支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2014年6月29日
ご挨拶
こんにちは。
NPO法人海の森・山の森事務局の理事長務めている豊田直之です。本日より60日間で100万円を支援募集開始しました。
私は写真家が本業で、現在もあちこち撮影で飛び回っています。もともと水中カメラマンでして、海に潜って撮影していましたが、ある日海に潜っていて、この自分を取り巻く大量の海水は一体どこから来るのか? そんな小学生が思い描くような疑問から、海から川を遡り、滝壺や沢を潜り、源流に至り、さらには山を登って、海の最初の一滴を見つけ、それらを撮影してきました。このときは主に鹿児島県の屋久島に撮影に行っていました。このとき撮影した作品を映画のようにコンセプトを盛り込んでスライドショーを作成し、そこにプロの作曲家に曲を書いていただいて、上映時にプロの演奏家が生演奏するというビジュアルコンサートを企画開催しました。もう6年も前の話です。それが最初は50人程度の規模だったのが、100人の会場、200人の会場と規模が大きくなり、そのうちに1400人とか800人とかの規模となり、NPO法人として運営して行く方向性を取りました。NPO法人海の森・山の森事務局と命名し、2012年1月に発足しました。
このNPO法人は、私の生まれ育った神奈川県横浜市に本拠地があるので、それからは横浜や神奈川県の水源地である丹沢、宮ヶ瀬、道志などに出かけては撮影してきました。それまで撮っていた屋久島も素晴らしいのですが、こんな身近なところにこんなスゴイ自然が残され、しかも流れる沢はそのまま飲める。こんなクオリティーの高い水資源があったのだと、撮影に行くたびに感動しました。
こんな豊かな自然も、私たち人間のほんのちょっとしたことであっという間にダメになってしまいます。私たちの住む横浜、そして神奈川県にこんな素晴らしい自然が残されていて、これを大切にして行くことこそ、次世代を担う子供たちへの私たちのすべきことなのではないか。そう考えました。この考え方は、何も横浜や神奈川だけの話ではなく、日本全国に共通することでしょう。子供たちに水の大切さと、これからどのように使うことがこの貴重な水資源を維持できるのか。それを考えてもらう「水育」というプログラムを考案しました。
私たちは、まず地元の横浜をこの「水育」の発信基地としてスタートし、ゆくゆくは日本全国をまわってできるような大きなプロジェクトに発展させることを考えています。
まずはみなさま、ご支援のほどなにとぞよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影オリジナルポストカード3点(「水育」使用作品5点の中から3点お好きなものをお選びいただきます)
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入りオリジナルポストカード(直筆サイン入り、「水育」使用作品6点の中から3点お好きなものをお選びいただき、そのうちの1点を額装します。残り2点のポストカードも一緒に梱包して送ります。額の色はホワイト(マットもホワイト)かブラック(マットもブラック)のどちらかをお選びいただきます。)
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入り作品(写真面A4サイズ、中性紙使用顔料高精細プリント、直筆サイン入り)1点 作品は「水育」使用作品6点から1点をお選びいただきます。額の色はシルバー(マットはホワイト)かブラック(マットはブラック)のどちらかをお選びいただきます。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入り作品(写真面A3サイズ、中性紙使用顔料高精細プリント、直筆サイン入り)1点 作品は「水育」使用作品6点から1点をお選びいただきます。額の色はシルバー(マットはホワイト)かブラック(マットはブラック)のどちらかをお選びいただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし