保護猫の医療費にご支援を。伊豆山現在もレスキュー中！

NPO法人くすのきは、活動開始から今年で20年目を迎えます。

これまで幾度とない困難や運営の危機に直面しながらも、
ここまで活動を継続できましたことは多くの皆様に支え、
助けられたことによるものと感謝の念に尽きません。

くすのきの活動を支えてくださっております全ての皆様に心より御礼を申し上げます。
 

これまで、
『目の前にある命を一頭でも多く救いたい』との思いで
懸命に命と向き合って参りましたが、
ここ数年で保護が必要とされる多くの子達が
野良猫から飼い猫へと変化し、保護のあり方も変わりつつあります。
 
従来であれば、お外で暮らす子達を保護し
新たなご家族のもとへ繋いでいくといったことが活動の主流でしたが、

現在では飼い主様の急逝や施設入所のための引取りでの依頼が増加しております。
 
そのような引取りの子達は皆、長年飼い猫として生活をしてきているため、高齢に加え持病などを抱えているケースがほとんどです。

そのため、医療ケアが必須であり新たな里親様を探すことは不可能な現状のため
「終生飼養」となる子が増加し、くすのきの運営も逼迫した状況が続いております…
 
ですが、目の前にある命を見過ごすことなど絶対に出来ません！！！

命が選別されてしまえば、消えてしまう命となる子達が出てしまいます。

 お外にいる子も飼われていた子も命の尊さは皆同じです。

 どの子にも、生きる権利があり不幸になるために生まれてきたのではありません！

保護をした全ての子達に、少しでも良い環境と医療を最期の瞬間まで届けてあげたいと気概を持っております。

これまで遺棄や虐待、殺傷行為に多頭飼育崩壊などあらゆる緊急事態に対応し、保護をしてまいりました…

行き場をなくした猫たちからのSOSに応え続け、目の前の命を救い続けていくために！

そして、くすのきが存続し
保護猫たちに適切な医療とより良い環境を届けるために今、支援が必要です！！！

皆さまからのご支援で、疾患を抱える子達に必要な治療と新たな病気の早期発見に繋がる健康診断を叶えてあげることができます！

幾度とない危機に直面し、乗り越えて来たくすのきと250頭の命を明日に繋ぐため、今一度お力添えをいただけますよう切にお願いを申し上げます。

NPO法人くすのき
代表　那須美香

▼詳細・ご支援方法は
 
下記リンクからご覧いただけます。
↓ ↓ ↓
https://readyfor.jp/projects/kusunoki2024
 
【どんな命にも、幸せになる権利がある。猫の命を守る活動継続にご支援を】

第一目標金額:300万円

支援募集期間:3月8日(金)12時~4月19日 (金)23時まで