日本とフィリピンのボランティアを繋ぐシェアハウスの整備に向けて、たくさんのご支援ありがとうございます!でもまだまだ達成率25%。がんばります!

 

今日から何回かに分けて、同プロジェクトの効果を書いていきたいと思います。

 

まずシェアハウスが完成すると、この国の子ども達が上質な時間を過ごす事ができるようになります。この国の国民の約3割が貧困層に属しており、中でもスモーキーマウンテンと呼ばれるごみ投機場周辺で暮らす子ども達は、生まれたときから当たり前のようにごみ山がそばにあり、暇な時間には、わけの分からない化学物質が出ているごみ山の中で遊んできました。 

 

 (母親が働く傍らで時間をつぶす小さい子ども達)


このことからLOOBは、夕方から18時までチャイルマインディングという学童の時間を作っています。ここでは私たちボランティアスタッフが、英語を介した道徳、ダンス&音楽、上映会、工作、ボールや縄跳びなどをしながら、子ども達と時間を過ごしています。

 

学童に来る子ども達は元気いっぱいで、年齢も関係なく、 何に対しても皆で夢中になって取り組みます。(こういうところは、私たちが見習うべきところですね)しかし施設は老朽化し、雨が降ったら雨漏りし、床にも穴が開いていて、時に子ども達が真剣に遊べない場面もあります。

 

 (ここにくれば皆と遊べる。親も安心して暗くなるまで働ける)
 

このためシェアハウスが完成したら、2階のスペースで子ども達が学べる環境づくりをしたいと考えています。LOOBが支援するキッズが一堂に会し、落ち着いて学べる場所があるというのは、とても重要なことです。

 

(2014年には支援者へのお礼状を1階のスペースで書きました^^)

 

貧しい環境に育った子ども達でも、接していくと1人1人に夢があり、家族を支えたいという気持ちを熱く持っています。ならば、その大切な夢のイメージをいっぱいに広げていきたいということが私たちの願いです。


建設途中にあるシェアハウスが完成すると、収容人数が増えるため、学校が遠い子ども達はボランティアスタッフと寝泊りし、学校に通えることも可能になります。たくさんの子ども達の将来の可能性を広げると同時に、ボランティアスタッフの活動範囲を大きくすることは、また次世代に「新しい支援の輪」として循環させていくことが出来るということなのです。


ここでの活動を通じて、子ども達が将来の夢やポジティブな想いを形にし、皆さんにまたご報告として届けることができれば、子ども達にとっても、受け取った側も幸せですね。

 

Honesty is the best policy. 正直は最善の策である。この言葉は子ども達が大切にしている格言の1つです。私たちLOOBも子ども達の成長に必要なものがなにかを見極めながら、正直に、確実に、この活動に取り組んでいきたいです。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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