保護っ子医療の応援のため期間限定クラウドファンディングに挑戦します！

皆様いつも応援ありがとうございます<m(__)m>

 

飛騨高山は、雪の多い冬になっています。

とはいえ、「昔のことを思うと、まだまだ・・・」

という声もちらほら。

普段降らない地方に比べ、各家庭にも道具などの備えがあるのも強みなのかもしれませんね。

 

でも、明日、明後日も最低気温マイナス１１度という予測が出ており、雪も深いとなると、外で暮らしている猫たちが心配になります。

昔のように、縁の下や納屋など冬を過ごせる場所のない現代では、とても厳しい状況をもたらします。

何とか暖かい場所を見つけられていることを祈るばかりです。

 

 

さて、この度、

「事故・衰弱・重い病！１６０匹の保護っ子 医療につなげたい！」

として、医療に特化したクラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。

 

 

年々、多頭飼育崩壊やご高齢の方・障害をお持ちの方などの飼育破綻が急増しています。

そうしたところは、犬猫の身体状況が悪かったり、ある程度の年齢になっていたりで有病率が高い傾向にあります。

また、一か所に集まることで感染症の蔓延もみられ、譲渡ができず生涯をもふっこひだで過ごすことに。

また、一般家庭では受け入れきれない重症の子を優先して受け入れたりもしますので、さらに医療費がかさむことになります。

 

今年は（会計年度8.1～7.31）、半期ですでに昨年１年間を上回りました！

このままでは、もふっこひだ自身が破綻してしまいます。

 

かといって、苦痛を訴えている保護っ子を放置することはできません。

預かった以上、先進医療とはいかなくても、痛みや苦しみはできる限りとってあげたい。

それができないと、預かっている私たち自身もとても苦しい思いを強いられ、とても頑張り続けることができなくなってしまいます。

 

 

 

募集期間　３月３日（月）～４月３０日（水）

目標金額　2,000,000円

 

※必要金額は5,000,000円のため、もし早期に成立させていただければネクストゴールにも挑戦できればと願っています。

いつも応援していただいている皆様には心より感謝申し上げます。

重ねてのお願いではありますが、新たなクラウドファンディングの挑戦を、少しでも拡散していただければとてもうれしいです。

 

もうすぐ春、子猫のシーズンが始まります。

また、年度末は、手放したいという問い合わせが増える時期でもあります。

迷わず受け入れを決められるように、様々に知恵を絞っているところです。

どうぞ今後とも、応援よろしくお願いいたします<m(__)m>