目の前の命を救い続けるために。熱海市240頭の保護猫を幸せに繋ぐ

https://readyfor.jp/projects/kusunoki2023

【緊急保護、救助依頼です！！】

沼津市某所にて
バリケンに成猫2匹と仔猫15匹が、
ぎゅうぎゅうに詰め込まれ
遺棄されていました。

ノミが大量に付着しており、
このうち、仔猫2匹はノミの吸血による貧血と低体温になってしまっています。


無責任に身勝手な理由で猫を増やし
手に負えなくなったから遺棄するのは
許せる行為ではありません！！！
これは立派な虐待であり、犯罪行為です！！

警察、関係各所へ通報致しました！

頭数が多く、沼津地域の団体だけでは受入れが困難な為、くすのきにも受入れ要請が入りました。

当くすのきも連日の保護からいっぱい、いっぱいですが、見て見ぬふりは出来ません！
何頭か受け入れる準備をしています。

何の罪もない動物たちが
人間の身勝手な理由で苦しめられている現実に怒りと悲しみでいっぱいです！

人間の子供でさえ、虐待や殺されたりしているのだから動物なら尚のこと…との意見もあるかと思いますが、動物なら何をしても良いのでしょうか？

そんなわけありません！！！

私たちは、このような犯罪行為を絶対に許す訳にはいきません！
信念をもってこの子達を助け、必ず幸せに繋げます！


◉こうした日々搬送されてくる命とシェルターにいる240頭の猫達に、適切な医療をかけ、譲渡へと繋げて行くためにNPO法人くすのきは、クラウドファンディングに挑戦中です！

まずは喫緊の課題である医療費を工面することによって、
移転したばかりの譲渡型保護ねこハウスTemple Catの
安定稼働を目標にプロジェクトを進行しています。

現在目標の300万円に対して、約160名もの方々から
160万円以上のご支援をいただき、達成率もようやく50%を超えてきたところでございます。

ですが、プロジェクトの成立までには未だ140万円が不足しており、あと22日で本当に目標金額の300万円を達成出来るのか不安な思いでいっぱいです…

・「くすのきの活動があって救われている命がたくさんあります。」

・「待ったなしの毎日、生と死に直面する日々、
安定稼働させる為考えなくてはならないことは多岐に渡り、
泣きたくても泣けない日々をお過ごしのことと思います。」

・「20年もの長期にわたり猫さん達守ってくださりありがとうございます」

・「全ての猫ちゃんに幸せが届きますように！」
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等々、
本当にたくさんのあたたかい応援コメントとともに、くすのきに想いを託してくれるお気持ちに、より一層身が引き締まる思いです。

▼プロジェクトの詳細はこちら
https://readyfor.jp/projects/kusunoki2023
・第一目標金額：300万円
・支援募集期間：6月30日(金)23時まで
・形式：通常型 / All or Nothing形式


早いもので、終了日まで残り22日となりました。
本プロジェクトはAll or Nothing形式ですので、
終了日までに目標額に一円でも足りなければ、
全額ご返金となってしまいます。

皆様からいただいた想いは絶対に、
命をしあわせにを繋ぐ活動としてお返ししたいため、
6月30日(金)までになんとしてでも
300万円必達をめざし、気を抜かずに頑張っていきたいと思います！

もうすぐ、熱海土石流災害から2年となります。
あの災害からの教訓を忘れないように、と
最近さまざまなメディアからの取材をうけております。

当時避難者から託されたり、
衰弱した猫を保護していった結果、
シェルターの仔猫は爆発的に増えました。

ニュースにもくすのきの名前がよく出て
認知も広がったことから、現在も
毎日のように相談依頼が届きます。

くすのきは目の前の命をあきらめません！
ですが、レスキューするだけではなく、
しっかりと譲渡に繋げなければならない。
そう思っています。

旧Temple Catの移転を余儀なくされたことを
逆にチャンスに捉え、いまこそ
【譲渡サイクルの基盤を整えるとき】と感じています。

そのため、改めてのお願いです。

本プロジェクトの実現に向け、可能な範囲で構いませんので、

ご支援・お知り合いの方に向けたお知らせや
SNSでのご拡散など、どうかご協力いただけないでしょうか。

小さな団体のため、私たちだけで広めていくには限界があります。

なんとしてもこのプロジェクトを成功させたい…！
そう思っています。
どうか温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。