小さく生まれた赤ちゃんのご家族へ、自分を責めず育児を楽しめる環境を

本日は、山口県・神奈川県のリトルベビーサークルからのお礼メッセージをご紹介いたします。

【なーれ〔山口県〕（代表者：松村美弥）】

クラウドファンディングに沢山の心温まる応援メッセージやご支援をありがとうございました。

今回のクラウドファンディングでリトルベビーの事をたくさんの方に知っていただく事ができとても嬉しく思っています。

1人でも多くの小さく産まれた赤ちゃんやご家族が安心して交流ができ寄り添える場所づくりができるようサークルメンバーで活動していきたいと思います。

これからも沢山の笑顔が増えますように日本全国のリトルベビーサークルを温かく見守って頂けますと幸せです♪

本当にありがとうございました。

【かながわリトルベビーサークルpena（代表者：坂上彩）】

「かながわリトルベビーサークルpena」の坂上と申します。
この度のあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

私はサークルを立ち上げたことで、

「もっと笑顔で子育てがしたい」という想いが強くなりました。

ママ達の不安や悩みは、「当事者の想い」を知っていただき、

共感いただくことで和らぐことがあると感じています。

例えば、「どうして早く産んでしまったの？」「小さく産まれて可哀想」という言葉は、

私が街中で実際にかけられて傷ついた言葉です。

そのためサークル活動では、ママ同士の交流の場以外に自治体にご相談に伺ったりもしていますが、

自己資金だけではできることが限られていました。

でも今年は、ご支援いただいた資金を元に

世界早産児デーに合わせ写真展を開催できることになりました。

写真展を通じ多くの方にリトルベビーについて知っていただき、

皆が笑顔で過ごせる社会に繋がる一歩になればと思っています。

HANDSの皆様、そしてご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆様と全国のリトルベビーとそのご家族が優しさで溢れた毎日を過ごせますよう心から願っております。