【応援メッセージのご紹介】手塚 眞さん

こんにちは、京都市です。

ご寄附いただきました皆様、ありがとうございます。

 

本日は、このクラウドファンディングの挑戦に向けて、いただいた応援メッセージをご紹介します。

 

 

▼お名前

手塚 眞（てづかまこと）

 

▼略歴

ヴィジュアリスト／映画監督／手塚治虫文化財団代表理事

 

1961年東京生まれ。 高校生の時に8mmで映画製作を始め、大島渚監督を初めとする映画人の高い評価を得る。
大学在籍中から映画、テレビ、ビデオを初めとする様々なメディアで活躍。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業監督デビュー。
映画を中心としながら、小説やデジタル・ソフト、イベントやCDのプロデュースも手掛け、先進的な内容やスタイルが注目されている。
1999年に劇映画『白痴』がヴェネチア国際映画祭ほかで上映され、国際的に評価される。本年は20周年を記念して再上映される。また、新作『ばるぼら』が11月20日より全国公開。

 

 

▼プロジェクトに向けた応援メッセージ

芸術は、人間にとって最も古く、大切な精神活動です。観念的な創造のみが人間を他の生物と分け隔てます。したがって芸術を守り育てることは、豊かな人間の未来を築くことになります。人間を堕落させないためにも、社会の調和と平和のためにも、文化の国日本を代表する古都京都がそれをリードしてゆくことは大きな意義があると思います。私も今秋、映画『白痴』『ばるぼら』を京都で上映いたします。

 

 

 

手塚様、メッセージありがとうございます！
これからも、プロジェクトへの応援メッセージや、各プロジェクトのご紹介など、ページ本文では伝えきれなかった想いや情報を、この新着情報を通して皆様にお伝えしてまいります。
引き続き、応援のほど、どうぞよろしくお願いします！