支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 612人
- 募集終了日
- 2024年8月30日

アリスサポーター募集 保護犬猫の未来のために医療費のご支援を!

#動物
- 総計
- 22人

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 13,278,000円
- 支援者
- 1,141人
- 残り
- 5日

神栖から収容犬をゼロに。野犬と子どもがともに成長する居場所の開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 18,149,000円
- 支援者
- 1,084人
- 残り
- 5日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 5,100,209円
- 支援者
- 258人
- 残り
- 5日

ウクライナ侵攻から3年――。いまだ続く戦地の犬猫救援活動にご支援を

#国際協力
- 現在
- 6,238,000円
- 支援者
- 545人
- 残り
- 5日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 3,743,000円
- 支援者
- 379人
- 残り
- 33日

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 723,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
幸せを感じたことのない子を救いたい。
一頭でも多くの命を繋ぐために。
日本動物生命尊重の会A.L.I.Sは、東京・埼玉を中心に動物愛護センター(以下、センター)より命の期限が付けられ殺処分対象となった子を中心にレスキューし、譲渡につなげている動物保護団体です。
センターに収容されている子の中でも、特に新たなご家族が見つかりにくい中型以上の雑種、重い疾患のある子、高齢の子を中心に保護しています。
過酷な環境を生きてきた子たちの多くは、人の愛情に一度もふれたことのない子が多く、レスキュー当初の表情は暗く悲しい目をしています。そんな子たちに生きる喜びを感じてもらうために、初期医療をかけ、預かりボランティア宅で愛情いっぱいにお世話をしています。
当会には重い疾患のある子も多くいますが、決して医療費は惜しまず、一頭一頭かかりつけの獣医師の先生と相談して最良の医療ケアを行っています。そのため、活動費の中でも特に医療費が重くのしかかっています。
また、まだまだ各地のセンターにはレスキューしてあげたい子たちが多くいます。費用を理由に命を助けることをあきらめたくない一心で、初めてのクラウドファンディングに挑戦します。
保護した子たちは、会の子でも預かりボランティアの子でもありません。将来の譲渡先様の大切な宝物になる子です。私たちはその子たちの心と体の健康を守りながら、決して事故のないように愛情をかけて預かる責任があります。
命の格差がない社会の実現を目指して。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
日本動物生命尊重の会A.L.I.S
代表 坂本由美
メンバー一同
※ストーリーには一部、動物がケガをしている画像などセンシティブな内容が含まれています。
命の期限がついた犬猫を優先的に保護
改めて、数あるページから本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。日本動物生命尊重の会A.L.I.S代表(以下、アリスの会)の坂本です。
東京都動物愛護相談センターや埼玉県動物指導センターを中心に殺処分対象となりやすい高齢犬や、緊急性の高い疾患がある子を中心に保護していますが、その他多頭飼育崩壊現場からのレスキューや地域猫活動、野犬の保護も行っております。
これまでの累計保護頭数、譲渡数共に犬猫それぞれ3,000頭を超えます。
アリスの会は前代表である金木洋子が1993年に設立し、30年以上の活動の歴史があります。活動をこれからも継続するために、2年前の2022年に代表を引き継ぎました。金木は現在も相談役としてアリスの会を支えています。
これまで長きにわたり真摯に活動を続けてきた結果として、環境大臣賞や都知事からの感謝状など、これまでいくつもの名誉な賞をいただきました。
〈約30年間の活動実績:1993年〜2022年〉
保護:犬 1,230頭 猫 2,332頭 (合計3,562頭)
譲渡:犬 1,219頭 猫 2,314頭 (合計3,533頭)
〈過去の受賞歴の一部〉
・2019年 東京都、小池都知事より感謝状受賞
・2018年 エンジン01、川島なお美動物愛護賞受賞
・2014年 埼玉県加須市加須保健所感謝状受賞
・2011年 環境大臣賞 どうぶつからの感謝状受賞
・2009年 日本動物愛護協会動物愛護賞受賞

