支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 176人
- 募集終了日
- 2022年12月27日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 641,000円
- 寄付者
- 61人
- 残り
- 34日
ウクライナ侵攻〜戦禍に苦しむペットやその家族にあなたの支援を〜
#国際協力
- 総計
- 32人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 32人
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,687,000円
- 寄付者
- 1,745人
- 残り
- 4日
経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
#子ども・教育
- 現在
- 7,530,000円
- 寄付者
- 303人
- 残り
- 4日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 37,369,000円
- 支援者
- 1,778人
- 残り
- 36日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 4,066,000円
- 寄付者
- 145人
- 残り
- 54日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ミャンマーでは2021年2月の政変から1年半以上が経過しました。
都市部では、経済の衰退により失業者が急増し、基本的な社会サービスも享受できずに人々の生活が困難になっています。
国境地域を含む地方では、武力戦闘や厳しい取り締まりから逃れるため避難生活を余儀なくされる人々が数多くいます。
政変以降、命を落とした人は2,200人以上。多くの子どもたちや女性も犠牲になっています。
時がたつにつれ、日本での、ミャンマーへの関心は薄れています。
しかし、つい先日も、ミャンマー軍による空爆で、60人以上の市民が亡くなりました。
皆さまのご支援が必要です。
■あなたのご支援でできること
1000円のご寄付で……お米15キロ分、4人家族2週間分をまかなえます。
4000円のご寄付で……4人家族2週間分の食事セット(お米、油、塩、魚缶詰、インスタント麺、野菜等)を支援できます。
行き場を失い、家を失い、そして家族を失う
ミャンマーカレン州の国境地域では、ミャンマー国軍と少数民族武装勢力との戦闘が過去何十年にもわたり頻発しています。以下の動画はタイの国境付近のカレン州ミャワディ地区南部で2022年6月26日に撮影されたものです。
ミャンマーの少数民族であるカレン族が居住する地域に対し、ミャンマー国軍が戦闘機を用いて、周辺の村々を空爆。村人たちは、ミャンマーとタイの国境となっている川を越えてタイ側に逃れ、タイ政府に保護を求めました。
▲タイ国内:ミャンマーから逃れてきた人々
このような武力衝突はカレン州だけではなく、カヤー州・カチン州・チン州など、ミャンマーの全国規模で起きています。
現地団体から提供された動画には、「パンッ! パンッ!」という乾いた銃声の中、人々が逃げ惑う姿が映し出されています。地面に伏せ、用水路に飛び込み、息をひそめる子どもたち──。今、ミャンマーでは、このような非人道的な行為が日常的に行われています。何も関係のない人々が巻き込まれて、行き場を失い、家を失い、そして家族を失う、そんな現実が各地で起きています。
▲タイ国内:ミャンマーから逃れてきた人々
ウクライナと同じことが起きる「忘れられた世界」
ウクライナ危機が世界から注目される中で、「忘れられた地域」が世界中に存在しています。
ミャンマーもそのひとつであり、アフリカや中東などあらゆる地域で、ウクライナで起きているような人道危機が起きているのです。
私たちはウクライナだけでなく、いま起きている世界各地の現実に目を向けて、ひとりひとりができることをやるべきだ、と考えます。
ピースウィンズは、政変直後の2021年3月より非政治的・人道的な活動として、ミャンマーの都市部と国境地域の両方で緊急支援を続けています。
▲タイ国内:ミャンマーの領土から逃れてきた人々
増え続ける「国内避難民」せまる命の危機
国連によると、政変以降、新たに97万人以上が国内避難民となっています。自宅を離れ、より安全な場所を求めて、ミャンマー国内で避難する生活を強いられており、今後さらに増えることが予想されています。
援助団体による物資配布はさまざまな困難に直面しながらも行われていますが、なお食糧不足により多くの命が危険にさらされています。
▲ピースウィンズが提供した米を避難民に届ける現地の提携団体スタッフ
ミャンマーという忘れられた世界で怯えて涙を流す人々に、私たちには、できることがあります。
皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
■今後の活動予定
①引き続き、現地情勢の分析と支援ニーズの調査
②信頼できる現地提携団体との連携と調整
③緊急支援の実施
・カレン州からタイ側に避難して、非公式の学校(Lerning Center)で学ぶ子どもたちへの支援
・新たに避難した人々に対する緊急支援(食糧・水・衛生用品などの物資配付)
・その他、必要に応じた支援
■目標金額
100万円
■寄付金の使途
皆様からいただいたご寄付は、ピースウィンズが実施するタイの国境地域をはじめとするミャンマーの人々のための緊急支援活動に充当させていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
想定される支援例:
・被害を受けた方、難民への緊急支援
・食料・衛生用品など緊急物資支援・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
- プロジェクト実行責任者:
- 大西健丞(ピースウィンズ・ジャパン)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様からいただいたご寄付は、ピースウィンズが実施するタイの国境地域をはじめとするミャンマーの人々のための緊急支援活動に充当させていただきます。 想定される支援例: ・被害を受けた方、難民への緊急支援 ・食料・衛生用品など緊急物資支援 ・その他被災地のニーズに応じた支援 ・支援に伴う事務局運営費
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プロフィール
「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。
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リターン
1,000円+システム利用料
1,000円コース
・御礼のメール
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
300,000円+システム利用料
300,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
500,000円+システム利用料
500,000円コース
・御礼のメール
・領収書 ※希望者のみ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
「必要な人々に、必要な支援を」 ピース ウィンズ・ジャパンはこの合言葉のもと、国内外を問わず、あらゆる社会問題に取り組んでいます。 ピースウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立され、これまでに世界39カ国で活動してきました。 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指す動物保護活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。