雄勝の生産者紹介～銀鮭・佐藤一さん

「噛めば噛むほど甘くて美味しかったです！」、「ハラスの塩焼き、脂が乗って絶品でした！」など、はじめさんが育てた銀鮭を食べた方からはいつも絶賛の声を頂きます。オンラインプログラムやお刺身で皆さんにお届けしている銀鮭を育てている佐藤一さんをご紹介します。

 

 

銀鮭だけでなく、帆立やホヤなどの養殖をメインに、定置網漁にも出るはじめさん。ここ雄勝町の出身で、年齢は現在50歳で漁師歴はなんと30年を超えるベテランの漁師さんです！

 

4月から7月にかけ出荷の最盛期を迎える銀鮭漁、その始まりは稚魚が孵化する11月頃です。その数、なんと15万匹。出荷を終える最後の日まで毎日餌やりを欠かさず、手塩に掛けて育てていきます。

 

 

日頃からモリウミアスでもお世話になっているはじめさんは、こども達にも大人気です！モリウミアスに来るとこども達からは必ず「はじめさんに会える！？」と聞かれ、オンラインプログラムでも「はじめさんの銀鮭だ！」と嬉しそうに話してくれます。何を聞いても的確に答えてくれるはじめさんはスタッフから見てもかっこいい憧れの存在です。

 

 

オレンジ色の身が美しく、噛むほどに感じる甘みが特長の銀鮭。秋鮭や紅鮭と異なり、生食できるのは銀鮭だけです。そのままのお刺身はもちろん、塩焼きやフライなどでも美味しく召し上がっていただけます。雄勝の自然の恵みとはじめさんの想いがたっぷりと込められた銀鮭をぜひお楽しみください！

 

 

～はじめさんの銀鮭をつかったプログラム/特選魚介のご案内～

 

〇6月7日㈰午後3時～　「銀鮭の本格スパイスカレー」

https://readyfor.jp/projects/moriumius/contribution?select_id=140108&reward_detail

 

〇銀鮭のお刺身

https://readyfor.jp/projects/moriumius/contribution?select_id=134986&reward_detail

 

ぜひご家庭で旬の銀鮭をお楽しみください！

 

～銀鮭をつかったレシピのご紹介～

〇ルイベ

冷凍した鮭を解凍せずお刺身のように薄く切ってわさび醬油で。冷たくてシャリシャリした食感がやみつきになります。

※冷凍の状態でお届けいたしますので、到着後カットしてルイベとしてお召し上がりいただけます。

〇銀鮭のムニエル

一口大にカットした銀鮭をビニール袋に入れ、塩・胡椒少々と分量の鮭を入れよく揉み込みます。小麦粉を両面にまぶし、バターを熱したフライパンに銀鮭をいれ中火で両面こんがり焼いたら完成です。お好みでポン酢を少量かけてもさっぱりと美味しくお召し上がりいただけます。