残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします

くすのきの保護猫たちへ、 
たくさんの応援とご支援を賜わり、
誠にありがとうございます。

1月15日からスタートした今プロジェクトでは、 
340人もの方から 
400万3000円ものご支援を賜わり、

おかげさまで第一目標を突破することができました！！

NPO法人くすのきには、 全3ヶ所のシェルターがあり、 
総頭数290頭(うち98頭は高齢や疾患等により譲渡が難しい子達) を保護しております (2025年1月時点)。 

医療を必要とする子達も多く、 
昨年度にかかった医療費は約750万円でしたが、 
今期は「800万円をはるかに超える」と予測しております。 

第一目標で皆様からいただいたご支援は、
保護猫たちの医療費として、大切に活用させていただきます。 

飼い主の高齢化による急逝・施設入所などにより、 
保護のあり方が「野良猫から飼い猫」へと変化していることで、
引取りになる子はシニア猫や持病を抱えた子が多く、 
終生飼養となる子たちが右肩上がりに増加しています。

シニア猫の多くは口腔内トラブルを抱えており、
外科的治療(抜歯)を必要とする子が約30頭おります。

穏やかに健やかにシニア期を過ごしてもらえるように、

30頭全ての子に抜歯術をしてあげたいと思っております。

そこで、 ネクストゴールの【600万円】を掲げ挑戦を続けます！

1頭にかかる抜歯の費用は約10万円にもなり、 
ネクストゴールを達成することができれば、

 20頭の子たちに抜歯術を受けさせてあげることが出来ます！

残り10日間という僅かな期間となりますが、 
くすのきで暮らす保護猫たちのため、

皆さまからのお力添えをどうか宜しくお願いいたします。

NPO法人くすのき
代表　那須美香