日本の高校生を応援するオーストラリアの旅の支援をして下さい!
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支援総額

369,000

目標金額 285,000円

支援者
38人
募集終了日
2013年10月24日

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2013年10月14日 18:47

深夜の絵画教室


時折、純粋な喜びだけで絵を描ききる事が出来ます。

 

(今日は、その感覚を思い出したく、記事を書きます。)

 

高校3年の文化祭。

この写真は、その当日の朝の写真です。


 

僕は留学が決まっていて、勉強もそこそこに。

でも、周りの友達は、4ヶ月後に迫ったセンター試験の為の勉強をしていました。

かなり必死です、めちゃくちゃかっこ良かったです。(自分への自戒を込めて書いています。)



そういう訳で、僕はほぼ一人で文化祭の準備をしていました。

事務的な作業もそうですが、話をする人がいないというのは本当に寂しいです。

ぐちを地デジかに聞いてもらっていた程です。笑
 

 



それで、寂しかった僕は考えました。

どうやったら"受験生"の彼らに構って貰えるかを。

 

 

 

どうしようかなーと考えて、思いついたんです。


「深夜の絵画教室」


やっていいのかなーと思いながら、やったら楽しいなーって想像して。

楽しかったら、受験生でも来ちゃだろうと。笑
 

 

 

 

 


深夜三時に学校に忍び込んで、


受験生が色鉛筆片手ににぎって、模造紙に絵をかきました。

夜で、もちろん暗いので、その色が何色なのかもわからずに書いて書いて。。

 

だんだん朝が近づいてきて、その線に集まりに色がつき始めて、出来上がりました。

 


深夜の学校、そして忍び込む。

この設定が、このアイデアが、いつもの落書きを思い出を溢れさせてくれました。

 

 


やりたい事をやろうとして、それが旨い具合に自分の許容範囲を脱してくれたんですね。


人が助けてくれて、人を巻き込むことができて、そして自信がついて。

 

 

こういった喜びの体験が、自分が絵を好きな理由なのかもなーって

いま書きながら思う事が出来ました。

 

また、この話は去年のTEDxTalkでも少し触れているのでよければご覧に成って下さい

 


 


頼れる人がいるって良いですね。

助けてくれる友達がいるって、良いですね。



 

 

感謝できる人間になりたいです。

之からもよろしくお願い致します。

 

 

 

リターン

3,000


alt

●お礼の手紙
●オーストラリアのポストカード or 写真
を感謝を込めて送らせて頂きます!

申込数
33
在庫数
制限なし

10,000


alt

●3000円の引換券にプラスして
●オーストラリアのお土産を一つ
送らせて頂きます!

申込数
11
在庫数
19

3,000


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●お礼の手紙
●オーストラリアのポストカード or 写真
を感謝を込めて送らせて頂きます!

申込数
33
在庫数
制限なし

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●3000円の引換券にプラスして
●オーストラリアのお土産を一つ
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