このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

すべての人にチャンスを!150人のプロボノ集団がサポーターを募集!

すべての人にチャンスを!150人のプロボノ集団がサポーターを募集!

マンスリーサポーター

21

目標人数 50人

募集終了日
2021年12月24日

    https://readyfor.jp/projects/lip202112?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年12月02日 21:00

社会問題を私事(シゴト)にすることで得る価値観

引き続き、メンバーからのメッセージをお届けします。

 

・・・

 

みなさま、初めまして。
Living in PeaceのMFプロジェクトで活動している奥野光久です。

まず、これまでLiving in Peaceに携わり応援していただいた方や、そしてはじめて興味関心を持ってくださった方へ、改めて心より感謝申し上げます。

 

私がLiving in Peaceを最初に知ったのは7年前でした。バングラシュで開催されたマイクロファイナンスの研修で会った女性が、まさしくLiving in Peaceのメンバーでした。彼女と一緒に時間を過ごしていくうちに、貧困削減に取り組む想いや非常に洗練されたビジネススキルや社会課題そのものへの高い理解に感化されたのを今でも覚えています。

なかでも最も印象に残っているのは、彼女のもつ「他者への思いやり」と「共感力」でした。Living in Peaceは設立当時から全メンバーがプロボノで活動しているNPOであり、彼女はある戦略コンサルティングに勤めながら平日の夜や土日を活動に当てていました。日本で働きながらも、まだ見ぬ土地に暮らす人々や会ったこともない人々の困りごとに想いをはせながら、限られた時間の中どのようなサポートができるのか?と、社会課題を私事にしながら活動している姿を見て、私はこうした想いと実行力を持っている人達と共に活動したいと考えました。

 

実際に私が入会したのは2年前ですが、その時から既にLiving in Peaceを含め社会では変化が起きています。まず人類の存亡危機の問題になりつつある気候変動問題がグローバルサウスの方々を始め、今までにない自然災害等によって悪影響が出ていることです。そして目まぐるしい速度で変化している現代社会では、世の中に認知されていない社会課題やまだ顕在化していないリスクが多く潜んでいます。

 

2年間の活動を経て、Living in Peaceは新しい取り組みとして日本に住む難民方々への日本語教育や、インドネシアで気候変動によって収入源である農作物の品質が悪化したり収穫量が減るリスクを持つ農家への支援を始めることができました。

 

今振り返ってみるとLiving in Peaceのメンバーが様々な社会問題を私事(シゴト)として捉え、課題解決のため活動できる一番の原動力は、「他者への思いやり」と「共感力」だと思います。

この活動に少しでも興味を持っていただける方、また寄付などの具体的なアクションは取られていない方も、今回の企画を新たなアクションのきっかけにしていただけたら嬉しいです!

コース

3,000円 / 月

毎月

alt

3,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

1,000円 / 月

毎月

alt

1,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

2,000円 / 月

毎月

alt

2,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

5,000円 / 月

毎月

alt

5,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

10,000円 / 月

毎月

alt

10,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/lip202112/announcements/193621?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る