支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 227人
- 募集終了日
- 2021年5月17日
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- 総計
- 107人
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- 現在
- 6,830,000円
- 寄付者
- 232人
- 残り
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- 現在
- 2,148,500円
- 支援者
- 89人
- 残り
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- 235,000円
- 支援者
- 22人
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- 総計
- 45人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【目標達成のお礼とネクストゴールについて】
皆さん、こんにちは。黛まどかです。
俳句は「いのち」の詩です。俳句を通して「いのち」の尊さを見つめ、世界中の人たちと「言葉の力」で共にコロナ禍を乗り越えたい。
そんな思いで、「世界オンライン句会」を開くために、クラウドファンディングを始めました。
お陰さまで4月5日から6日間で、目標を達成することができました。
ご支援くださった皆さま、SNS等で拡散にご協力いただきました皆さま、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
5月30日、京都での「世界オンライン句会」の後、どうしても開催したい場所が、もう一つあります。10年前、原発事故で、全村避難をした「福島県の飯舘村」です。
飯舘村は「までい」という言葉をスローガンに、自立した村づくりをしてきました。
「までい」とは、「丁寧に」「心をこめて」という意味です。
その一つとして行った「俳句募集」で選ばれた250の句碑が村にあります。
飯舘村から「いのち」の大切さを世界に発信し、パンデミックを乗り越える原動力にしたいと願っています。そのためのネクストゴールを決めました。
ネクストゴールは福島県の飯舘村で「世界オンライン句会」を開催するため500万を目標とさせていただきます。
皆さま、最後まで応援をしていただけると幸いです。
引き続きご支援をよろしくお願い致します。
京都×俳句プロジェクト
黛まどか
京都は、
昔から多くの詠み人を
魅了してきました。
そして日本には
「歌枕」の旅という伝統があります。
古歌に詠まれた地に足を運んだり、
思いを馳せたりして、
歌や俳句が詠まれてきました。
「世界オンライン句会」では、
京都の四季折々の風景を通して
世界の俳句愛好家や日本文化ファンが
オンライン上で俳句を詠み合い、
俳句で縁をつないでいきます。
コロナ禍の今だからこそ、
俳句という小さな窓を通して命を見つめ、
17音の器に
「その命を輝き」を称えませんか?
そして、俳句を通して
まだ見ぬ人との「出会い」を
叶えていきませんか?
初めまして、俳人の黛まどかと申します。
クラウドファンティングは支援しか経験がなく、自分で主宰をするのは初めてです。
新型コロナが世界中に蔓延し、多くの尊い命が犠牲になっています。
世界中が同時に重大な危機に直面し、一人一人がこれほど「いのち」に向き合ったことは無かったのではないでしょうか?
俳句は花鳥諷詠です。
花・鳥・虫といった小さな「いのちの存在」に光を当て、詠み留める…
「自然の詩」「いのちの詩」
といっていいでしょう。
俳句を通して「いのちの尊さ」を見つめ直し、今ここにある「いのち」の輝きを俳句に称え、
世界中の俳句愛好家と「オンライン」を通じて出会い、共にこのコロナパンデミックを乗り越えていきたい。
そう思い立って昨秋「京都×俳句プロジェクト」を始めました。
また、このコロナパンデミックが引き起こった背景には、成長経済を優先させた結果の「環境破壊」や「グローバリゼーション」などがあります。
つまり、より豊かさを求めて足し算に邁進してきた「現代社会のツケ」でもあるのです。
しかし、日本は本来「足るを知る」といった知恵を持っています。
俳句に限らず、能、茶道、華道、日本建築、日本庭園、日本料理、和菓子・・・
日本は「引き算」の文化なのです。
その日本文化のエッセンスが「京都」にあります。
俳句の歳時記も京都を中心に編まれています。
世界中の人が「京都」に憧れる理由がそこにあります。
コロナ禍においては「座の文芸」である句会の開催が叶いませんでした。
そこで、日本文化や俳句、京都を愛する人々が集う「場」として、「世界オンライン句会」を開催したいと考えました。
「世界オンライン句会」では、「俳句」という世界一短い文学で「いのちの交歓」をして、世界が一つに繋がり、同時に日本文化の魅力や知恵を世界に発信する機会にしたいと思います。
京都から世界へ、世界から京都へ。
俳句がつなぐ「命」の響詠です。
ご協力よろしくお願い致します。
世界の方々からいただいた応援メッセージの全編映像です。
よろしければご覧くださいませ。
「世界オンライン句会」は、当プロジェクト発起人である俳人黛まどかの想いと行動に共感し、賛同した人たち(プロジェクトメンバー)により、発案されました。
世界中の俳句愛好家と「いのち」の尊さを俳句に称え合い、そして集い合う句会です。
5月30日、京都の嵐山祐斎亭から、オンライン開催をいたします。
「嵐山祐斎亭」様より許諾を得て画像を掲載しています
※支援金額の状況によって、開催場所が変更になる可能性があります。
※黛まどかの四季の俳句
・黛まどかより「“オリジナル俳句”入りお礼ハガキ」
・世界オンライン句会 視聴権(京菓子付)
・当プロジェクト特設サイト内にて支援者紹介(小)
・【全力応援】黛まどかよりお礼のメールお送りします。