もちろん名誉のために活動をしているわけではございません。
メンバーの共通の思いは、人間の都合によって棄てられた犬や猫たちに「もう二度と悲しい思いをさせない。」こと。その一心で活動しています。
アリスの会が大切にしていること
「もう二度と悲しい思いをさせないために」
|丁寧な医療と手作り食で心も健康に

棄てられた子たちは持病や疾患のある子がほとんどです。まずはかかりつけの獣医師のもと、必要な初期医療や検査を行い、疾患がある子は根本的な原因を究明して治療を行います。また、心身ともに健康になってもらうために、預かりボランティア宅でのご飯は愛情をかけた手作り食です。問題行動がある子や人と暮らしてこれなかった野犬などはトレーナーをつけてトレーニングも行います。
|譲渡後も専任の担当者がサポート

棄てられた子たちは心に傷を負っている子がほとんどです。譲渡会は犬猫たちにストレスがかからないように、開催時間は2時間を目安にしています。また、移動にストレスがかかる子は実物大のパネル写真を用意し、パネル参加を行っています。

譲渡先のご家族には室内飼育の大切さやフィラリア予防、不妊手術の重要性など時間をかけて丁寧に説明をしています。トライアル期間を経て本格的に譲渡となった後も、一頭につき一名の担当者がつき、お世話で困ったことなどいつでも相談できるように体制を整えています。場合によってはトレーナーや専門医の紹介も行っています。一生のご家族のもとに譲渡され、幸せになった子たちの現在の様子を知ることは、この活動を続ける中での一番の喜びです。
|常に感謝と尊敬の念を忘れない
保護活動は動物への同情の気持ちだけでは続けることができません。
多くの方にご協力をいただくことで続けることができる活動として、まわりの方に常に感謝の気持ちと尊敬の念を忘れずに接することを大切にしています。そのため、スタッフたちは率先して自分のできることを行動する自立した方が多く、良好な関係で活動を続けることができております。10年以上継続してボランティアを続けてくれているメンバーも多くいます。
平等なはずの命に格差があってはならない
アリスの会がセンターからレスキューしている犬の中心は、中型以上の雑種や高齢犬です。純血種は譲渡が比較的決まりやすい一方で、雑種の子はなかなか決まりにくいことを課題に感じてきました。
だからこそ、命の期限が付けられてしまう雑種の子を優先的に救ってきました。
また、その中でも重症度の高い疾患や怪我をしている子は特に緊急度の高い命です。レスキュー後は、信頼できる獣医師の先生のもと、適切な医療にかけています。
これまで、医療にかかる費用は一切惜しまずに活動を続けてきました。高度な医療が必要な子についても、獣医師の先生と綿密に相談しながら一頭一頭の治療方針を決めて、最適な医療ケアを施してもらっています。
愛情をもって接し、医療ケアを行うことで、犬たちは驚くような表情や性格の変化を見せてくれます。これまで幸せを感じること無く、過酷な状況で生きてきた子たちを今度こそ幸せにしてあげたい。彼らに生きる幸せを取り戻してほしい───。これからも命を救い続けるために、初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
医療にかけて生きる幸せを取り戻す
皆様からいただいたご支援金は、アリスの会が保護している重篤な子や疾患のある子含め、現在保護している犬猫たちの医療費約8ヶ月分として、大切に活用いたします。
愛情豊かにお世話をし、適切な医療を受けさせてあげることで、犬猫たちは本来の愛らしい姿を取り戻します。すべての子たちがあたたかい一生のご家族に巡り合ってほしいと願っています。
第一目標金額:400万円
|資金使途
・保護した犬猫たちへの医療費*(約8ヶ月分)
・運営費
・READYFOR手数料
*必要な医療費の詳細
不妊手術や各種ワクチン接種などの基礎治療、多頭待機の子たちの医療費など
