動物と人の絆を繋ぐ無償の愛の学校、『命の学校』を開校！

こんばんは！

実行者のメシアマミーです(#^.^#)

 

愛だの恋だのを語るのは気恥ずかしく

伝えるほどの度量もないと

そう思っていました。

 

というよりも

《愛情》とは？他者へ説明できるほど

理解できていなかったのかもしれません。

 

長い長い間

勘違いして生きてきたのかもしれません。

更には

求めていた《愛情》の形は

究極の形ではなかったのかもしれません。

 

与えた分を⇔与え返して貰う

そうしないと損した気分になる

自分が愛されているか不安になる

 

これは

親子でも夫婦でも、恋人の間柄でも起こる状況。

私自身も、ずっとその様に生きてきました。

与えてあげるだけの奉仕の様なことは

出来ていなかったのだと思います。

 

ところが・・・

私のこの概念を覆す瞬間がありました。

老犬と呼ばれる年齢になった愛犬。

メシア君が常に表現していることに

ふと、気が付いた時・・・

 

自分に与えて貰っているギフトは

何と大きなものなのか。

そのことに気が付いて愕然とし

同時に感動でいっぱいになりました。

 

 

特に犬達は

昔から人間達のパートナーです。

直球の愛情を常に表現する存在。

喜びを体いっぱい使って表現し

 

怖くても危険なことを察知して教えてくれる。

私達を

ずっと守ってきてくれた存在なのです。

 

「犬に感情なんてない。」と言う方もいますが

そうでしょうか？？

こんなにも《直球の愛情・感情》を人間に伝えてくれる存在が

他にいるでしょうか？？

 

「そっか・・・自分が無償の大きなものを　与えて貰っていた」

その事に気がつけた時に。

自身の中に大きな何かが流れ出して輝き始めます。

 

私が気がついたことは

「そっか・・・この感情や感覚が慈悲の状態なんだ」

 

愛犬のメシア君は

自分の体が辛くて、思うように動かなくなって

毎日自宅で点滴をするようになっても。

私への直球の愛情表現を忘れることはありませんでした。

《無償の愛》の形を教えてくれていたのですね。

 

だからこそ

受け取った《無償の愛》の精神を胸に秘め

手を繋いでくださる仲間達と

新たな【動物と人の絆】を体現する団体へと歩みたいと思います。

 

 

公開してから18日目となります。

たくさんの方に応援していただき

心より感謝申しあげます。

 

達成できるように頑張って参りますので

良かったら

ご友人や知人

動物好きな方へのシェアや告知等で

拡散をお手伝いいただけますと幸いです！！

 

おうち時間が続きますが

良い週末をお過ごしください(*^▽^*)！