誰もが希望を持てる未来へ挑戦する新人NGOスタッフを応援したい

寄付総額

870,000

目標金額 500,000円

寄付者
94人
募集終了日
2022年9月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

みなさま、ありがとうございました!

 

8月16日に始めた本クラウドファンディングですが、お陰様で9月10日に目標金額の50万円を達成しました。ご支援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。


新人を応援するという、一見分かりづらいプログラムの意義を広く多くの方にご理解いただけたのは、私たちにとっての自信にもなりました。当初は、不安でいっぱいでしたが、お送りくださったコメントやお便りに励まされてきました。


とりわけ、これまでの受賞者の方々から多くの感謝や励ましのコメントを頂戴したことは、私たち自身がNGO新人賞の意義を再確認することとなり、なにがなんでも決行する決意をさらに固くした次第です。


お陰様で、今年度は3人の方にNGO新人賞を授与できるようになりました。このクラウドファンディングを通じて、「アーユス賞」を知らなかった方も含め、これまで以上に多くの方の支えをいただいたことで、受賞者に今まで以上に大きな励ましを贈ることができるようになりました。心から感謝申し上げます。


そして、ネクストゴールを設置させていただくことにしました。次の目標金額は、80万円です。それによって、賞金を以前の20万円に戻します。

 

新人が外部団体から表彰されることは、本人にとっても名誉なことですが、組織の信頼度のアップにもつながり、支援者にとっても嬉しいこと。彼ら・彼女らが、これまでの頑張りに見合う賞金を得ることで、さらに次のステップに向かって安心して進んでいく一助となるよう願って、ネクストゴールに挑戦します。


また、さらに広く、これまでNGOと接点がなかったような方にも、新人スタッフの思いを届けたいと思います。


仮にネクストゴールの金額に達成しなかった場合は、ご支援いただいた資金で可能な限り賞金を20万円に近づけて実施する予定です。


皆様の思いは、必ず次につないできます。誰もが希望を持てる未来に向けてがんばる人たちを、一緒に応援してください。拡散・広報のご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申しあげます。


2022年9月12日追記
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
事務局長 枝木美香

 

 

はじめに

 

こんにちは、特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワークです。このページをご覧くださりありがとうございます。

 

私たちは、全ての命はつながり、生かし生かされ合っているという仏教の精神に根ざして、国際協力活動をおこなってきたNGOです。

 

私たちは、紛争や環境問題、貧困などで困難な状況にある人たちが希望の灯りが見いだせるよう、世の中にたくさんある社会課題の中でも、特に光があたっていない課題に光を当てている活動に資金協力を行っています。

 

例えば、長年にわたり内戦や分断で疲弊しているアフガニスタンにおける草の根の平和活動や、苦労も悩みも語ることができずにきた水俣病患者の聞き語りを残す活動。コロナ禍で置き去りにされて明日の食料もままならなくなった、レバノンに暮らすパレスチナ難民への食料支援など、募集を行い毎年6〜10事業に協力してきました。

 

アーユスが協力した、レバノンのパレスチナ難民への食料支援。食料を受取にきた子ども達の様子。
(写真提供:パレスチナ子どものキャンペーン)

 

緊急時には寄付を募り、顔の見える関係の中で確実に支援を届ける人道支援活動や、状況の改善を促す提言活動に協力してきました。近年では、国軍によるクーデター後のミャンマーや、ロシアが侵攻したウクライナ国内での支援活動に協力しています。

 

また、支援協力するだけではなく、遠く海外でおきていることであっても日本に暮らす私たちの足元に引き寄せて考え行動できるよう、セミナーなどの情報発信にも努めています。

 

それも素晴らしい活動をしているさまざまなNGOと出会い、パートナーシップを築くことで、これまで多様な課題に取り組むことができました。

 

左:アフガニスタンでの平和アクション 平和村ユナイテッド提供
右:ウクライナ紛争で避難民となった母子 日本チェルノブイリ連帯基金提供
*提供元はいずれもアーユスの協力先

 

文化も経済状況も社会情勢も日本と全く違う海外の各地で活動してきたパートナーNGOの方々からは、多くの知恵や気づきを与えてもらってきました。そのようなNGOとの出会いに感謝したいという思いから始めたのが、「アーユス賞」という表彰プログラムです。

 