これまでは主に共感いただける方からのご支援と自己負担で医療費をなんとか賄ってきましたが、ここ数年でレスキューした子たちは特に、大きな病気を抱えている子や高齢の子が多く、毎月の医療費だけでも40~50万円がかかっています。また、団体内で保護している子たちのほとんどが継続した医療が必要となる子たちです。
新たに救いたい命がある一方で、保護している子たちの医療費も賄っていかなければなりません。これからも新たな緊急度の高い命を救い続けるために、どうかお力をお貸しください。
1993年より30年以上かけて築きあげてきた団体としての土台や思いを大切にしながら、今後もセンターからのレスキューをはじめ、さまざまな傷ついた犬猫たちを救いたいと思っています。
動物たちは言葉を発することができません。そのため、病気や怪我を発見し治療してあげられるのは私たち人間だけです。現在保護する雑種の犬猫たちは病気やケガを抱えているケースが非常に多い中ではございますが、これからも妥協せずに適切な医療にかけて、心身のケアをしていきます。
また、今後多くの方に保護犬猫たちの現状や、動物福祉に基づいた適正飼育や健康管理について知っていただきたいと思っています。そのため、啓発活動にもより一層力を注いでまいります。
無駄な命は一つもありません。
過酷な環境を生き抜いてきた小さな命たちの生きる喜びを取り戻し、「一発逆転ホームラン」を打たせてあげたい!
今後もスタッフ一同、同じ気持ちで活動に邁進していきます。
|橋本 隆志様
(橋本どうぶつ病院院長)
アリスの会さんとの出会いは遡ること25年程前になります。当時は前代表がごく限られた人数で活動されていました。前代表の「傷ついた動物たちを何とかしたい」という熱意にふれ、少しでも何かお役にたちたいと思い、保護犬たちの治療や不妊手術等をさせていただき、代表を交代された現在もそれは続いております。
NPO法人になり、スタッフさんの人数が増えても、当初からの方針や熱意は変わらず、むしろ倍増するくらいになられていることは本当にすばらしいことです。
アリスの会さんは、他の団体さんでは敬遠するような状態の悪い動物や、引き取り手が見つかりにくい子たちにフォーカスしてケアしていく姿勢に共感を覚えています。また身体的のみならず、精神的にもトラウマをかかえ、人間不振になりかけている子たちに対しても根気強く接していくことは生半可なことではありませんが、継続して活動を続けていらっしゃいます。
獣医療もヒト同様に高度化が進み、医薬品や人件費の高騰等で年々高額になっています。状態の悪い子を助けようとすればマンパワーも医療費もどうしてもかかってしまう、でも「助けたい!」というアリスの会さんを心から応援し今後もできる限りの協力をいたします。
アリスの会さんの動物たちを救う活動が安定して継続できますよう、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
|岩橋 麻男様
(株式会社アサオスタイル代表取締役)
栗橋の多頭飼い崩壊現場よりアリスさんを通して、2頭の保護犬「金ちゃん」と「福ちゃん」を家族に迎え入れました。
動物たちは飼い主や家族を選べません。人間の都合で捨てられてしまう子たちや、保健所に預けられてしまう子たち。そんな子たちに手を差し伸べ一時預かりされて自分たちの時間を削りその子たちのために、自分たちを犠牲にし愛を捧げ続けてる様子に目を背けることはできません。
アリスの会の活動は、そこにある命を救う一心で皆様頑張られています。手を差し伸べることには責任が発生し、それを受け入れ次の家族に繋ぐ活動は想像を絶する
努力と気力、そして大きな愛があるからこそ、その子たちは救われているんだと思います。
自分には残念ながらそこまでのことはできないと思います。本来なら動物を救うボランティア団体がなくなることを社会が目指さなければいけないんだと思いますが…。まだまだ人間の都合によって家族の選べない子たちは後を断ちません。活動自体を継続するにも資金的に限界があると思います。
どうか皆様のお力添えをお願いできないでしょうか?
自分の役割は、陰ながらアリスを応援し続けていくことだと思ってます。
One Love


