プロジェクト概要

築103年の古民家を改修して、子供達が大人と共に持続可能な循環型生活を学べる施設「エコハウス」を創っています!

 

 初めまして!こんにちは、環境に優しい循環型生活を推進しています、パーマカルチャー講師の西川淳と申します。私は、東アジアの旅を通じて、伝統的な暮らしの豊かさや各地の生活の智恵を学び、カナダ、オーストラリアにあるパーマカルチャースクールや実践者との生活を通じて、現代技術と伝統文化の融合である、持続可能な循環型生活「パーマカルチャー」を学びました。
 自然やエネルギーを観察する生活が過ぎるにつれ、私達の日々の生活と地球環境との一貫性に気がつき、従来の学校教育では見えづらい、自然本来がもつ癒しの力と美しさを学べる施設を創り後世へ残したいと思いました。

そして、どんな方でも出来る自給率に富んだ循環型生活を体験出来る施設、
「エコハウス」を立ち上げる場所を探し、ここ、山口県長門市油谷向津具にある、中の森集落に出会いました。以来、2016年4月プレオープンに向けて、古民家の改修と薮になってしまった田畑の開墾をしています!

 

次世代を担う子供達と、親御さんが一緒になって自然本来の循環や支え合いを学べる場所。様々なワークショップやライブが行える皆で使える「学び舎、エコハウス」を、私達と一緒に創っていきませんか?

 

@@@エコハウスの完成イメージ@@@

 

 

 築103年(大正2年)の古民家の改修と荒れ果て、薮と化した美しい棚田を開墾して、次世代の子供達の為に持続可能な循環型生活を体験出来るエコハウスを参加して下さった方々と共に創りあげたい!

 

 古き良き古民家をリノベーションして自給率に富み、少ないエネルギーで効率よく暮す「エコハウス生活」と、自宅の周囲で生産性と多様性に富んだ、どなたでも少しの管理で出来る「美味しい楽しいガーデニング」体験を滞在を経て経験して頂き、環境に優しく、より快適で健康に暮す方法を考えるきっかけ作りをしたいと考えています。

 

又、様々なワークショップやミュージックライブを開催出来る場所として解放し、定期的に勉強会やイベントを設け、大人も子供も楽しく参加出来る「学び舎」として活用していきます。

 

この「エコハウス」では、山菜料理教室や薬膳料理教室など食から健康を意識する場や、子供達とワイワイ楽しくピザやパンが焼ける石釜などを盛り込んだキッチンスペース。もちろんそのキッチンで使う、ハーブや旬な野菜に満ちたキッチンスペースからダイレクト繋がる美味しいガーデン。ヨーガやライブなど様々なワークショップに対応した広く快適なリビングスペース。虫とカエルと波の音を聴きながら満点の星空の下、堪能できる露天風呂。ご家族や友達でプライベートな一戸貸しもできる離れなどもデザインに入れ込み、携わる方々と一緒に2015年9月に着工を始めました!現状は傷みも著しく、改修補強工事を通じ、私自身も学び多き日常を過ごしています。こうして培っていく経験を様々な人々と共有し、子供達に伝えてゆける日が来ることが楽しみで仕方ありません!

 


@@@リビングスペースの写真@@@

(広く開放的でライブやワークショップなどを行うスペース)

 

海あり、山ありの油谷向津具地区には「日本の棚田百選」にも選ばれている「東後畑の棚田」がある程、斜面独特の地形を生かした美しい環境となっています。私の家の周囲も昔は「段々畑」が広がる美しい景観だったそうですが今では数枚の田を残して残りは薮となっており、中の森集落の人口は私達を含めて8名と過疎化も進んでいるため、今はどなたも手を付けられない状態です。


そんな荒れた田畑の面積は合計で11,855㎠もありテニスコートにするとおよそ26コート分もあります。面積としてはとても広いのですが、独特な 「段々畑」の為、小型の手で運べる程度の機械しか持ちこめず「棚」同士を繋ぐ道も欠落している場所も在り、作業はほぼ「人力」で行うしかありません。

 

@@@放任され、薮になってしまった棚田@@@
(昔は頂上まで棚田だった場所。獣害とは無縁であった。)

