チームメンバーにインタビュー！【2】

今回のクラウドファンディングは、マドレボニータのボランティアメンバーとスタッフ11名のチームで取り組んでいます。
チームメンバーのインタビュー第2弾は、細川朋美、青井絵梨香、川尻沙織の3名です☆

 

細川 朋美（ともみん）

  

●お仕事は？
損害保険会社で自動車保険に関する部署の事務職です。

 

●好きなことは何ですか？
運転すること(割りとなんでも)。自分の足で走らずに好きなところに自分の力で行けるからかな。でも歩くのも好きです。

●「対話の場づくり」に関わってみていかがでしたか？
自分自身のおもいがあっていい、大切にしていいということを教えてくれたのがこの対話の場づくりの活動でした。その代わりに自分で決めることの大切さを同時に教えてもらいました。誰のせいでもない、自分の選択であること。ただ、その選択を全力で応援してくれることがこの活動の良いところです。

 

 

青井 絵梨香（えりかさん）

 

●お仕事は？
保育補助とパーソナルコーチです。

 

●好きなことは何ですか？
泳ぐこと。水中を進んでいく心地よさが好きです。

●「対話の場づくり」に関わってみていかがでしたか？
「母となってはたらく」を様々な状況や立場にある女性たちと語り合うことは、多様な価値観と出会う場でもありました。人の話を聴くことは、自分自身と対話することにもつながっている気がします。今では他者と対話をすることで、自分について面白い発見をするのが楽しいです。
 

 

川尻 沙織（さおりん）

 

●お仕事は？
通信系会社員です。

●好きなことは何ですか？
製作材料集め。作るのは上手じゃないけど戦略を練って形にするのが好きです。

 

●「対話の場づくり」に関わってみていかがでしたか？
対話の場である「NECワーキングマザーサロン」に出会って、産後見失っていた自分を取り戻しました。自分のことを話せる場を見つけて命拾いした気持ちです。意外と自分が何を考えているのかって気づいていないことが多いと思います。自分の声に耳を傾けることで、人生や生き方を自分で選べるようになると思います。そんな力を付けられるサロンの場が大好きです！

―― 今回はここまでです！ 次回をどうぞお楽しみに☆

▶メンバーインタビュー【1】はこちら

▶「マドレ式対話メソッド」とは

▶「NECワーキングマザーサロン」とは

 

＊＊＊＊

《お知らせ》 5/18（土）イベント開催します！

「MadreBonitaDAY2019　

　NECワーキングマザーサロン10年の軌跡～ありがとうとこれから～」

市民がつくる対話の場「NECワーキングマザーサロン」の10年の活動から生まれた「マドレ式対話の場づくり」を体感できるイベントです。

「対話」「場づくり」「コミュニティ」に関心ある方、マドレボニータの活動やその豊かなコミュニティに触れてみたい方、ぜひいらしてください！
▼詳細・お申し込みはこちら
https://mbd2019.peatix.com/