りむちゃん投薬期間終了≪FIP治療≫

こんにちは！

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急に暑い日が続き、犬猫たちも部屋のなかで涼を求めて思い思いの場所で過ごしています。

一昨年FIPに勝ったオッポくんは、階段で伸びていました。

 

 

 

 

FIP治療がなかなか思うようにいかなかったりむちゃんが昨日、FIP治療薬の投薬期間を終了しました。

 

 

治療開始時に1400gだった体重は、ピーク時に1115gまで減少、そして今日は2030gに増えました。

ごはんはもりもり食べてくれています♪

 

 

りむちゃんは再発しないかとても心配です。

再発しないことを祈りつつ、毎日と体重測定と検温はしばらく続けます。

 

 

 

ちょんまるくんはあと４日で投薬期間が終了します。

 

 

血液検査上は治療終了でいけるのですが、時々目がつりあがっているように感じて、まだ不安定なのか・・・はたまたFIP治療薬の影響なのかと心配はあります。

 

 

しかし、毎日の体重測定や検温は順調です。

治療開始時に2300gだった体重は、ピーク時2010gまで減少、現在2660gになりました。

 

どうか再発しませんように・・・猫の神様、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

シェルターのほしぞら組さん

 

 

ごはん前、床からとキャットウォークからと、猫たちの熱い視線を浴びます。

（ごめんね、写真撮りにきただけで私ごはんをもっていないのよ）

 

 

 

今月、保健所からひきとってきたチョコちゃん

体調が不安で連れてきた子ですが、血液検査上の異常なく、お部屋にもスムーズに慣れてくれました。

腎臓が心配でしたが、異常な数値がなく安心しました。

 

 

 

ひみこちゃんは最近お腹の張りと、苦しそうな様子がありました。

便秘かなと思ったんですが、レントゲン検査で、ガスが溜まり胃拡張になっていることがわかりました。

 

 

内服治療がすぐに効いて翌日にはお腹のふくらみもなくなり、投薬は続けていましたが、またガスでお腹が張ってきて苦しそうな様子です。

 

胃拡張は猫ではめずらしく、胃捻転している可能性やその他の異常があるかもしれませんが、明日、また別のかかりつけ医へ行ってきます。

 

 

 

ゆりあんもなかなか厳しい状態です。

貧血・黄疸・低アレルゲン結晶とそれによる腹水・タンパク質の漏れなど・・・

対症療法はしましたが、根本的に回復させてあげられるのかは、厳しいかもしれません。

 

 

 

FIPは治してあげられる病気になりましたが、どうにもならない病気がたくさんあります。

もちろん手は尽くしますが、最期の時間をどう過ごさせてあげたいかとの匙加減のほうが私たちは重要視しています。

余命のカウントダウンが始まったような子は、嫌がるのを管でつないで入院させたりせず、痛い苦しいなく、いつも過ごしてきた場所で過ごさせてあげたいと思っています。

 

 

 

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