メッセージリレー第5回は、現役の中学校の講師“舟木耕太さん”です。子育ての地を探し、ピンと来た向島に暮らし初めてもうすぐ1年。公教育へに疑問を持ち続けながら、現場に立ち続ける耕太さんが、みらいのこども舎に寄せる想いを聞いてみました。

現場で働いている先生側が抱えるモヤモヤもよく分かります。だからこそ、親と先生とが一緒に子どもたちの未来について話し、考え合うことができる時間がすごく大切なことだと感じています。

 

ご一読ください。

 

出会う人の想いの熱さに感化される日々
去年から向島にて新生活がスタートした“サブこと舟木耕太です。 自分の愛する子どもたちをどんな環境で育てたいか… 子育ての地を探しながら、たまたま立ち寄った向島。 そこで自分たちを迎えてくれた景色に、夫婦で「ここだ!」と思ったのはつい最近の話。 まさかお隣が「むかいしまseeds」代表の青山さんとは知りもせず引っ越しを決めました。 暮らし始めてもうすぐ1年。 まだまだ限られた時間しか関われていないですが,むかいしまseedsを通して出会う人の想いの熱さに,どんどん自分も「~したい」が呼び起されてくる日々です。

 

 

 

教師の抱えるモヤモヤとは

変化を迫られる学校現場への想い

現在、私自身は公立の中学校で数学教師をしています。熱い想いをもって就いたこの仕事。 教師として必死に努力してきた一方、モヤモヤを常に抱えてきました。

 

「教師が良かれと思って、一生懸命に揃えたり整えたり、伝えたりしていることが、子どもの本来持っている成長する力を押さえつけていやしないか?」

 

そんなモヤモヤを抱えたきっかけには、いろいろな出会いがあると思います。 青年海外協力隊として派遣されたアフリカのモザンビークでの出会い、体験学習の実践との出会い、インドやマレーシア、フィリピンなど旅先での出会い… そして何より我が子との出会い。

 

幸運にも、学校現場は今、変化を迫られています。 教師が中心ではなく、子どもを中心に学校をつくっていく。 考えればあたり前のことなのに、これまでの学校の「あたり前」を見直すことは、決して簡単なことではありません(自分自身も含めて、幼稚園、小学校、中学校、高校…どこも同じ課題があるかと思います)。

 

でも、自分は変わりたいし、学校現場も変えていきたい。

「子どもたちが、自分たちらしく成長していけるために私たちに何ができるか…」 今は、それを考えています。

 

そんな自分にとって、みらいのこども舎のワークショップや関係者の方との話は、たくさんの気づきをもらえる場であり、勇気づけてくれる場であり、また保護者として愛する子どもを通わせたいと思える場でもあります。この島に集まる素敵な大人、そこから広がっていく素敵なつながり… みんなが一緒になって学べるような素敵な場になる!これから起こることを考えただけでワクワクします。 

 

公教育までつなげていきたい

みらいのこども舎は、「子どもたちが自分たちらしく成長していける」場になっていくと思います。ぜひそれを、公教育までつないでいきたい!そんな熱い思いをもって、みらいのこども舎ともつながっていきたいです。子どもを通わせる「保護者」として、子どもの成長に携わる同業の「仲間」として、そして何よりも、子どもと一緒になって体験から学んでいく「参加者」として。

 

 

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