「うわさのズッコケ株式会社」を読み10歳で起業を体験。

 

実は、10歳(小学校5年生)の時に「うわさのズッコケ株式会社」という本で出会い、今すぐ起業したいと思いました。この本は、小学生3人組が、お弁当を販売する株式会社をクラスメイトの出資でつくり、イワシ釣りでにぎわう港で大儲けするというストーリーです。

 

当時の私は、「小学生でも商売していいんだ!」と感銘を受け、建設業の社長をしていた祖父に起業したい!と相談しました。すると、みかん山の倉庫に連れて行かれ、山積みされていた建設用のネジにグリース(潤滑油)を塗る仕事を発注してくれたのです。1本で10円、500本で5千円という契約だったと記憶しています。

そして翌日、小学校に行き、同級生等にアルバイトをしないか?と声をかけ、仲間を集め、休日にみかん山の倉庫に行き、ネジ500本のグリース塗りを完了させました。仲間にアルバイト代を支払い、5千円の半分くらいが収入となった「起業体験」が、起業家としての原体験になっています。

29年の歳月を経て、小中学生の起業合宿を、このみかん山と倉庫を拠点に開催することは、自分自身の起業体験の現代版なのです!起業家精神がジブンの未来を切り拓くのです。