目の前の命を救い続けるために。熱海市240頭の保護猫を幸せに繋ぐ

『目の前の命を救い続けるために。熱海市240頭の保護猫を幸せに繋ぐ』プロジェクトでは、

多大なご支援を賜わりまして誠にありがとうございました。

皆様から賜わりましたご支援のおかげにより、当保護シェルターで暮らす保護猫達にかかる治療や検査費といった医療費を賄うことが出来ております。

ご協力をいただきました全ての皆様に心より深く感謝を申し上げます。

今年の夏は特に暑く、秋は来るのだろうか？と思った矢先、

10月に入った途端に冷え込みましたが、体調は崩されていませんでしょうか？

この酷暑の中でも、外の仔猫たちの引き取り依頼は続きました。

母猫からはぐれたのか、1匹で泣いていた仔猫も多く、

まだ歯が生えそろったばかりの小さな乳幼児猫や

母猫のミルクを飲めず、免疫力が下がったのか酷い舌潰瘍と高熱で

入院治療が続いた仔猫・・・

脊髄損傷で自力で立てなかった仔猫・・・

どの仔もみんな幸せになるために生まれてきたんだよ！頑張ろうね！

とスタッフも一緒に仔猫と共に毎日通院や入院の仔猫たちを支え

それに応えてくれました。

それでも最後の力を振り絞り、力尽きて虹の橋を渡ってしまった仔猫も居ました。。

ですが、懸命に治療に励み、見事に回復して、「ずっとの家族」と出逢えた仔猫も！

どの仔たちも、皆様からのご支援のおかげで「命を繋ぐバトン」が出来ております。

本当にありがとうございます！！！

秋になると仔猫のシーズンとなります。

皆様からのご支援で外で暮らす猫たちの命を救い続け、

シェルターで暮らす保護猫達が一頭でも多く、新たなご家族のもとに嫁いでいけるよう

心身のケアに努めております。

今後とも保護猫達へ変わらぬ応援を宜しくお願いいたします。