「記紀の道」の映画をつくり、地域の愛を未来に伝えたい

監督
古木洋平

キューバでの出会いをきっかけにモンゴルで映画「チャンドマニ」（2009年／亀井岳監督）の撮影を担当したことから映画制作を始める。後にマダガスカルで制作した映画「ギターマダガスカル」（2015年）や写真家・西野壮平"dioramamap"シリーズの世界各地における滞在制作を追いかけるなど、旅をしながら制作を続けてきた。

京都府立大学・松田法子氏のフィールドワークに同行し制作した「さっさよやっさを探して」（全３作）、歌手・松田美緒の旅「うたの風景、土地の記憶」（2019年）、
華道家シャナシー・ピアスと牛久保賢二チームSANBIKIで作る「foraged Ikebana」シリーズ、原美術館でのmama!milk フィルムコンサート「原美術館の朝、黄昏、夜」（2020年）、京都国際映画祭ART部門作品「SHIMABARA~日々にさく花」（2020年）などの監督作品がある。

滞在制作を中心とした、旅の記憶や土地における暮らしの風景を題材に活動を続けている。

プロデューサー談
気さくで心優しい映像作家のコギちゃんです。監督はもちろん自らカメラを手にドキュメンタリーを中心とした作品づくりのために世界中を旅してきました。半年前から西都に入り長期に滞在。まずは土地の空気を知ることから始めます。

記紀の道で見かけたらコギちゃんに是非声をかけてください！（赤いつま帽子がお気に入り）

この映画を私たちは西都の皆さんと一緒に作り上げていきたいです。　

皆さんの笑顔や生き方を。西都の自然や文化を。たくさんの人に知っていただけるように良い映画を作ります。

応援よろしくお願いします！