NGO界の先達的存在に贈る「アーユスNGO大賞」、アーユスを支えてくださってきた方々への感謝の意を表する「アーユス特別功労賞」、これからのNGO界を担う人たちを応援する「アーユスNGO新人賞」の三本立てですが、なかでも「アーユスNGO新人賞」をたくさんの人に支えてもらいたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

アーユス事務局メンバー。写真右は理事長さん。
お盆参りの帰りに事務所に寄ってくれています。たくさんの仏教のお坊さんが始めた団体です。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

新型コロナが流行る前のアーユス賞授賞式は、大きな会場に100名もの来場者と共に集っていました。ある年、終了後に参加者の一人がSNSにあげていた言葉が目にとまりました。

 

この集まりで聞く新人賞受賞者のスピーチは、いつも胸を打ち、私もがんばらなきゃなと思わせてくれる」と。

 

写真右:第2回アーユスNGO新人賞受賞者 野川未央さん APLA
写真左:2020年度アーユスNGO新人賞受賞者 田浦久美子さん パレスチナ子どものキャンペーン

 

メインである「アーユスNGO大賞」受賞者の経験値に富んだお話も染み入るけれど、それ以上に新人賞受賞者の言葉が熱く刺さっていることに、もしかしたら私たちがこれから力をいれるべき活動は、新しくこの業界に飛び込んできた人たちを応援することかもしれないと気づかされました。

 

NGO対象受賞者のお話も経験に富んだ、深いものです。
写真右は、第5回アーユスNGO対象受賞者大橋正明さん。

 

同時に、受賞者から寄せられたメッセージにもハッとしたものがあります。

 

例えば「管理部門にも光を当ててくださったアーユスさんに感謝申し上げます」というもの。NGOというと、海外の難民キャンプや紛争地で果敢に活動する姿や、農村でじっくりと地域の人たちと語り合う姿が思い浮かぶかもしれませんが、そんな表舞台だけでなく、地道にバックヤードで経理や広報に勤しんでいる人たちもいます。安心して活動するには、しっかりした管理部門が必須ですが、そこで働く人が知られることはあまりなく、やりがいを感じづらいこともあるだろうと、光を当てることの大切さを痛感しました。

 

第1回アーユスNGO賞授賞式の受賞者と当時のアーユス理事長

 

日本では、NGOの存在や取り組みが広く知られていません。NGOでは、山積する社会課題を少しずつ解決し社会をよりよい方向に変えようとする人たちが働いています。その場にとびこんで、自らの手で未来を切り拓こうとするNGOスタッフが生まれてくること、私たちにとっての希望ではないでしょうか。

 

しかし日本においてNGOは、まだ主要な就職先となっていないと言われています(2018年のNGO外務省定期協議会の資料参照)。その背景には、NGOが一般的に知られていない、求められる能力が高いにも関わらず待遇が悪い、契約雇用が多く将来設計を立てづらいなど、さまざまな理由があげられています。そのような不安感や心配は、実際に働いている者としてもよくわかります。

 

私たちは、一人でも多くのNGO新人スタッフに光を当てたい。そしてその姿をみることで、次の世代や人生の新たなステージに向かう人たちが、国際協力や社会活動に携わる勇気を持ってもらいたいと願っています。

 

写真左 寺田佳代さん。
宮崎県に事務所があるアジア砒素ネットワークの関係者は、全国各地からお祝いに駆けつけてくれました。

 

そこで多くの方の支援を頂戴し、みなさまと一緒に新人スタッフを応援し、一人でも多くの頑張る人たちに光を当てて、彼ら彼女らの思いを共有できたら嬉しいと、クラウドファンディングを始めることにしました。

 

実は、2018年までは、新人賞は3人〜5人に授与し、賞金も20万円でした。それが悔しいことに、2020年からは授与する人数は2人、賞金も10万円と小規模化しています。これは、このアーユス賞設立を後押しし、かつ賞金の大口寄付者でもあった初代理事長が2019年に急逝したためです。

 

一旦はアーユス賞の中止を覚悟しましたが、「大賞」の賞金については協力者を得ることができ、2020年度からの再開を決意。「新人賞」もどうしても残したいという強い思いがあったので、小規模化してでも継続することとなって今に至ります。

 

しかし、コロナ禍も相まって全体的に寄付収入が減る中、このままでは継続するのも精一杯な状況です。

 

