【継続寄付プロジェクト】サポーターさん募集中！

こんにちは！

ご無沙汰しております。

いつも応援ありがとうございます。

 

皆様に応援いただきました、

誰もが気軽に犬猫の相談ができる保護猫サロンとシェルターを！

プロジェクトから、３年、

おかげさまで、コロナ禍において大きな譲渡会ができなくなっても、活動を続けることができました。

シェルターで暮らし、巣立っていった猫たちもたくさん。

また、隔離室では地域猫の手術の際、安全に預かることができています。

改めまして、心より感謝申し上げます。

 

それでもまだ、依頼件数はうなぎのぼり。

そんな運営の中で、この度

【継続寄付プロジェクト】

「保護猫・ＴＮＲサポーター募集中｜駆け込み相談所を応援してください☆」

を開始することとなりました。

 

ますます増える保護。

原因も状況も、動物の種類も多様になっています。

多頭飼育崩壊や高齢化、孤立化はもとより、まったく手付かずであった地域からの依頼が急増。

活動の成果が出始め、落ち着きを見せている地元とは異なり、活動を始めた１０年前、いやそれ以前に逆戻りしかのような地域がたくさんあることに愕然としています。

 

昨日まで保護していた、交通事故のタヌキさんが山に帰りました(^^♪

現在、１００匹あまりの猫と１匹の老犬がいます。

それこそ老若男女、障がいや後遺症のある子、重い持病や継続治療が必要な子など様々な状態なのは、人と一緒ですね。

それを、できることなら里親さんに、無理でも私たちのところで幸せに暮らしてもらうためには、食事や環境のみならず、医療も必要です。

そして何より、お世話をする人手。

もふっこひだは、全員が本職を持っているボランティアです。

ただ、増え続ける依頼は、どんどん難しく、広域になっています。

それらを、できる限りサポートするためには、専門的に入っていただく人も必要になってきています。

 

預かっている１００を超える命。

みんな１５～２０年の寿命があります。

安心して生活ができるには、飼育費、医療費、お世話にかかる人手、そして、ＮＰＯもふっこひだが存続できるだけの資金が必要です。

また、存続するだけでなく、押し寄せてくる新たな依頼にできる限り寄り添っていくためにも、安定的な運営が欠かせません。

 

今まで悩んでいたこの問題に、取り組むべく、

【継続寄付プロジェクト】

を立ち上げることとなりました。

 

皆様どうぞ、私たちと一緒に相談先難民となっている方々のよりどころ、保護された犬猫の家、そして新たな家族への架け橋となる事業に参加していただけませんか？

まだまだ始まったばかり、これから作り上げていかなければなりません。

どうぞご参加ご協力を心よりお待ちしておりますm(__)m

 

　　令和４年１０月１4日　

　もふっこひだ一同