|永 千絵様
(エッセイスト・永六輔さんのご長女・譲渡先様)
猫とのつきあいは半世紀以上、犬とはまず縁がなく、一生に一度は犬と暮らしてみたいとずっと思っていました。代々ほぼ途切れることなく身近にいた猫が22歳で亡くなり、急にぽっかりと空いた膝を眺めては涙をこぼす日々、でも同時に「今が、犬と暮らす最後のチャンスかもしれない」とも思いました。
もらったり拾ったり、なんなら勝手にうちに入ってきちゃった猫しか知らなかったので、犬も、店で買うというアタマはまったくなく、かといって保健所に行く勇気はない。いわゆる“保護犬”とはどこで出会えるのか、とりあえずネットで調べて、出会ったのが「日本動物生命尊重の会」=アリスの会さんでした。
HPの写真を見ながら、もうこちらも若くはなかったので、ほんの数年でいい、おとなしそうな成犬と是非最期までおつきあいを、と思い、見つけたのが“モンタン”という推定4歳のミックス。代表の金木さま(当時)に連絡、対面の手配をお願いしました。そのときのHPの“モンタン”紹介に、たしか「窓から遠い空の雲を眺めるのが好きな子です」というような文章があって、こんなふうに紹介してもらえるなんて、幸せな犬だな、と思ったことを覚えています。
その後のアリスさんの対応もとても心強いものでした。“モンタン”あらため“もんじろう”の近況や相談ごとなど、頻繁にメールのやりとりも。犬の(猫、そしてすべての生き物の)あたりまえに穏やかな生活を望んでいるだけ、というアリススタッフの皆様の想いは疑いようもなく充分に伝わってきました。 幸か不幸かコロナ禍で、24時間つきっきりの介護の末、もんじろうは、うちに来て12年、推定16歳で息をひきとりました。ほんの数年どころか、まさかの12年!
もんじろうの12年が幸せなものだったかどうかはわかりませんが、一緒にいたわたしたちは楽しく幸せな時間をすごすことができました。一生に一度、一生に一匹、この世にたったひとつしかないかけがえのない生命=もんじろうのお世話をまかせてくださったアリスさんにはお礼の言いようもありません。
アリスさんの今後のご活躍を祈りつつ、活動を応援させてもらえれば、と思っています。

|落合 裕昭様
(落合税務会計事務所代表税理士 所長)
猫を飼って35年余。気が付けば人生の半分以上をペット猫と過ごしてきた。
猫を飼ってみると家族の一員でありパートナーでありかけがいのない存在であることに気づく。時には「恋人」であり「良き友達」であり「親代わり」になり…飼い主のことをいつも見守ってくれる。
現在縁あってアリスの会の会計顧問をしているが、2代目猫が脱走した時に金木代表(当時)に相談してから20年余りのお付き合いになる。アリスの会は皆ボランティアで多頭飼いの犬猫たちの救出や保健所からの引き取りを行っている。
動物は自分で人生は選べない。人間によって幸不幸が左右される運命にある。人間の都合によって遺棄され傷ついた犬猫たちを救えるのもまた人間である。一匹でも不幸になる犬・猫たちを減らすために長年にわたって活動を地道に続けられ行政からも表彰されているのは信頼の表れであろう。
海外ではペットの売買や飼育については厳しく法律で規制されているが、日本では後進国である。近年は命の大切さが重要視され殺処分されるペットたちも年々減少していることは喜ばしい。ただその反面、動物愛護の理念だけでは解決できないのも現実である。動物たちは保護した時点で衰弱しており医療にかかるお金も必要になる。アリスの会はこれまで寄付金で運営をまかなってきたが、寄付活動だけで活動を賄うのも近年厳しい状況にある。
傷ついた多くのレスキューされた犬猫たちが救いを待っている。今回のクラウドファンディングも初めての試みであるが、ぜひ成功させたいと思う。今後もアリスの会を動物たちとともに応援してゆきたい。

