草生栽培とは除草剤を使わないで作物を栽培することです。

2018年度、皆様にお願いしているクラウドファンディングは、もひかん林檎園で使う乗用式除草機を購入するためのものです。

 

雑草は農作物を作るに当たっては、一番の厄介者。手で抜く作業は大規模農法ほどできないので、除草剤を撒いているのです。除草剤を散布すれば、かならず根が吸収し、作物に入り込みます。草を枯らす成分が人体に悪影響を与えないはずがない。

 

原発安全神話と同じで、除草剤は人間には、悪い影響を与えないという販売会社の説明を信じこんでいる農家もいます。ベトナムの人々に多くの奇形児や死をもたらした除草剤をつかった枯葉作戦は、散布した米軍人にも被害をもたらしました。その除草剤を作っている会社がラウンドアップという製品名をつけたモンサントです。今や、日本の100円ショップでも安易に売られ、安易に除草剤を撒く家庭があるのには驚きます。無知と無関心ほど恐ろしいものはないと言ったら、言い過ぎでしょうか?

 

もひかん林檎園は、除草剤は一切使用しないので、草が生え、刈った草が唯一の肥料です。草が生えているとその中に住んでいる虫が林檎の木に上がってきません。また、ダニを食べるダニも生息しているので、薬剤耐性のついたダニに過剰な農薬を散布することも無いのです。

 

人間に無毒な農薬などありません。台湾へのイチゴ輸出で、残留農薬が基準の200倍もあり、輸入禁止にされました。

 

 

りんごもカナダに輸出しようとしたところ、袋を被せて作る「金星」以外は残留農薬が基準値以上で、輸出できなかったのです。しかし、青森県では黒星病・ふらん病防止条例があり、無農薬での栽培は禁止されています。最低限の農薬散布は散布せざるを得ないのです。

 

青森県りんご研究所の発表文

 

もひかん林檎は、多肥料・多農薬栽培の三分の一の収穫量でも、安心、安全で美味しい林檎は、無肥料・減農薬・葉取らず、樹上完熟で生産しています。

 

 

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)
Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています