命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を

命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 7枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 2枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 3枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 4枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 5枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 6枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 7枚目
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を
命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を
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命の格差をなくす。殺処分対象の命を救い続けるため医療費のご支援を 7枚目
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月30日(金)午後11:00までです。

支援総額

2,759,000

目標金額 4,000,000円

68%
支援者
116人
残り
39日

応援コメント
li dan
li dan3時間前頑張ってください!ずっと応援してます‼️頑張ってください!ずっと応援してます‼️
もりちゃん
もりちゃん3時間前頑張ってください! 大切な動物の命を守って下さい! 応援しています。頑張ってください! 大切な動物の命を守って下さい! 応援しています。
かじる
かじる4時間前少額ですが応援させていただきます。いつも活動がんばっていただいて本当にありがとうございます。少額ですが応援させていただきます。いつも活動がんばっていただいて本当にありがとうございます。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月30日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

幸せを感じたことのない子を救いたい。
一頭でも多くの命を繋ぐために。

 


日本動物生命尊重の会A.L.I.Sは、東京・埼玉を中心に動物愛護センター(以下、センター)より命の期限が付けられ殺処分対象となった子を中心にレスキューし、譲渡につなげている動物保護団体です。

 

センターに収容されている子の中でも、特に新たなご家族が見つかりにくい中型以上の雑種、重い疾患のある子、高齢の子を中心に保護しています。


過酷な環境を生きてきた子たちの多くは、人の愛情に一度もふれたことのない子が多く、レスキュー当初の表情は暗く悲しい目をしています。そんな子たちに生きる喜びを感じてもらうために、初期医療をかけ、預かりボランティア宅で愛情いっぱいにお世話をしています。


当会には重い疾患のある子も多くいますが、決して医療費は惜しまず、一頭一頭かかりつけの獣医師の先生と相談して最良の医療ケアを行っています。そのため、活動費の中でも特に医療費が重くのしかかっています。

 

また、まだまだ各地のセンターにはレスキューしてあげたい子たちが多くいます。費用を理由に命を助けることをあきらめたくない一心で、初めてのクラウドファンディングに挑戦します。

 

保護した子たちは、会の子でも預かりボランティアの子でもありません。将来の譲渡先様の大切な宝物になる子です。私たちはその子たちの心と体の健康を守りながら、決して事故のないように愛情をかけて預かる責任があります。

 

命の格差がない社会の実現を目指して。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

日本動物生命尊重の会A.L.I.S
代表 坂本由美
メンバー一同

 

※ストーリーには一部、動物がケガをしている画像などセンシティブな内容が含まれています。  


 

日本動物生命尊重の会A.L.I.Sとは
命の期限がついた犬猫を優先的に保護

 

改めて、数あるページから本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。日本動物生命尊重の会A.L.I.S代表(以下、アリスの会)の坂本です。

 

東京都動物愛護相談センターや埼玉県動物指導センターを中心に殺処分対象となりやすい高齢犬や、緊急性の高い疾患がある子を中心に保護していますが、その他多頭飼育崩壊現場からのレスキューや地域猫活動、野犬の保護も行っております。

 

これまでの累計保護頭数、譲渡数共に犬猫それぞれ3,000頭を超えます。

 

(左)センターから引き出した時の様子。身体が固まり動けない状態に/(右)預かりボランティア宅へ譲渡いたしました
(左)捕獲直後の那須の野犬の子/(右)現在預さん宅ですくすく成長中
(左)右目を負傷していた那須の元野犬/(右)すっかり元気になりました

 

アリスの会は前代表である金木洋子が1993年に設立し、30年以上の活動の歴史があります。活動をこれからも継続するために、2年前の2022年に代表を引き継ぎました。金木は現在も相談役としてアリスの会を支えています。

 

これまで長きにわたり真摯に活動を続けてきた結果として、環境大臣賞や都知事からの感謝状など、これまでいくつもの名誉な賞をいただきました。

 

 

〈約30年間の活動実績:1993年〜2022年〉

 保護:犬 1,230頭 猫 2,332頭 (合計3,562頭)

 譲渡:犬 1,219頭 猫 2,314頭 (合計3,533頭)

 

〈過去の受賞歴の一部〉

・2019年   東京都、小池都知事より感謝状受賞​​​​

・2018年 エンジン01、川島なお美動物愛護賞受賞​​​

・2014年 埼玉県加須市加須保健所感謝状受賞​​

・2011年 環境大臣賞 どうぶつからの感謝状受賞

・2009年 日本動物愛護協会動物愛護賞受賞

 

東京都知事 小池百合子様からの感謝状

 

 

もちろん名誉のために活動をしているわけではございません。

 

メンバーの共通の思いは、人間の都合によって棄てられた犬や猫たちに「もう二度と悲しい思いをさせない。」こと。その一心で活動しています。

 

 

アリスの会が大切にしていること
「もう二度と悲しい思いをさせないために」

 

|丁寧な医療と手作り食で心も健康に
 

センターで糞尿まみれだったところを保護した高齢犬。適切な医療にかけることで表情は見違えるほど変わります

 

棄てられた子たちは持病や疾患のある子がほとんどです。まずはかかりつけの獣医師のもと、必要な初期医療や検査を行い、疾患がある子は根本的な原因を究明して治療を行います。また、心身ともに健康になってもらうために、預かりボランティア宅でのご飯は愛情をかけた手作り食です。問題行動がある子や人と暮らしてこれなかった野犬などはトレーナーをつけてトレーニングも行います。

 

 

|譲渡後も専任の担当者がサポート

 

譲渡先のご家族(許可を得て掲載しています)

 

棄てられた子たちは心に傷を負っている子がほとんどです。譲渡会は犬猫たちにストレスがかからないように、開催時間は2時間を目安にしています。また、移動にストレスがかかる子は実物大のパネル写真を用意し、パネル参加を行っています。

 

パネル展示での譲渡会

 

譲渡先のご家族には室内飼育の大切さやフィラリア予防、不妊手術の重要性など時間をかけて丁寧に説明をしています。トライアル期間を経て本格的に譲渡となった後も、一頭につき一名の担当者がつき、お世話で困ったことなどいつでも相談できるように体制を整えています。場合によってはトレーナーや専門医の紹介も行っています。一生のご家族のもとに譲渡され、幸せになった子たちの現在の様子を知ることは、この活動を続ける中での一番の喜びです。

 

 

 

|常に感謝と尊敬の念を忘れない

 

 

保護活動は動物への同情の気持ちだけでは続けることができません。

 

多くの方にご協力をいただくことで続けることができる活動として、まわりの方に常に感謝の気持ちと尊敬の念を忘れずに接することを大切にしています。そのため、スタッフたちは率先して自分のできることを行動する自立した方が多く、良好な関係で活動を続けることができております。10年以上継続してボランティアを続けてくれているメンバーも多くいます。

 

 

 

 

幸せを感じたことのない子たちを救いたい
平等なはずの命に格差があってはならない

 

アリスの会がセンターからレスキューしている犬の中心は、中型以上の雑種や高齢犬です。純血種は譲渡が比較的決まりやすい一方で、雑種の子はなかなか決まりにくいことを課題に感じてきました。

 

だからこそ、命の期限が付けられてしまう雑種の子を優先的に救ってきました。

 

(左)センターで引き出した元野犬の子。センターでは悲しそうなに背中をみせてばかりでした(右)心を開いてくれた現在のようす
雑種の子は、それぞれに唯一無二の魅力があります

 

また、その中でも重症度の高い疾患や怪我をしている子は特に緊急度の高い命です。レスキュー後は、信頼できる獣医師の先生のもと、適切な医療にかけています。

 

 

これまで、医療にかかる費用は一切惜しまずに活動を続けてきました。高度な医療が必要な子についても、獣医師の先生と綿密に相談しながら一頭一頭の治療方針を決めて、最適な医療ケアを施してもらっています。

 

愛情をもって接し、医療ケアを行うことで、犬たちは驚くような表情や性格の変化を見せてくれます。これまで幸せを感じること無く、過酷な状況で生きてきた子たちを今度こそ幸せにしてあげたい。彼らに生きる幸せを取り戻してほしい───。これからも命を救い続けるために、初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

 

 

 

 

ご支援で実現できること
医療にかけて生きる幸せを取り戻す

 

皆様からいただいたご支援金は、アリスの会が保護している重篤な子や疾患のある子含め、現在保護している犬猫たちの医療費約8ヶ月分として、大切に活用いたします。

 

愛情豊かにお世話をし、適切な医療を受けさせてあげることで、犬猫たちは本来の愛らしい姿を取り戻します。すべての子たちがあたたかい一生のご家族に巡り合ってほしいと願っています。

 

第一目標金額:400万円


 

|資金使途

・保護した犬猫たちへの医療費*(約8月分)

・運営費

・READYFOR手数料

 

*必要な医療費の詳細

不妊手術や各種ワクチン接種などの基礎治療、多頭待機の子たちの医療費など

 

 

 

これまでは主に共感いただける方からのご支援と自己負担で医療費をなんとか賄ってきましたが、ここ数年でレスキューした子たちは特に、大きな病気を抱えている子や高齢の子が多く、毎月の医療費だけでも40~50万円がかかっています。また、団体内で保護している子たちのほとんどが継続した医療が必要となる子たちです。

 

新たに救いたい命がある一方で、保護している子たちの医療費も賄っていかなければなりません。これからも新たな緊急度の高い命を救い続けるために、どうかお力をお貸しください。

 

 

 

今後の展望

 

1993年より30年以上かけて築きあげてきた団体としての土台や思いを大切にしながら、今後もセンターからのレスキューをはじめ、さまざまな傷ついた犬猫たちを救いたいと思っています。

 

動物たちは言葉を発することができません。そのため、病気や怪我を発見し治療してあげられるのは私たち人間だけです。現在保護する雑種の犬猫たちは病気やケガを抱えているケースが非常に多い中ではございますが、これからも妥協せずに適切な医療にかけて、心身のケアをしていきます。

 

また、今後多くの方に保護犬猫たちの現状や、動物福祉に基づいた適正飼育や健康管理について知っていただきたいと思っています。そのため、啓発活動にもより一層力を注いでまいります。

 

啓発活動として展示したビフォーアフター
ライオンズクラブの式典にて、展示をさせていただきました
これからも啓蒙活動にもより一層取り組んでまいります

 

無駄な命は一つもありません。

 

過酷な環境を生き抜いてきた小さな命たちの生きる喜びを取り戻し、「一発逆転ホームラン」を打たせてあげたい!


今後もスタッフ一同、同じ気持ちで活動に邁進していきます。

 

 

 

いただいた応援メッセージ

 

|橋本 隆志様

(橋本どうぶつ病院院長)

 

アリスの会さんとの出会いは遡ること25年程前になります。当時は前代表がごく限られた人数で活動されていました。前代表の「傷ついた動物たちを何とかしたい」という熱意にふれ、少しでも何かお役にたちたいと思い、保護犬たちの治療や不妊手術等をさせていただき、代表を交代された現在もそれは続いております。
 
NPO法人になり、スタッフさんの人数が増えても、当初からの方針や熱意は変わらず、むしろ倍増するくらいになられていることは本当にすばらしいことです。
 
アリスの会さんは、他の団体さんでは敬遠するような状態の悪い動物や、引き取り手が見つかりにくい子たちにフォーカスしてケアしていく姿勢に共感を覚えています。また身体的のみならず、精神的にもトラウマをかかえ、人間不振になりかけている子たちに対しても根気強く接していくことは生半可なことではありませんが、継続して活動を続けていらっしゃいます。
 
獣医療もヒト同様に高度化が進み、医薬品や人件費の高騰等で年々高額になっています。状態の悪い子を助けようとすればマンパワーも医療費もどうしてもかかってしまう、でも「助けたい!」というアリスの会さんを心から応援し今後もできる限りの協力をいたします。
 
アリスの会さんの動物たちを救う活動が安定して継続できますよう、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

|岩橋 麻男様

(株式会社アサオスタイル代表取締役)

 

栗橋の多頭飼い崩壊現場よりアリスさんを通して、2頭の保護犬「金ちゃん」と「福ちゃん」を家族に迎え入れました。

 

動物たちは飼い主や家族を選べません。人間の都合で捨てられてしまう子たちや、保健所に預けられてしまう子たち。そんな子たちに手を差し伸べ一時預かりされて自分たちの時間を削りその子たちのために、自分たちを犠牲にし愛を捧げ続けてる様子に目を背けることはできません。

 

アリスの会の活動は、そこにある命を救う一心で皆様頑張られています。手を差し伸べることには責任が発生し、それを受け入れ次の家族に繋ぐ活動は想像を絶する
努力と気力、そして大きな愛があるからこそ、その子たちは救われているんだと思います。

 

自分には残念ながらそこまでのことはできないと思います。本来なら動物を救うボランティア団体がなくなることを社会が目指さなければいけないんだと思いますが…。まだまだ人間の都合によって家族の選べない子たちは後を断ちません。活動自体を継続するにも資金的に限界があると思います。

 

どうか皆様のお力添えをお願いできないでしょうか?

