東大生が千葉県富津市を盛り上げる地方創生提言コンテストを開催！

こんにちは！クラウドファンディング開始から3日間が経ち、早くも多くの方からご支援をいただき、なんと！目標金額の40%を達成することができております。皆様、本当にありがとうございます！引き続き、多くの方に応援いただけると嬉しいです。私たちむら塾生も万全の状態で当日を迎えることができるよう、全力で準備をしていきます！

さて、今回は昨年のむらコンの様子についてご紹介させていただきたいと思います。昨年のむらコンは新型コロナウイルス対策として、オンラインと対面のハイブリット形式で実施しました。今回はpart1ということで昨年のむらコンの紹介オンライン編になります！

昨年度のむらコンでは全5日間のうち、1,2日目をオンラインで開催させていただきました。全国から集まった15名の学生が初日、2日目とオンライン上で地域の方へのインタビューや最終発表会に向けたプランニングなどを行いました。以下の写真は1日目の昼に行われた参加学生と運営メンバーによる地域の方へのインタビューの様子です。

2日目は「住民目線ワークショップ」を行いました。住民目線ワークショップとはむらコンのテーマである「住民目線で日本一ミクロな地方創生」を、もっと参加学生の皆さんに理解してプランニングをしてもらうためにむら塾が用意したコンテンツです。

参加学生は様々な立場の住民になりきって提示されたプランについて意見を交わすロールプレイングを行うなど、「住民1人1人に焦点を当てて、彼らの生活の背景や環境を考慮することでプランの着想を得る」ことをワークショップ形式で学びました。

昨年も準備の段階で、オンラインだからこそできること、オンラインであるが故に生じてしまう欠点を補うことを考え、オンライン期間でも充実したむらコンになるように頑張ってきました。完全対面で開催する今年度も、昨年度を超えるむらコンを目指して準備に取り組んでおりますので、引き続き温かいご支援、応援のほど、よろしくお願いします！！

次回は昨年度のむらコン紹介対面編になります！！実際に参加学生の皆さんが地域を巡ったりする様子や最終発表会の様子を12/5に公開予定ですのでそちらもぜひご覧ください！