命を救い、幸せな未来へ繋ぎ続ける。保護猫カフェ運営の基盤を整えたい
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支援総額

2,966,000

目標金額 2,000,000円

支援者
314人
募集終了日
2021年12月24日

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2021年11月19日 19:00

虐待によって両脚を失った猫 メルモ編

日頃より、沢山の皆様からの応援、ご支援誠に有難うございます。

あらためて、心より感謝申し上げます。

「人間からの虐待によって両脚を失くしてしまったメルモ」をご紹介したいと思います。

 

メルモは、2019年11月に保護されました。

11月のとても寒い日の夕方18時頃に、当店に一本の電話がかかってきました。

内容は、娘さんが猫を保護してきたけれど、足に大怪我を負っていると。

話を聞いているとただ事ではないと思い、時間も遅かったため動物病院で待ち合わせをしました。

動物病院で、メルモの足を見た時に、絶句したのを覚えています。

両脚は、とても太い輪ゴムできつく縛ってあり、その傷が化膿し沢山のウジ虫がわいていました。

シッポも一緒に縛られていたようですが、シッポの先は、既に腐り落ちてしまっていました。

全てのウジ虫を取りきらないと治療が出来ないため、ウジ虫を取り除く事から治療が始まりました。

保護の経緯を聞いてみると、寒くて薄暗い中、住宅街にある田んぼの脇の草むらにメルモは鳴きながら横たわっていたそうです。何故か、紙皿に餌も置いてあったそうです。

すでに、両脚を温存する事は不可能で、少しでも長く残してあげたいという獣医さんのお気持ちで、壊死した部分が自然と腐り落ちるまで待ちました。

そしてある日、腐り落ちたので手術をして頂き、思ったよりも長く足が残すことができました。

義足の話も出ていましたが、義足なしでも走り回り、キャットタワーにも登ったりできます。

今は、保護猫カフェlove.labの2階で元気に生活しております。

 

どれだけ寒かったか...痛かったか...さみしかったか...

学生さんがメルモに気付き保護して下さり感謝です。

本当にありがとうございました。

 

動物虐待は、決して許される事ではありません。

動物虐待がなくなり、多くの動物が幸せになれることを心から祈ります。

微力ではありますが、多くの猫が幸せになれるように、これからも、活動を頑張って参ります。

 

 

リターン

3,000


【リターンはご不要な方へ】3千円応援コース

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・お礼のメール
・活動報告レポート

申込数
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2022年6月

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申込数
111
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