 

このような状況ではありますが、携わる方々のライフスタイルに合わせた環境に優しい暮らし方の提案ができる学び舎を創るべく、日夜奮闘努力しています。

「エコハウス」の活用方法とできること。

@安心安全な食べ物に満ちた庭先や畑を通じて、食の大切さを学ぶ場として。

@地元出身のおじぃおばぁから、野山での遊び方を子供達が学ぶ場として。

@ヨーガや気功などを通じて、身も心も健康になれる場所として。

@ライブイベントを行う会場として。

@快適に暮らす智恵を学ぶワークショップを行う会場として。

@アーティストの表現の場として。

@滞在型のグループワークショップ会場としての開放

@快適な空間でのんびり過ごし。「心の休暇」を楽しめる場所として。etc

 

 

 私が海外のエコビレッジ、パーマカルチャー生活での学びを通じて体験してきたことは、人々と自然環境を感じ合い。共に支え合い。生かし合う。少ないエネルギーで効率よく生活する大変シンプルなものでした。自分たちのことは自分たちでやってみて、それぞれが話し合い、意見交換をすることで具体的な対策を見いだし、生活にいかしてゆく。こういった、気付き、学んで、共有し、実践する生活により、必要な物は分け合い、補い合い、それぞれの良さを生かし合う暮らし方でした。その中では一人一人が役割を持ち、恩恵を受け感謝される機会が多く、私はふと、少し前の日本の風景と何も変わらない事に気がつきました。

 

@@@カナダのエコビレッジにて、
       週に一度以上は一品持ち寄りで集うコミュニティランチ@@@

(意見や情報の交換を通じて、どうすれば皆が快適に暮らしていけるか、
             それぞれが考え実践していくエコビレッジ生活)
 

 若い両親は働き、おじぃおばぁは子供の面倒をみて、子供達は先人の知恵を学び、親の働きを見るという。
 出来る事を出来る人が行い、土地で出来た物を食べ、感謝して、祈り、歌い、笑って幸せに何不自由無く生活してたからです。


 少し前までは当たり前だった「生活」は今では姿を変え、子供達が学べる環境は学校教育や塾が主体となり、生活の知恵や自然環境とはどのようなものかを知れる機会は少なくなりました。それと同様に日本では里山の文化も廃れてゆき山は荒れ、今では針葉樹の植林が目立ち、竹やぶは勢いを増し本来の生態系は崩れ、それによる土砂災害や獣害に悩まされる方も多くなりました。

さらにはそれが海へと伝わり漁業にまで影響を及ぼしているのが現状です。

 

その主な原因は、人が山に入り自然と暮す「里山」という日本文化が廃れてしまい、自然環境の絶妙なバランスが崩れ始めたこと。そして、農薬や化学肥料からの汚染があげられます。

 

 私は今、現代人の生活が地球環境を大きく脅かす所まで来てしまっていると強く感じるています。そして、ほんの少しの生活のシフトやアイディアひとつで、それが美しい地球を何世代もの先の子供達に残せる事に確信があります。

 無駄の少ないシンプルで快適な暮らし方に、私達一人一人が気付き、支え合って環境に優しい暮らしをすることで、何世代もの先の子供達に今よりももっと美しい地球環境を残せると私は信じています。

 

 エコハウスや食料自給率の向上と聞くと、田舎暮らしをせざるをえないと思われる方がいますが、けしてそうではありません。都会に住んでいる方でもどんな方でも出来る環境に優しく、心身ともに健康になれる暮らし方があります。

 

先日、都会暮らしの私の母が中の森を訪れた際、天の川にかかる流れ星を見ながら、「虫の声もカエルの声も波の音も、始めはうるさいと思ってたけど、まさかこんなにも心地いいなんてねぇ。」と嬉しそうに言っていました。

 

そのようなちょっとした気付きを体験することで、単なる誤解をシフトして、一人一人が日々の生活を少しだけ見直すだけで、それが結果的には環境保全となり、そして家庭環境から地域社会、地球環境へと繋がり、何世代も先の子供達にも美しい地球を残せると私は思います。

 