2018年度のアーユス賞授賞式の記念撮影。
これが初代理事長(写真中央)にとって、最後の授賞式でした。
コロナ禍の前で、協力してくださっているお寺の大きなホールを使わせてもらっての開催。

 

もし、多くのご協力を得ることができたら、賞金を10万円から以前の20万円に戻すことも可能です。新人がそれだけの賞金を取れるというのは、大きな自信にもつながります。

 

 

これまでの受賞者からのメッセージ


 

第1回アーユス新人賞受賞 栗田佳典

(所属:受賞当時 認定NPO法人テラ・ルネッサンス 現在:NPO法人関西NGO協議会)

 

「自分の仕事はちゃんと世界に貢献できているのだろうか」

2009年4月大学卒業とともにNGO職員として働き始めた私は、自分が組織に、そして社会にどれだけの貢献ができているのか、実感がわかないまま、目の前の仕事に追われる日々を過ごしていました。そんな時に、教えていただいたのが、アーユス新人賞でした。

 

受賞者として選出いただいたときは、自分の仕事や自分のこれまでの努力が認められ、とても嬉しく目の前の景色がパッと色づき、晴れやかな気持ちになったのを今でも覚えています。それから、テラ・ルネッサンスでは、啓発事業を担当しながら、延べ100人以上のインターンの受け入れによる人材育成、また講演活動を年間 60 回以上、延べ534回の講演を実施し、NGOスタッフとしての道を進み続けました。

 

そして受賞から9年。現在はテラ・ルネッサンスが加盟する関西NGO協議会の事務局長を務めています。

 

NGOの仕事は成果がすぐには見えづらい物も多く、達成感や貢献度というものがわからないことも多いです。特に若手のスタッフは、先輩職員からの指示を受けながら、あっという間に日々が過ぎていきます。同賞はそんな地道な頑張りを応援してくれるNGO界にとって大切な賞であり、若手NGOスタッフのモチベーションの源になると私は思います。

 

NGOスタッフは時には褒められたいんです。努力を認められたいんです。貢献できていることを実感したいんです。がむしゃらに走り続けるNGOスタッフが自分自身の足跡を振り返り、自信をつけ、さらなる階段を上っていく。その機会となる同賞が今後も続いていくことを願うとともに、今度はそんな若手NGOスタッフを私が見守り、全力で応援していきたいと思います。 

 

 

プロジェクトの内容

 

アーユスNGO新人賞受賞者は、次の選考過程を経て選ばれます。

 

① アーユスの役員、正職員、専門委員、過去に支援を受けたNGOからの推薦をもらいます。

② 推薦者からの推薦理由と候補者による作文を提出してもらいます。

③ アーユスの事務局と担当理事のもとに第一次選考を実施。

④ 一次選考を通過した候補者は自己PR動画を作成し提出してもらい、アーユス理事会で最終選考を行います。 選ばれた方にはアーユス賞授賞式にて、賞状と賞金10万円が授与されます。

 

当日は、簡単なスピーチを頂戴してきましたが、それに加えて一昨年度は授賞式のあとに受賞者全員によるパネルディスカッションを、昨年度は授賞式後にあらためてオンラインによるトークイベントを開催しました。

 

受賞者の顔や思いが伝わるセミナーは、今年度も開催予定です。今年はクラウドファンディングで協力してくださった方をはじめに、広く参加をよびかけたいと思います。

 

また、いずれ大学生や高校生との交流の場も持ちたいなと情報収集をしています。

 

コロナ禍の前は大きな会場でたくさんの人たちと共に授賞式を開催しました。

 

 

皆様からいただいたご寄付は以下に使用させていただきます。

 

資金使途


・新人賞受賞者への賞金

・アーユス賞授賞式とトークイベントの運営費

・READYFORへの手数料

 

※本プロジェクトはAll in方式です。期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。満額まで集まった場合には、受賞者の数を3人に増やします。もし満額まで集まり、さらにネクストゴールまで進むことができたら、賞金を20万円を上限に増額する予定です。

 

 

今後のスケジュール


完了日までに以下のことを行います。

 

・新人賞の募集

・事務局と理事数名による第一次選考会にて第一次選考

・第二次選考に残った申請者からアピール動画を送って貰う

・当会の理事会にて最終選考

・2月下旬〜3月上旬に授賞式を開催

・授賞式終了後2週間以内にトークイベント開催

・報告書作成

・リターンの発送(3月下旬)

 

 

応援メッセージの紹介

 

 認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン事務局長 田中好子

 

