このページをご覧の皆さま、はじめまして。

MECPのグラフィックデザインを担当している武田です。

 

自分は音大のピアノ科という立ち位置にいながらも、MECPへの関わり方が他の音大生とは異なり、楽器を持って奏者として出演するのではなく、

PCでフライヤー/ポスターのデザインや、今回であれば奏者の後ろに流れるタイポグラフィーアニメーション(映像)を制作しています。

 

あくまで裏方とはいえライヒの「Different Trains」「WTC 9/11」で流れる映像の役割はとても重要だと感じています。

その映像の雰囲気、クオリティがそのまま演出にも繋がるので、曲から伝わって来る”恐怖感”や”臨場感”を、来てくださった方々に生演奏と共にできるだけダイレクトに伝える事ができるよう、1コマ1コマ緊張感を持って制作しています。

 

映像の内容としてはただの原語翻訳の投影にすぎないのですが、それをただの文字だけのスライドで終わらせるのか、あるいはアニメーションやエフェクトを1から作成し、映像「作品」としていかに完成度の高いものに出来るかに尽力しています。

 

そして演奏にタイミングを合わせ次々と流れていく映像ですが、1曲15分ほどの映像を作るのになんと10時間以上の時間がかかっています。それほどライヒの伝えたい言葉が15分の中に詰め込まれているということなのです。

今回、再演にあたって新しく映像を作る曲目もございますので、是非お楽しみください。

 

このプロジェクトの達成を願っています。

 

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