・黛まどかサイン入り句集 ※その他著書・黛まどか句集
・黛まどかサイン入り句集 ※「京都の恋」著者・黛まどか句集 限定60冊
・当プロジェクト特設サイト内にて支援者紹介(企業名/ロゴ小)
・当プロジェクト特設サイト内にて支援者紹介(企業名/ロゴ中)
・当プロジェクト特設サイト内にて支援者紹介(企業名/ロゴ大)
本プロジェクトは、コロナ禍において、世界中の俳句愛好家と「いのち」の尊さを俳句に称え合い、共にパンデミックを乗り越えることを目標としています。
さらには、日本文化の発信・継承に貢献したいと願っています。
京都から世界へ
世界から京都へ
「いのち」の響詠です。
私たちは、このクラウドファンディングをきっかけに、「世界オンライン俳句サロン」を結成していきます。
現在、世界は大変な俳句ブームですが、俳句の神髄である「型」が踏襲されていません。
俳句の「型」に則った世界共通ルールをつくり、世界に点在する俳句コミュニティを繋いでいきたいと願っています。
「世界オンライン俳句サロン」を受け皿にして、コロナパンデミックが過ぎ去った日には、京都をはじめとして、各地でリアル句会を開催していきたいと考えております。
そして、本プロジェクトを通じて出会った世界の俳句を愛する人、同じ志を持つ人々と共に、カンタベリー巡礼道を歩きながら、俳句を詠み合い、「いのち」や、今回のパンデミックを引き起こした地球を取り巻く問題について、語り合いたいです。
俳句を始めとする文学の重要性や日本文化の知恵、「いのち」の尊さを、世界に訴える「HAIKU巡礼」をすることもまた、大きな目標として掲げています。
皆様、是非このプロジェクトへのご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
▼プロジェクト終了要項
開催日時 2021年5月30日(日)
開催場所 京都 嵐山祐斎亭
主催者 京都×俳句プロジェクト
イベント内容 本プロジェクトは、コロナ禍において、世界中の俳句愛好家と「いのち」の尊さを俳句に称え合い、パンデミックを共に乗り越えることを目標とし、世界オンライン句会の開催をいたします。日本文化の神髄の発信・継承に貢献したいと願っています。京都から世界へ、世界から京都へ、「いのち」の響詠です。
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プロフィール
黛まどか 俳人。神奈川県生まれ。 2002年、句集『京都の恋』で山本健吉文学賞受賞。オペラの台本執筆、校歌の作詞、テレビでのナレーションなど、幅広い分野で活躍。北里大学客員教授、京都橘大学客員教授、昭和大学客員教授、ワコールホールディングス社外取締役。著書に『奇跡の四国遍路』『引き算の美学』他多数。 2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。 2020年「京都×俳句プロジェクト」の呼びかけ人として世界の文化交流プロジェクトスタート。 クラウドファンティングは支援しか経験がなく、自分で主宰をするのは初めてです。 このプロジェクトを通して、「いのち」の尊さを俳句を詠むことで見つめ直し、 その輝きを詠み留め世界中の俳句愛好家と共にオンライン句会で出会い、 共にこのコロナパンデミックを乗り越えていきたいと思います。
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リターン
5,000円
黛まどかより「“オリジナル俳句”入りお礼ハガキ」
黛まどかより、サポートいただいた方に今回のために書き下ろした「“オリジナル俳句”入りお礼ハガキ」をお贈りさせていただきます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
8,000円
世界オンライン句会 視聴権(京菓子付)
Zoomウェビナーで開催される「世界オンライン句会」に特別に視聴者としてご招待させていただきます。
有職菓子御調進所 老松様より当句会テーマのために創作された特別な生菓子をお届けいたします。
※本リターンを履行するために必要な菓子製造業の資格はすでに取得済みです。
- 申込数
- 112
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円
黛まどかより「“オリジナル俳句”入りお礼ハガキ」
黛まどかより、サポートいただいた方に今回のために書き下ろした「“オリジナル俳句”入りお礼ハガキ」をお贈りさせていただきます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
8,000円
世界オンライン句会 視聴権(京菓子付)
Zoomウェビナーで開催される「世界オンライン句会」に特別に視聴者としてご招待させていただきます。
有職菓子御調進所 老松様より当句会テーマのために創作された特別な生菓子をお届けいたします。
※本リターンを履行するために必要な菓子製造業の資格はすでに取得済みです。
- 申込数
- 112
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
黛まどか 俳人。神奈川県生まれ。 2002年、句集『京都の恋』で山本健吉文学賞受賞。オペラの台本執筆、校歌の作詞、テレビでのナレーションなど、幅広い分野で活躍。北里大学客員教授、京都橘大学客員教授、昭和大学客員教授、ワコールホールディングス社外取締役。著書に『奇跡の四国遍路』『引き算の美学』他多数。 2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。 2020年「京都×俳句プロジェクト」の呼びかけ人として世界の文化交流プロジェクトスタート。 クラウドファンティングは支援しか経験がなく、自分で主宰をするのは初めてです。 このプロジェクトを通して、「いのち」の尊さを俳句を詠むことで見つめ直し、 その輝きを詠み留め世界中の俳句愛好家と共にオンライン句会で出会い、 共にこのコロナパンデミックを乗り越えていきたいと思います。