震災を生き延びた牛達と共に。持続可能なエコ草刈りで地域を守る

6月2日
もーもーガーデンに、放牧アドバイザーで、全国の耕作放棄地解消に飛び回る落合一彦先生と、そのご友人で、世界を席巻するニュージーランド放牧の専門家Keith Betteridge先生が見えました✨

ニュージーランドは放牧のメッカで、独走状態が続いています。
草のことから、土のこと、循環のこと、環境のこと、最新のすごい技術まで(w(゜o゜)w)色々なお知恵をいただいて、とっても勉強になりました🌿🐮💡🎶

もー達が、草を食べ、木を倒して農地をよみがえらせたことに、実際に全て見て回りながら、何度もAmazing!と仰っていただけて、プロフェッショナルな草刈り隊もーもーイレブンがとても誇らしかったです❤🐮🌱✨‼
震災後の地域の農家さんと牛の状況に心を痛め、そして奇跡的に生き残ったもー達をナデナデされてました。
明日は御料牧場へ招かれてるとかで、その前にここに来れて興味深いそうでした。
🍀地力を高めるクローバーの数を数えたり、何だかおもしろいことを言いながら、大切なことをたくさん教えていただけました。

落合先生は震災のあった2011年から何度もこの双葉郡にお越しくださり、ご指導いただけていて、とっても感謝です💕
前回いらした時よりも、随分広がって良くなったと仰っていただけて嬉しかったです。

落合先生から昔いただいた放牧用の牛の看板と同じポーズで写真を撮ったりしながらも、ちゃんと今後の実証試験についてのまじめなご相談等させていただきました。

輪作＆輪牧ができるといいと思います。

（写真たっぷりの会の公式ご報告ページはこちらからご覧いただけます。⇓）

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