。


チャレンジ中は、途中で降りてしまったら、サポーターに迎えに来てもらい、また翌日改めて飛び直しです。回収されスタート地点に戻るのに何時間もかかり、車で帰るのが翌朝だということも珍しくありません。記録が出るまでは、毎日のようにフライトを続けます。その為には当然安全を担保するための道具と、サポートをするチーム、現地ガイド、そして撮影班、そしてそこに至るためのトレーニングが必要になります。命の危険性もあるこのチャレンジには、入念な準備とサポートは不可欠です。

 

また、今回の600km飛行の挑戦はブラジルで行うため、そのための渡航費や現地のでの生活費なども費用としてのしかかります。私個人やチームのメンバーだけでなく、みなさまの力をお借りし、この挑戦をさせていただきたいと思っております。

 

今回の挑戦について

期間:2018年10月1日~11月30日までの期間で挑戦

運営場所:ブラジル Ceará、Quixadaのどちらか(期間中の天候により選択)

※具体的な飛行ルートなどについても、気象条件に左右されます。

 

世界中の空を飛んできましたが、絶景の一つは富士を前に飛ぶ景色。

 

の冒険を共有し、感動を伝えていきたい!

 

私は今後もチャレンジし続け、その姿を多くの方に伝え活力にしていただければと思っています。今回応援してくれる方にも同じ景色を見るための撮影をしながら世界一の記録に挑戦し、同じ空を感じてもらいたい。その冒険を共有し、語るだけでは伝わらないものを感じてほしいと思っています。
 

パラグライダーの翼を使って見る世界は、想像していたものよりも広い世界を見せてくれます。時には鳥と眼を合わせながら上昇気流に乗り、雲の壁を横に見ながら、そしてその景色には境界線も国境もなく、聞こえるのは風の音だけです。想像するだけでも楽しくありませんか?

 

実際はその何倍も感動します。自然は時にやさしく時に非常に厳しいです。それを肌で感じ、判断もすべて自分だけで行っていかないといけないスポーツです。そこがまたやめられない魅力の一つです。

 

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600kmの距離を飛ぶためには、それまでに準備をし入念に計画を立てます。

 

これは他のスポーツだけではなく、夢に向かう、また、仕事などの目標に向かっていく方法と同じだと考えています。パラグライダーをやっていない人にも、これからやってみたい人にも、また、既に飛んでいる人にもこういった取り組みを見ていただき、応援してもらい、そしてそれを次の世代につなげていきたいと思っています。


今回のチャレンジで、世界の記録を塗り替えるという大きな目標の実現をし、パラグライダーというスポーツを面白さ、素晴らしい経験や体験を伝えていきたいと思っています。また、チャレンジの様子はブログやSNSなので随時更新予定です。チャレンジでは全てカメラマンを同行して撮影をし、その様子を後日配信していく予定です。(チャレンジ中も不定期に動画を配信する予定です。)

 

600km飛行への挑戦をするため、皆様どうかご支援いただければ幸いです!どうぞよろしくお願い致します!

 

資金使途

航空券(2名分)    500,000円
宿泊費(2名分)    300,000円
食費(2名分)    300,000円
レンタカー    200,000円
現地ガイド・ドライバー    300,000円
携帯等通信費    60,000円
撮影機材等    200,000円
記録登録費用等    100,000円
国内移動費(2名分)    50,000円
その他必要機材費    300,000円
雑費    100,000円
撮影班経費    300,000円
GPS追跡装置費    15,000円

必要金額合計: 2,725,000 円
このうち、2,500,000円を目標金額として集めます!


※今回のプロジェクトは、600kmのフライトの達成をお約束するものではありません。その点にご了承いただいた上で、ご支援いただければ幸いです。

 

日が暮れて上昇がなくなるまで飛び続けます。

 

リターンについて:空からしか見ることのできない景色をお届けします!

 

パラグライダーを知ってもらうため、またこの挑戦で私が見たものを多くの人にも体感していただきたいと思っております。その為のリターンとして、現地からの空の写真やムービーのお届けをしていきたいと思います。

 

また、タンデムフライト(2人乗り)の特典や、私とタンデムする特典も作りました。実際にも空を飛ぶということを体験してもらいたいので、額に応じてにはなりますが、パラグライダースクールでのタンデムフライト、私とのタンデムフライト体験もリターンとして設定しております。

また、現地で撮った空の写真のベストショットを集めて特別な写真集を作り、お送りさせていただきたいと思います。なかなか普通に生活していると見ることのない雄大で美しい空からの写真を集めて作ります。

 

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タンデムフライトで子どもと飛んだ時の様子

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