
支援総額
目標金額 7,000,000円
- 支援者
- 991人
- 募集終了日
- 2024年9月26日
松本市で講演会、トークイベントを開催し、約100人の方にご来場いただきました!
8月10日、長野県松本市の信毎メディアガーデンにて、中村浩志・信州大学名誉教授、環境省の小林篤専門官による講演会を開催しました。講演会のあとは、イメージキャラクターとしてミライチョウプロジェクトを応援してくれている登山ユーチューバーのやぎちゃんも交えてのトークセッションを行いました。
中村先生には、ライチョウの生態から日本のライチョウと世界のライチョウの違い、現在行っているケージ保護活動(誕生直後のひなと親鳥をかごにいれて悪天候や捕食者から守る保護活動)についてのお話をしていただきました。また、日本のライチョウが生き残った理由として、自然との共存を基本とした日本文化があるとし、身近な自然を守ることの大切さを問いかけました。
小林専門官の講演会のテーマは、「ライチョウ保全から考える希少種保全の将来」。国内では、トキは飼育開始から約30年、コウノトリは約40年の時間が野生復帰に要した一方、ライチョウは飼育開始から8年で野生復帰に成功しているそうです。さまざまな分野の専門家や関係者が連携して短期で成果を出すことや、生態系全体の保全の必要性をお話しいただきました。また、そのために私たちはそういった事業について正しく知り、行動することが大切だとご指摘いただきました。
後半は、やぎちゃんや来場の皆さんからの質問に専門家のお二人に答えていただきました。
「自然環境下でのライチョウの平均寿命は?」
「一生つがいにならずに過ごすライチョウもいるのでしょうか?」
「富士山や八ケ岳にライチョウがいないのはなぜ?」
「保護活動のボランティアはありますか?」
などたくさんの質問をいただきました。
また、ミライチョウプロジェクトのチラシやクラウドファンディングページのメイン写真をご提供いただいているライチョウ写真家の高橋広平さんも途中から飛び入り参加。写真家の視点から、一緒に質問に答えていただきました。
研究者、国(環境省)の担当者、登山ユーチューバー、写真家、それぞれの立場から、ライチョウへの思いやエピソード、魅力をお話しいただき、来場の皆さんも楽しみながらライチョウや信州の山の環境が今どうなっているのかを知ることができたのではないでしょうか。
今回の講演会の様子は8月30日の信濃毎日新聞の広告特集でも紹介させていただきます。
また、中村先生のご協力で8月18日(日)まで信毎メディアガーデンの1階で、ライチョウの写真展示をしています。ケージ保護活動の様子なども伝えていますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください!
リターン
3,000円+システム利用料

Me:RAICHO project支援コース |3,000円
■オリジナルロゴ付きお礼メール
※こちらのコースはご支援のほとんどをプロジェクトの資金に充てさせていただきます
- 申込数
- 174
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

グッズ支援|ミライチョウプロジェクト オリジナルロゴワッペン
■ミライチョウプロジェクト オリジナルロゴワッペン
※サイズ:ヨコ8㎝×タテ5㎝
■オリジナルロゴ付きお礼メール
- 申込数
- 101
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

Me:RAICHO project支援コース |3,000円
■オリジナルロゴ付きお礼メール
※こちらのコースはご支援のほとんどをプロジェクトの資金に充てさせていただきます
- 申込数
- 174
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

グッズ支援|ミライチョウプロジェクト オリジナルロゴワッペン
■ミライチョウプロジェクト オリジナルロゴワッペン
※サイズ:ヨコ8㎝×タテ5㎝
■オリジナルロゴ付きお礼メール
- 申込数
- 101
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2024年12月

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