支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2014年7月25日
ツアー卒業生のその後の活躍
こんにちは!プロジェクト実行者の小阪真紀です。
皆様のご協力のおかげで、ご支援金額が目標の75パーセントまできました!プロジェクト成功まであともう一息!引き続き頑張っていきたいと思います。
さて、今日は昨年度のツアー参加者のその後の活躍をご紹介します。
去年の参加者は4人。セクシュアリティーも性格もバラバラの個性的な4人でしたが、ツアーを通して次第に『一緒に社会を変えていく仲間』という意識が芽生え、帰国後も連絡を取り合い、お互いの活動を報告しあい、とてもいい刺激になっているようです。
ある参加者は4月から一般企業に就職をし、その企業の中でLGBT社員グループを作るために模索を始めました。またある参加者は、この夏、他の国のLGBT施策を学びに短期留学をする計画を練っているところだそうです!
また、関西からの参加者で、前回のReadyFor?進捗状況の中でご紹介した白石さん、かんこんさんは、共通の友人2名とともにLGBTに関する新しい団体を始めました。その名も
Plantseeds(プランシーズ)→https://www.facebook.com/plantseeds
LGBTユースにとってより生きやすい社会を実現することを目指し、LGBTのロールモデルに会いに行く『関西LGBTスタディーツアー』というものを企画・運営する団体です。
「自分が昨年のNYスタディーツアーで感じた衝撃をNYまで行かずとも、もっと手軽に体験してほしくて関西スタディーツアーを企画しました。この活動を通して日本の性的マイノリティーの若者をEmpowerできれば」と白石くん。
(プランシーズの取り組みと白石さんが新聞に紹介されました。)
また、かんこんさんは、ツアー前に立ち上げたLGBTサークル『十人十彩(じゅうにんといろ)』の活動をツアー後さらに活性化させてきました。
大学内で十人十彩新聞を発行したり、職員の方を交えたLGBT勉強会を主催したり、精力的に活動を続けています。
(かんこんさん、白石さんのLGBTサークル活動などが新聞に掲載されました。)
このようにツアーでの経験を通してEmpowerされ、社会を変える活動をさらに精力的に行っていたり、さらに学び続けたりしている参加者の姿を見ていると、ツアーを企画した側として、「ツアーを実現できて本当に良かったな」と思います。
彼らのように、「誰もが自分らしく生きられる社会」実現の一端を担う存在を、ツアーを通してこれからもどんどん増やし、また自分自身もそうなっていきたいと思います。
リターン
3,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・マグネット レインボーバージョン
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 7
30,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・Gay Parents Magazineバックナンバー1冊(英語)
・Tシャツ(Mサイズ)レインボーバージョン
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
50,000円
・ツアー参加者からのお礼の手紙
・オリジナル・アライ意思表示カード
・ツアー報告会無料招待券(東京or大阪)
・Gay Parents Magazineバックナンバー1冊(英語)
・Tシャツ(Mサイズ)レインボーバージョン
・The Trevor Project 性的マイノリティー教育教材セット(簡易日本語訳付き)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5