不幸な命を増やさないために去勢避妊手術にご協力ください！

みなさんこんにちは。
このプロジェクトの代表を務めております
青木美和子と申します。

 

いつも私たちのプロジェクトへの
応援ご支援本当にありがとうございます。

 

6月からスタートいたしました私たちの
プロジェクトも残り3日になりました。

 

まず直近の活動報告ですが現場で疥癬と
思われる子をもう一匹確認しました。

画像の子でございます。
早速、病院で先生に診てもらったところ
先日新着情報でアップした白猫ちゃんより
症状は軽症との事ではありましたが疥癬
との診断を受け現在はお薬で治療中でございます。

痒いと思われる動作はあまりしません。
また、食欲もありますが暫くは白猫ちゃんと
一緒にお薬での治療が必要なようです。

白猫ちゃんもこの子もガリガリの状態です。

これまでの過酷な生活を思うと本当に

辛く厳しい毎日を過ごさせてしまったことに

苦しい気持ちでいっぱいでございます。
疥癬は痒みなど辛い症状の病気ですので、
この子たちの症状が完全にとれるまでしっかりと
見守り治療を続けていきたいと思います。

そしてこの子たちに生涯のおうちを見つけて

あげたいと思っております。

 

次にご報告がございます。

このプロジェクトをはじめる際に決めておりました
手術を行っていただく予定であった病院を
今回、別に病院に変更することに致しました。

その理由は以下二点です。

・手術の前に術前検査をしないこと。
・術前、死亡事故が何件か起きている。
　 ※事前検査を行わないということは直前の体調を
　　 把握しないまま手術を行うということ。

 

これは知り合いのボランティアさんから
先週はじめてお聞きしました。

 

もし、手術を受けて亡くなるような事があれば
猫を不幸にすることになりますし皆様の暖かい
物心両面のお気持ちを無にすることになりますので
readyfor様にご相談の上、病院を変えることにしました。
これまで過酷なお外暮らしの猫たちはこれから
幸せにならないといけません。
一匹たりとも事故で亡くすようなことだけは
してはならないと思ってます。

 

新しく見つけた病院は事前検査で手術事前の検査で
体調を確認後、手術を行ってくれるとのことで
過去に死亡事故は一件もありませんとのでした。
この件については大変失礼かと存じましたが
勇気を出して病院の先生に直接お聞きしました。

 

最初の病院よりメス猫ちゃんの手術代が少々お高く
今回の19匹全頭がメス猫ちゃんという訳ではありませんが
もし、メス猫ちゃんの割合が多い場合は少々予算が
オーバーとなってしまいます。

しかし猫たちの安全がしっかりと守られた状態で
手術を行っていただくのが第一と考えこのような
決断をすることにいたしました。

保護活動にはたくさんの資金がかかります。
この後、里親さんに手渡す前にはキャリア検査など
各種検査も控えております。

 

現場担当者も連日連夜厳しい環境の中でも
懸命に見守りを行ってくれております。

 

ラスト3日最後の最後の最後まで猫たちのために
挑戦をし続けたいと思っております。

現在、ネクストゴール挑戦中でございます。
このプロジェクトもあと3日となりましたが
まだ、ご支援は可能でございます。

 

ネクストゴール挑戦してからご支援が

ストップしてしまいました。

これはひとえに私の不徳の致すところと

責任を感じるとともに反省をしております。

 

どうか皆様最後の最後まで猫たちの未来のために
引き続き応援ご支援をお願い出来ますでしょうか。
心よりお願い申し上げます。

 

あと3日最後の最後まで私たちのプロジェクトへの

応援をどうぞよろしくお願いいたします。