 

日々頑張っているNGO職員には自己犠牲的なイメージがつきまとい、待遇も良くありません。そのため、給与の高い国連や民間企業への転職が多いなど、定着率が低い問題があります。

 

アーユスさんのNGO新人賞は、高い意志を持ってNGOに入ってきた人たちを勇気づけ、活動を継続する気持ちを支えてくれます。今後もNGO新人賞が継続できるよう、ご協力をお願いいたします。

 

 アーユス会員 浄土宗西山禅林寺派宝泉寺住職 伊藤信道

 

 

今よりも、もっと望ましい開かれて支え合えるためには、社会開発をつないでいきたいと願っています。つないでいくには、思いをつなぐ人を応援すること。

 

新人賞は、みんなの思いを形にできるのでワクワクしてきます。応援します、NGO新人賞。  

 

 第1回アーユスNGO新人賞受賞者 丹羽寿美

(アーシャ=アジアの農民と共に歩む会)

 

 

このクラウドファンディングによって、多くの皆様に国際協力NGOの活動を知っていただき、応援していただけることが国際協力NGOの励みとなります。

 

この栄誉ある賞をぜひ応援してください。私も応援します!

 

 第4回アーユスNGO新人賞受賞者 秋山真輝

(当時:シェア=国際保健協力市民の会、現在:UNESCOマラウイ事務所)

 

 

国際協力NGOは若手職員でも責任のある仕事を任されることが多く、大変学びの多い環境です。世界各国のフィールドでは今日も、多くの若手職員が現地の人々と共に試行錯誤しながら活動を進めています。中には過酷な環境におかれている若手職員もいます。

 

アーユスNGO新人賞は、そういった若手職員にとって、非常に大きな励みとなります。私もこの賞から大きな励ましをいただいたNGO職員の一人でした。

 

是非このクラウドファンディングにご協力いただき、これからの国際NGOを担う仲間への応援をお願いします。

 

 

希望が持てる未来を切り拓く人たちが活躍する社会を!

 

アーユス賞新人賞を受賞されたお二人にお話を聞かせていただきましたので、よろしければご覧ください。

 

 

アーユス賞新人賞を受賞することで、新しくNGOや社会活動の分野に飛び込んだ人たちが励まされ、自信を持って活動に望めるようになることを願います。未来が生きづらいものにならないように、格差がなくなり誰しもが平等に様々な権利を手にできるようになることは、若手にとっては切実な問題であり、中高年にとってはあとに続く世代への責任です。

 

もし目標額に達成したら、新人賞受賞者を2人から3人に、最大人数5人を目指します。それ以上の金額が集まれば、集まった金額に応じて賞金を最大20万円に増やします。

 

そして、新人賞受賞者の思いをより広く多くの人に届けたいと思います。昨年度、初めて新人賞受賞者のトークイベントを開催しました。どんな問題意識を持っているの?それをNGOでどう解決したいの、目ざす未来はどんな未来?ベテランでないが故に、語られるそれぞれの思いは世代を超えて胸に響いたものです。

 

これまで新人賞受賞者のスピーチを聞いた方からは、「社会のために何かをしたいと思っている高校生や大学生に聞いて欲しい」という声もあがっています。高校時代や大学時代の出会いは、その後の就職や関心の持ち方、社会課題を見る視点に強い影響をあたえるもの。いずれ、新人賞受賞者と高校生や大学生の交流が実現することも夢見ています。

 

これまでのアーユス賞は、限られたNGOの人たちの中で分かち合うだけのものでした。それを今後は、このクラウドファンディングを通じて、より良い未来を拓こうとしている仲間がこんなところにいるのか!と新たに知って下さった皆さんと一緒に授与する賞にしていきたいと強く思っています。

 

一人でも多くの方のご支援をお待ちしています。

 

ギフトの詳細について

 

全額、当会への指定寄付としてお預かりします。税制優遇の対象となります。 READYFORにアカウント登録していただき、クレジットカードか銀行振込での送金となります

 

他の方法でのご寄付をご希望の方はアーユス事務局までメール(event@ngo-ayus.jp)か電話(03-3820−5831)でご相談ください。

 

※ READYFORの支払い方法は2種類あり「クレジットカード」「銀行振込」がございます。詳しくは以下のマニュアルをご参照ください。

https://faq.readyfor.jp/%E6%94%AF%E6%89%95%E6%96%B9%E6%B3%95

 

ご寄付くださった皆様には、以下のギフトをお送りします。

 

【共通】

・領収書(寄付金受領証明)※確定申告に使えます

・2022年度アーユス賞報告書(受賞者のメッセージ付き)

・2022年度アーユス賞受賞式へのご招待

・新人賞トークイベントへのご招待

・受賞者の目録にご芳名掲載

 

【10,000円以上ご協力くださった方】

・報告書にご芳名掲載

・受賞者からの近況報告  

 

【50,000円以上ご協力くださった方】

・受賞者からの近況報告

・報告書にご芳名掲載

・アーユス賞授賞式にてスポンサーとしてお名前を発表

 

プロジェクトに関する留意事項 
・支援者システム手数料についての詳細はこちらからご確認ください。
・ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・寄付金受領証明書(領収書)の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
・本プロジェクトのギフトのうち、【ご芳名掲載】【命名権】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

税制上の優遇措置について


アーユス仏教国際協力ネットワークへのご寄付は確定申告で寄付金控除の対象となります。確定申告をされます際は、ご寄付後にお届けする寄付金領収書を添えてご申告ください。制度の詳細につきましては、国税庁ウェブサイトをご参照いただくか、お近くの税務署へお問合せください。 

 

【個人の方】

 (1) 所得控除 

(その年中に支出した特定寄付金の額の合計額)-(2千円)=(寄付金控除額)

 ※特定寄付金の額の合計額は所得金額の40%相当額が限度です。

 

(2) 税額控除

(その年中に支出した認定NPO法人等に対する寄付金の額の合計額-2千円)×40%=(認定NPO法人等寄付金特別控除額)

 ※100円未満の端数は切り捨てとなります。

 

確定申告の際は、ご本名と住民票のご住所が記載された寄付受領証明書が必要となります。確定申告をご予定の方はご注意ください。 

 

 【法人の方】

ご寄付くださった法人様の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金算入されます。

確定申告の際は、登記簿上の名称とご住所が記載された寄付受領証明書が必要となります。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
松本智量(アーユス仏教国際協力ネットワーク)
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は、新人賞受賞者への賞金とアーユス賞授賞式とトークイベントの運営費。Readyforへの支払いに使います。 完了日までには以下のことを行います。 ・新人賞の募集 ・事務局と理事数名による第一次選考会にて第一次選考 ・第二次選考に残った申請者からアピール動画を送って貰う ・当会の理事会にて最終選考 ・2月下旬〜3月上旬に授賞式を開催 ・授賞式終了後2週間以内にトークイベント開催 ・報告書作成 ・リターンの発送(3月下旬)

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
・新人賞の公募が開始されていないので応募状況がわからないため、授与できる人数がわかりません。 ・授賞式の会場が、受賞者の予定とすりあわせて決めるために選考が終わるまで決めることができません。
プロジェクトを実施する上でのリスクについて
会場については、新型コロナの感染状況をみながら開催規模を決めた上で、当会の関係寺院と交渉する。また、会場および受賞者の予定のもとに開催日を決定するために、選考が終わるまでは決めづらい。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
授賞式とトークイベントの開催日は受賞者が選ばれた上で決定。また新型コロナの感染状況によって会場を選定するために、現時点では未定の状況。
リターンを実施する上でのリスクについて
選考が終わったのちに授賞式の会場とトークイベントの時期を決定します。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
イベント開催に必要な資金や、賞金に最低限必要な20万円(10万円の賞金×2名)は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

アーユスは宗派を超えて仏教僧侶が集まり、仏教の精神に基づいて、貧困や不公正や環境破壊など、平和と人権に関わる問題に取り組んでいるNGOです。

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ギフト

3,000+システム利用料


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未来への挑戦への一歩

・領収書(寄付金受領証明)※確定申告に使えます
・2022年度アーユス賞報告書(受賞者のメッセージ付き)
・2022年度アーユス賞受賞式へのご招待
・新人賞トークイベントへのご招待
・受賞者の目録にご芳名掲載(希望制)

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


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未来への挑戦者の背中を後押し

・領収書(寄付金受領証明)※確定申告に使えます
・2022年度アーユス賞報告書(受賞者のメッセージ付き)
・2022年度アーユス賞受賞式へのご招待
・新人賞トークイベントへのご招待
・受賞者の目録にご芳名掲載(希望制)

申込数
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