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すべての人にチャンスを!150人のプロボノ集団がサポーターを募集!

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マンスリーサポーター

21

目標人数 50人

募集終了日
2021年12月24日

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2021年12月03日 21:00

現実を目の前に何ができるのか?

引き続き、メンバーからの思いをお伝えします!

 

・・・

 

はじめまして。Living in Peaceの吉原です。

現在は、難民プロジェクトに所属し、日本で暮らす難民の方々の日本語学習支援に取り組んでいます。

 

自慢げに言うことでもありませんが、Living in Peaceに入るまで私はボランティアや寄付をしたことは一度もありませんでした。

 

そんな私がNPOでプロボノをしようと思ったかきっかけは、Twitterでたまたま目にしたLiving in Peaceによる「移民・難民の子どものいのちを守る基金」というクラウドファンディングの告知でした。

 

私は、本業でも外国籍の方の就労支援や生活支援に関わっているのですが、そのクラウドファンディングの告知を見た時期は、ちょうど業務に行き詰まりというかモヤモヤしたものを抱えていました。

 

外国籍人材雇用の認知を広げたり、企業の方と一緒に就労環境の整備に取り組んだりといった業務を通し、日本での就労を希望する外国籍の方に機会を提供できているという実感はあったのですが、しかしその一方で、ニュースでよく取り上げられる「多額の借金を背負って来日し過酷な条件で働かざるをえない技能実習生」や「日本語力がネックになり就職先の選択肢が狭まってしまっている人材」に出会うことも決して少なくありませんでした。

 

そのような現実を前に自分に何ができるのか?

このままこの業務をこなしているだけで良いのか?

そもそも本来やりたかった「多様な人材が暮らしやすい社会をつくること」に繋がっているのか?

といった疑問を抱き悶々としていた時に「移民・難民の子どものいのちを守る基金」の告知を見て、本業とはまた違った角度でアプローチすることができるのではと感じ参加を決意しました。

 

それから半年経ち、では実際に参加してみてどうだったか?というとまだ活動の日も浅いので大したことは言えません。ただ、多様な背景を持ったプロフェッショナルたちが、「すべての人に、チャンスを。」というビジョンを本気で信じ、自らの力をできうる限り発揮して活動しているのは確かです。

 

そして、そのようなメンバーによる誠実な日々の活動が、小さくはあっても着実に、日本で暮らす移民・難民の方々のエンパワメントに良い影響を与えています。

 

このインパクトをさらに大きくしていくために、私もこれから微力ながら力を尽くしていきたいと考えています。ご興味をお持ちくださった皆様も是非お力添えいただけますと幸いです。

 

コース

3,000円 / 月

毎月

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3,000円コース

年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。

1,000円 / 月

毎月

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1,000円コース

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2,000円 / 月

毎月

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5,000円 / 月

毎月

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5,000円コース

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10,000円 / 月

毎月

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