支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2014年7月25日
今年のツアー参加者の横顔
こんにちは!プロジェクト実行者の小阪真紀です。
今日は『今年のツアー参加者の声』と題して、ツアー参加者がどのような思いでツアーに参加するのかをご紹介したいと思います。
<今年のツアー参加者の横顔①:大学3年生Oくん>
きっかけは去年のツアー報告会
去年のツアーの報告会をSNSでたまたま見つけたことがこのツアーを知ったきっかけでした。それまではLGBT関連の集まりやイベントにも参加したことがなかったのですが、勇気を出してツアー報告会に一人で参加してみました。そこで、去年の参加者の人の経験談や学びを聞いて、すごく衝撃を受けて『自分も行ってみたい!』という気持ちが芽生えました。それからLGBT関連のイベントなどに積極的に出かけていくようになりました。自分もツアーに参加し、そこで学んだことを日本で他の人々に伝えることで、その人たちをエンパワーしたいと思いました。自分が去年の報告会でエンパワーされたように。
いかに『自分ごと』、『みんなの問題』にしていくかを学びたい!
実はLGBTについての勉強やイベント参加を始めたのが去年の報告会(11月)以降なので、まだそこまで知識や経験がなく、自分が今後どのようにLGBTコミュニティーと関わっていくのかは定まっていません。ただ、ニューヨークでは、LGBTのことをいかに世の中の人の『自分ごと』にしてもらうかのヒントを学びたいと考えています。日本人の多くがLGBTについて、もしくは他のマイノリティーについて寛容なようで、実は無関心なだけだと感じています。ですので、LGBTの人の問題ではなくて『みんなの問題』だということを発信する方法などを学びたいと思っています。
<今年のツアー参加者の横顔②:大学2年生 下平武くん>
アメリカのLGBT団体の運営手法を学び、活かしたい
私は日本で、LGBT成人式というイベントを代表として運営したり、RebitというLGBT団体の理事をしています。その中で、この団体の活動をもっと活発化させ、社会に確かな変化をもたらし続けていける団体にしたいという強い気持ちを持つようになりました。その夢を実現するために、ツアーを通じて、アメリカのLGBT団体の団体運営手法について深く学びたいと考えています。また自団体のみならず、アメリカでの学びを他団体と広く共有し、日本のLGBT関連活動全体の発展に貢献した
いです。
英語は苦手だけれどなんでも吸収したい!
実は英語はそんなに得意ではないので、ツアーに対して少し不安な面もあります。ただ、去年から絶対行きたいと思っていたツアー。言語の壁を打破する勢いで何でも学んでやる、という気持ちで行きたいと思います。LGBT団体運営の他にも、『LGBTと家族』というテーマにも個人的にとても興味があります。ツアーではLGBTファミリーのお宅を訪問するプログラムもあるとのことなので、すごく楽しみにしています。
それぞれに夢や目標をもってツアーに参加する彼らの挑戦は皆様のご支援によって支えられています。このプロジェクトを応援してくださったすべての方の想いを、参加者の皆とともにしっかり受け止めてツアーに向けてしっかりした準備を進めていきたいと思います!
LGBT Youth Japanのミーティング風景、週に1回集まって知恵を絞り、どうしたらより学び多いツアーになるかうんうん考えています!
リターン
3,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・マグネット レインボーバージョン
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 7
30,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・Gay Parents Magazineバックナンバー1冊(英語)
・Tシャツ(Mサイズ)レインボーバージョン
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
50,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・Gay Parents Magazineバックナンバー1冊(英語)
・Tシャツ(Mサイズ)レインボーバージョン
・The Trevor Project 性的マイノリティー教育教材セット(簡易日本語訳付き)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5