モコと私の10の足あと②二人暮らし（残り9日／達成率51％）

13回目の投稿になります。

プロジェクト実行者の小久保光雄です。

 

4月25日の支援募集終了日まで、残り9日になりました。

今日も、「モコと私の10の足あと」と題して、モコとの思い出を一つご紹介させていただきます。

 

5歳の頃のモコ

 

2007年3月、トイプードルの赤ちゃんを自宅に迎え入れ、男二人の生活が始まりました。安易かもしれませんが、赤茶の毛に覆われモコモコした姿から「モコ」と名付けました。

モコは、私を父親のように慕ってくれました。

 

毎日のモコへのご飯や散歩はもちろん、休日には様々な場所へお出かけに行きました。

横浜の山下公園や湘南の江ノ島、さらには千葉のマザー牧場など、いつしか私のプライベートはモコ一色になっていました。

 

季節はめぐり、私の片手に収まっていた赤ちゃんだったモコも、いつしか大人の精悍な成犬へと成長していきました。

その間、動物病院での健康診断では大きな異常が診られることはありませんでした。

モコはすくすくと育ってくれて、父子の二人暮らしはとても充実した日々でした。

 

 

モコが天国に旅立ってから、11日が経ちました。

モコのために、やれることはやってあげたつもりなのですが、「あの時こうしていれば…」という後悔に押し潰されそうになっています。

だから最後に、モコのためにクラウドファンディングを成功させてあげたいのです。

 

4月25日の支援募集終了日まで頑張らせていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

小久保光雄