 

自分の役割は、陰ながらアリスを応援し続けていくことだと思ってます。

One Love

 

愛犬の金ちゃんと福ちゃん

 

愛猫のあわびちゃん

|永 千絵様

(エッセイスト・永六輔さんのご長女・譲渡先様)

 

猫とのつきあいは半世紀以上、犬とはまず縁がなく、一生に一度は犬と暮らしてみたいとずっと思っていました。代々ほぼ途切れることなく身近にいた猫が22歳で亡くなり、急にぽっかりと空いた膝を眺めては涙をこぼす日々、でも同時に「今が、犬と暮らす最後のチャンスかもしれない」とも思いました。

 

もらったり拾ったり、なんなら勝手にうちに入ってきちゃった猫しか知らなかったので、犬も、店で買うというアタマはまったくなく、かといって保健所に行く勇気はない。いわゆる“保護犬”とはどこで出会えるのか、とりあえずネットで調べて、出会ったのが「日本動物生命尊重の会」=アリスの会さんでした。 


HPの写真を見ながら、もうこちらも若くはなかったので、ほんの数年でいい、おとなしそうな成犬と是非最期までおつきあいを、と思い、見つけたのが“モンタン”という推定4歳のミックス。代表の金木さま(当時)に連絡、対面の手配をお願いしました。そのときのHPの“モンタン”紹介に、たしか「窓から遠い空の雲を眺めるのが好きな子です」というような文章があって、こんなふうに紹介してもらえるなんて、幸せな犬だな、と思ったことを覚えています。 


その後のアリスさんの対応もとても心強いものでした。“モンタン”あらため“もんじろう”の近況や相談ごとなど、頻繁にメールのやりとりも。犬の(猫、そしてすべての生き物の)あたりまえに穏やかな生活を望んでいるだけ、というアリススタッフの皆様の想いは疑いようもなく充分に伝わってきました。 幸か不幸かコロナ禍で、24時間つきっきりの介護の末、もんじろうは、うちに来て12年、推定16歳で息をひきとりました。ほんの数年どころか、まさかの12年!

 

もんじろうの12年が幸せなものだったかどうかはわかりませんが、一緒にいたわたしたちは楽しく幸せな時間をすごすことができました。一生に一度、一生に一匹、この世にたったひとつしかないかけがえのない生命=もんじろうのお世話をまかせてくださったアリスさんにはお礼の言いようもありません。 
 

アリスさんの今後のご活躍を祈りつつ、活動を応援させてもらえれば、と思っています。

 

愛犬のもんじろうと愛猫のびび

 

|落合 裕昭様

(落合税務会計事務所代表税理士 所長)

 

猫を飼って35年余。気が付けば人生の半分以上をペット猫と過ごしてきた。

 

猫を飼ってみると家族の一員でありパートナーでありかけがいのない存在であることに気づく。時には「恋人」であり「良き友達」であり「親代わり」になり…飼い主のことをいつも見守ってくれる。

 

現在縁あってアリスの会の会計顧問をしているが、2代目猫が脱走した時に金木代表(当時)に相談してから20年余りのお付き合いになる。アリスの会は皆ボランティアで多頭飼いの犬猫たちの救出や保健所からの引き取りを行っている。

 

動物は自分で人生は選べない。人間によって幸不幸が左右される運命にある。人間の都合によって遺棄され傷ついた犬猫たちを救えるのもまた人間である。一匹でも不幸になる犬・猫たちを減らすために長年にわたって活動を地道に続けられ行政からも表彰されているのは信頼の表れであろう。

 

海外ではペットの売買や飼育については厳しく法律で規制されているが、日本では後進国である。近年は命の大切さが重要視され殺処分されるペットたちも年々減少していることは喜ばしい。ただその反面、動物愛護の理念だけでは解決できないのも現実である。動物たちは保護した時点で衰弱しており医療にかかるお金も必要になる。アリスの会はこれまで寄付金で運営をまかなってきたが、寄付活動だけで活動を賄うのも近年厳しい状況にある。

 

傷ついた多くのレスキューされた犬猫たちが救いを待っている。今回のクラウドファンディングも初めての試みであるが、ぜひ成功させたいと思う。今後もアリスの会を動物たちとともに応援してゆきたい。

 

愛猫のベルちゃん

 

|西平 衣里様

(公益社団法人アニマル・ドネーション代表理事)

 