|西平 衣里様
(公益社団法人アニマル・ドネーション代表理事)
私は、日本の動物福祉を世界トップレベルにするために主に寄付による支援を行う中間支援組織を運営しています。アリスの会様へ寄付をお届けしています。
保護犬猫の認知度はここ数年でぐっとあがりました。「ペットショップで買うよりは保護動物を引き取りたい」という理解のある飼い主さんは増えています。
しかしながら、早く譲渡先が決まるのは純血で若い子たちです。残念ながら、ミックスや高齢の子は場合によっては何年も譲渡先を待つという運命にあり、決まらずに預かり先で一生を終えるケースもあります。アリスさんは他の団体さんが躊躇してしまう譲渡の決まりにくい子に手を差し伸べている団体なのです。
その活動意義は大きいと思っています。
今回の挑戦が今後の活動拡大に繋がることを信じて応援メッセージを寄せさせていただきました。多くの方からのご支援が集まり、幸せになる犬猫が一頭でも増えることを心から願っております。
|湯川れい子様
(音楽評論・作詞)
私も直接、自分で動き回ることは出来ませんが、保護猫や保護犬の救済をしている団体の支援をさせて頂いています。最近は何かと経済的に不安をかかえる人が多くなってきたのか、支援の寄付が減って来たという声を聞きます。
この暑い夏を何とか支援団体ともども頑張って、生き残っていきたいと願っておりますが、どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
|田邊 稔子様(小林 麻美様)
(譲渡先兼アリスの会スタッフ)
息子が小学一年の時に、保護猫の「ペル」を金木さんから譲渡していただきました。25年も前のことですが、その時初めて棄てられた犬や猫を保健所から引出して、譲渡先様を探す団体があるのを知りました。
ペルは賢く美しい猫でしたが、6歳の時に悪性腫瘍で命と引き換えに後ろ足を一本切断しました。家族全員が橋本先生を囲んで泣きながら手術をお願いしたことを思い出します。
ペルが22歳で亡くなった時、小学生だった息子は社会人になっていました。葬儀の朝には会社に出勤する息子に抱かれ「ここで働いてるよ」とペルに会社を見せてお別れをしました。私は動物好きの両親の影響で犬や猫や鳥と一緒に育ちました。今は保護犬猫への理解も深まり譲渡が随分浸透しましたが、その先駆けの金木さんのアリスの会の穏やかで優しい姿勢にいつも頭が下がる思いです。
アリスの会は決して声高に叫ぶことなく「雑種の子」「病気の子」そして「年老いて家族に棄てられた老犬」「保健所でも引き取り手のない子たち」を引き出して、手厚く医療にかけ例え短くてもあたたかい幸せを感じて貰いたいと思っている、そんな素晴らしい団体です。
これからも全力で応援していきたいと思います。
どうか、多くの方からの温かいご支援が集まることを心より願っております。

ご留意事項
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
この度は、日本動物生命尊重の会A.L.I.Sの挑戦に、たくさんのご支援を頂戴し誠にありがとうございます。温かい皆様のおかげで、無事に8月3日(土)に第一目標である400万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。
初めてのクラウドファンディングということでスタッフ一同大変緊張し、不安の中スタートいたしました。しかし、連日レスキューが重なる中で皆様から届く温かいコメントに救われました。いただいたご支援は約8ヶ月分の医療費として活用させていただきます。
アリスの会は、「命の格差をなくしたい」という思いで「重い疾患のある子」や「高齢の子」など、新たなご家族が見つかりにくい子を中心に保護しています。このクラウドファンディング期間内にも、重い病気かつ高齢犬の飼育放棄がありました。緊急保護してかかりつけ動物病院で獣医師の先生に診ていただきスタッフ共に最善を尽くしましたが、最後彼は安らかに眠りました。悔しく悲しい気持ちですが、これが保護活動における現実でもあるため、活動報告で皆さまにお伝えいたしました。
救いたい命はまだまだあります。医療費はこれまで一切惜しまず「目の前の命を助けること」を最優先に対応してきましたが、どうしても資金面の壁があります。医療費が枯渇することで、レスキューに踏み出せず、救えるはずの命が救えなくなってしまうことはどうしても避けたいのです。
これからも会を存続させ、必要な医療を届けていくためにネクストゴール【800万円】に挑戦させてください。大きな目標ですが、応援してくださる皆様と共に駆け抜けたいと思っています。
▼第二目標の資金使途(+400万円)
・保護した犬猫たちへの医療費*
(第一目標で掲げていた400万円とあわせた800万円で、約1年〜1年4ヶ月分の医療費を賄うことができます)
*必要な医療費の詳細
不妊手術や各種ワクチン接種などの基礎治療、多頭待機の子たちの医療費など
命の格差のない社会をめざして。
どうか最後までご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