そのような大切なちょっとした気付きを体験出来る場所を創っています。

 

イメージしにくい方もいらっしゃるとは思いますが、「開墾」とは原始的ではありますが、意外と面白いフィールドワークでもあります。ただの薮であった場所を生産性と多様性に富んだ果樹園や畑に変えることで、棚田の有効活用にも繋がり、子供達も収穫や植え付け体験を通じて、自然のありのままの姿を知るきっかけ作りにもなります。

 

また、荒れ果てた森の中を整えることによって、獣害の被害も軽減されますし、中の森の美しい森の中も観察や体験のフィールドとなり、樹木や森の生態系を知るきっかけ作りや木登りをしたり、竹とんぼや木工体験を行う為の材料源としても活用されます。こう言った活動を通じて、子供達に、里山の重要性を知ってもらい、生態系という微妙なバランスを体験を通じて、伝えていきたいのです。

 

そして、自然からの摂取による豊かさを求めるのではなく、人が生活する事で、自然も豊かになるような、自然側のポテンシャルを最大限に生かしたシンプルな暮らし方を体験、共感してほしいのです。

 

今回協賛して頂いた資金は皆様が、より快適に「エコハウス」を活用してもらえるよう、リビングスペースの内装費。寝具の購入費。トイレ等の改修費に当てられます。

 

@@@改修前の古民家の前にて妻久美子と@@@

 

そして、ここ中の森で出逢える、海からのご来光や田に吹く風と揺れる稲穂。波の音や鳥のさえずり。夜には煌めく満点の星空。海には揺らぐ漁り火の幻想的な風景に惚れて5世帯8名の限界集落「中の森」の定住者が増えていく事を願っています。そして、

いつの日か、中の森が日本を代表するエコビレッジとなり、世界に発信出来るような「NAKANOMORI」になることを夢見て。

 

 

 

油谷向津具地区に広がる青く透き通った海と、目を見張るような美しい森と棚田風景。そこから得られた豊富な食べ物と、喜ぶ子供達の声。そして、目から鱗が落ちるエコハウスの更なる快適空間をお届けするため。全力で取り組んでおります。

 

そんな私達にお力をお貸しいただけないでしょうか?
暖かいご支援のほど、心よりよろしくお願い申し上げます。

 

 

@@@  引換券について  @@@

 

・感謝を込めたサンクスレターをお送りします。

 

・ホームページにて、「エコハウス」の協賛者としてお名前の記載をさせてもらいます。
*御不要な方はお申し付けください。

 

・地元、百姓庵の手作り塩「百姓の塩」

 

・今回、改修するエコハウスに以前住んでいた故 中谷房子ばあちゃんの長熟手作り梅干し。
長年瓶の中で眠っていたまろやかでコクのある美味しい梅干しです。

 

・地元アーティストのあい子さんの白竹炭。地元産の竹を、土釜でじっくり作られた竹炭で一本の竹から、わずかしか採れない白竹炭。飲料水の浄化はもちろん、ご飯もおいしく炊きあがります。

 

 

・地元の特産品と採れたて野菜と果物セット。
プロジェクトが終わった時期に旬な地物を詰め合わせてお送りします。

 

・素泊り券。
中の森は知る人ぞ知る穴場サーフィンスポット大浜海水浴場に近く、人も少ないので、サーフィンを楽しむ休暇としては絶好の場所です。また、楊貴妃が流れ着いた場所や手作り塩工場など見所も盛りだくさん。
是非エコハウスを使って油谷向津具を楽しんで下さい!

*素泊り券の有効期限は二年です。

 

・パーマカルチャー集中講座と宿泊券。
持続可能な循環型生活パーマカルチャーを泊まりながら学んで頂けるプランです。
しっかり身に付けて頂けますよう全力でサポートします。

 

・知って得するパーマカルチャー豆知識と宿泊券。
どんな方でも出来るエコライフを応援します。些細なご自宅の悩みや、知って得する節約法。
パーマカルチャー的な考え方で、環境に優しい暮らし方を学んで頂けます。
また、お子様と一緒に楽しめる草木染めや木工体験などのカリキュラムも含まれたプランです。
*時期によりカリキュラムは変わります。


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