私は、日本の動物福祉を世界トップレベルにするために主に寄付による支援を行う中間支援組織を運営しています。アリスの会様へ寄付をお届けしています。

 

保護犬猫の認知度はここ数年でぐっとあがりました。「ペットショップで買うよりは保護動物を引き取りたい」という理解のある飼い主さんは増えています。

 

しかしながら、早く譲渡先が決まるのは純血で若い子たちです。残念ながら、ミックスや高齢の子は場合によっては何年も譲渡先を待つという運命にあり、決まらずに預かり先で一生を終えるケースもあります。アリスさんは他の団体さんが躊躇してしまう譲渡の決まりにくい子に手を差し伸べている団体なのです。

 

その活動意義は大きいと思っています。

 

今回の挑戦が今後の活動拡大に繋がることを信じて応援メッセージを寄せさせていただきました。多くの方からのご支援が集まり、幸せになる犬猫が一頭でも増えることを心から願っております。

 

湯川れい子

(音楽評論・作詞)

 

私も直接、自分で動き回ることは出来ませんが、保護猫や保護犬の救済をしている団体の支援をさせて頂いています。最近は何かと経済的に不安をかかえる人が多くなってきたのか、支援の寄付が減って来たという声を聞きます。

 

この暑い夏を何とか支援団体ともども頑張って、生き残っていきたいと願っておりますが、どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

|田邊 稔子様(小林 麻美様)

(譲渡先兼アリスの会スタッフ)

 

息子が小学一年の時に、保護猫の「ペル」を金木さんから譲渡していただきました。25年も前のことですが、その時初めて棄てられた犬や猫を保健所から引出して、譲渡先様を探す団体があるのを知りました。
 

ペルは賢く美しい猫でしたが、6歳の時に悪性腫瘍で命と引き換えに後ろ足を一本切断しました。家族全員が橋本先生を囲んで泣きながら手術をお願いしたことを思い出します。

 

ペルが22歳で亡くなった時、小学生だった息子は社会人になっていました。葬儀の朝には会社に出勤する息子に抱かれ「ここで働いてるよ」とペルに会社を見せてお別れをしました。私は動物好きの両親の影響で犬や猫や鳥と一緒に育ちました。今は保護犬猫への理解も深まり譲渡が随分浸透しましたが、その先駆けの金木さんのアリスの会の穏やかで優しい姿勢にいつも頭が下がる思いです。

 

アリスの会は決して声高に叫ぶことなく「雑種の子」「病気の子」そして「年老いて家族に棄てられた老犬」「保健所でも引き取り手のない子たち」を引き出して、手厚く医療にかけ例え短くてもあたたかい幸せを感じて貰いたいと思っている、そんな素晴らしい団体です。

 

これからも全力で応援していきたいと思います。

どうか、多くの方からの温かいご支援が集まることを心より願っております。

 

愛猫ペルちゃん

 


ご留意事項

※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。

 

※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
 

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
日本動物生命尊重の会A.L.I.S(坂本由美)
プロジェクト実施完了日:
2025年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

現在保護している保護犬・猫たちの医療費約8ヶ月分として大切に活用させていただきます

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|3千円

【リターン不要】全力応援|3千円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
45人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|1万円

【リターン不要】全力応援|1万円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

12,000+システム利用料


グッズで応援!オリジナルポストカードコース|1.2万円

グッズで応援!オリジナルポストカードコース|1.2万円

●オリジナルポストカードを送らせていただきます

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

15,000+システム利用料


グッズで応援!オリジナルTシャツコース|1.5万円

グッズで応援!オリジナルTシャツコース|1.5万円

●オリジナルTシャツを送らせていただきます
※イラストレーターの岩橋さんとのオリジナルコラボデザインです!
※サイズはS・M・L・LLからお選びいただけます

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|3万円

【リターン不要】全力応援|3万円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


名付けで応援!保護犬猫の命名権コース|3万円

名付けで応援!保護犬猫の命名権コース|3万円

●保護した犬or猫の命名権
※詳細は2024年12月までにご連絡いたします

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2025年8月

50,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|5万円

【リターン不要】全力応援|5万円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|10万円

【リターン不要】全力応援|10万円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

300,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|30万円

【リターン不要】全力応援|30万円

●心をこめてお礼のメールを送らせていただきます
●活動報告レポートをお送りします
●アリスの会のHPにお名前を掲載いたします(希望制)

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを医療費に充てさせていただきます。保護犬・猫たちのためにありがとうございます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

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