プロジェクト概要

もっと勉強がしたくてもできない家庭の子どもたちの

ために、無償の学習支援を提供したい!

 

こんにちは!埼玉県越谷市に住む森川とも子と申します。貧困世帯の世代間連鎖を食い止めるべく、地元の有志と一緒に「MANABI×musubi」プロジェクトを立ち上げました。メンバーは、主婦が中心となっています。勉強を教えてくれるのは学生のボランティアさんです。

 

今年11月から、ひとり親世帯、生活保護世帯のお子様20名程度を

対象に学習支援の場を提供します。教材費、施設をお借り

して運営していくための費用をご支援頂けないでしょうか。

 

 

厚生労働省発表の貧困率の状況によりますと、子供の

貧困率(17歳以下)は、全体の15.7%、約6人に1人の

子供が貧困状況にあると発表されています。


貧困世帯に生また子供たちは、学びたくても学べない状況にいます。もちろん、義務教育ですので学校へは行くことができますが、家へ帰れば自宅学習のみで勉強を進めてゆくしかありません。
 

一生懸命勉強をして、塾へも行かず良い学校へ進学できる子ももちろんいますが、ほとんどの場合自宅学習では限界がきます。ですが、学習塾へ行きたくても、経済的に余裕がないため行くことができません。結局、学ぶことをあきらめてしまう状況になってしまい、最悪進学をあきらめる子供たちもいます。進学をあきらめれば、当然社会へでても不利な状況になることが多く収入の良い職へつくこともできません。そうなるとそのまた子供たちも貧困の状況に陥ります。


この状況が私の暮らす越谷市を含め、日本で起こっている貧困が貧困を作る、世代間連鎖という問題です。

 

今年自分の子供が中学校へ入学しました。そこで

目の当たりにしたのが塾へ行ける子供、行けない子供の差でした。

 

貧困家庭では、子供の努力でしか勉強を進めることができません。塾に行けなければ、親が勉強を見てやればよいのですが、貧困家庭では親は仕事へ出てしまっていて、子供の勉強を見てやる時間がなかなか作れません。この状況を目にし、自分にできることがあるのではないかと学習支援を思いつきました。

 

実は、今現在私の家庭がひとり親家族で中学生、小学生の子供がおります。ほかにも仕事をしてはいますので、進学をあきらめるまでには至っておりません。長女が中学校へ進学する際、私自身も無料の学習支援を行っている団体を探しました。ですが地元にはそのような支援団体はなく、あるのは都内ばかりでした。また、長女は一度もお稽古ごとに通ったことはありません。ピアノを習いたい、習字を習いたい、そろばんを習いたいといろいろと言われましたが、結局何一つ学ばせてやることができないまま中学生になりました。

 

 

中学校へ行くと、周りの子供たちはほとんどが学習塾へ通っています。学習塾へ通わなくても、自主勉強でなんとか頑張ってほしいと思っていましたが、結局、何時間も自主勉強をしてテストを受けても、なかなか塾へ通っている子供たちから比べると成績はよくはありません。私が勉強を見てやれればよいのですが仕事で帰りが遅く、なかなか子供の勉強を見てやることができません。ここで、娘の将来の選択肢が一つ減っていることになります。越谷でこのプロジェクトを始めると思ったきっかけはこのような私個人の思いからです。

 

学習支援を実施することで、学ぶことで進学が

できるようになる、選択肢が増える子供がいると考えました。

 

貧困世帯はほとんどの家庭が、公立高校への進学を考えています。最近では進学にも援助がもらえるようになりましたが、全額ではありません。もっとひどい状態ですとやはり進学をあきらめてしまいます。私立高校へ行きたいと思っている子供たちもいますが行くことができません。

 

このように、貧困世帯の子供たちへ中学進学の時点ですでに選択肢がほとんどないのです。この状況を学習支援で解決したいと思いました。また、貧困世帯は低賃金で仕事を目いっぱいにしている親が多く、子供の勉強の面倒を見る余裕がない状況がほとんどです。そんな親の代わりに、勉強以外でも悩みを聞いたり、将来の進路相談に乗ることも可能ではないかと考えました。

 

よく周りを見ると、私の周りには同じように悩んでいる家庭が結構いました。そこで、越谷にないのなら作ればいいと思い「MANABI×musubi」プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを通じて、一人でも多くの子供が将来の夢をあきらめることなく、笑顔で頑張ってくれるようになればこんなに嬉しいことはないと思います。

 

夢や希望を持ち学ぶことが楽しくなれば、

学習向上につながり将来の選択肢が増え、貧困の

連鎖を断ち切ることができるのではないかと思います。

 

学力向上のほかにも、学生ボランティアさんの経験を活かし、受験対策方法などの相談にも乗ってあげることができると思います。そのことにより、貧困世帯の子供たちが今まであきらめていた夢や希望を持つことができるようになるのではないかと思います。

 

今はまだ学生ボランティアさん、主婦の方にお願いして活動をしていますが、今後はシニア層も巻き込んで、たくさんの活動を行ってゆきたいと思っています。シニア層の方々の今までの経験、能力を子供たちの将来のために使ってもらう仕組みを作れたら、もっともっとわくわくするプロジェクトになるのではないかと考えています。
 

 

公共施設の利用料金、宣伝費用、人件費、交通費、事務費等42万円が足りません。子どもたちに学ぶことの楽しさを感じてもらい、貧困の世代間連鎖を断ち切るためにも、皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

 

引換券について

 

1.サンクスレター

 

 

2.報告書

 

3.「MANABI」サイトにてSpecial Thanksとしてお名前の記載

 

4.「MANABI」マガジン