追記:2024年8月3日
日本動物生命尊重の会A.L.I.S
代表 坂本由美
メンバー一同
第二目標達成のお礼と今後について
7月10日にアリスの会の初めてのクラウドファンディングの挑戦がスタートしました。
活動のこと、アリスの子たちのこと、皆様にどのようにお伝えしたらよいのか悩みながらも「ご賛同いただけるだろうか」「信頼していただけるだろうか」とスタッフ一同、期待と不安の中での始まりでした。
そんな気持ちの中、皆様のあたたかいご支援のおかげで8月3日(土)に第一目標にしていた400万円が達成でき、第二目標としていた800万円という大きな目標も、8月29日(木)に達成することができました。
こんなに沢山の方が応援してくださっていること。
こんなに沢山の方がアリスの会のことを認めてくださっていること。
アリスの譲渡先様や関係者の皆様のあたたかなご理解とご協力。
そして、今回初めて私たちの活動を知ってくださった方々がご賛同してくださったこと。
言葉にならない感謝の思いです。
ご支援に添えられた皆様からのコメントのひとつひとつも心に響きました。
何より
「これからも今までのように、心身ともに傷ついた罪の無い子たちを守っていける!」
その思いに尽きました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
今後について
このクラウドファンディングは、最終日である8月30日(金) 23時の最後の瞬間まで、引き続きご支援の募集を継続します。第二目標として掲げていた800万円を超えていただいたご支援は、新たな命のレスキュー費用や医療費、フード代など、保護活動に必要な資金へ充てさせていただきます。
アリスの子たちの多くは、シニアやハイシニア。
病気を抱えている子たち、そして、人馴れから始めなくてはならない元野犬の子たち。
みんな、譲渡に進むことが難しく医療も必要な子たちです。
今まで幸せを感じたことのない子たちです。
しかし、私たちはそのような子たちだからこそ、少しでも人の温もりや幸せを感じてほしい…と願い、レスキューをしています。そのような子たちが、心を開いてくれる瞬間、笑顔に 元気になってくれる瞬間、私たちの心の方が救われています。幸せにしたい、救いたいと思っている私たちの方が幸せをもらっているのです。
辛いことの方が多い活動ですが、小さくて大きな幸せを糧に、これからもスタッフ一丸となって活動を邁進してまいります。今回のプロジェクトを通じ、気持ちを新たに持つことができました。応援してくださる皆様のおかげです。
命の格差のない社会をめざし、皆様の信頼を決して裏切ることなく、これからも突き進んでいきます!
どうか最後までご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。
追記:2024年8月29日
日本動物生命尊重の会A.L.I.S
代表 坂本由美
メンバー一同
- プロジェクト実行責任者:
- 日本動物生命尊重の会A.L.I.S
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現在保護している保護犬・猫たちの医療費約8ヶ月分として大切に活用させていただきます
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

【リターン不要】全力応援|3千円
●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 392
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

【リターン不要】全力応援|1万円
●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)
===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 180
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

【リターン不要】全力応援|3千円
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- 申込数
- 392
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

【リターン不要】全力応援|1万円
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●活動報告レポートをお送りします
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※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。
- 申込数
- 180
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月