支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2014年8月5日
民族と宗教を超えて
皆さまこんにちは。中原亜紀です。
今日は絵本配布予定先である孤児院の先生を紹介します。
こちらは、預けられたばかりの赤ちゃんを抱くドーワナティリ尼僧。
高校卒業後7日間の瞑想コースに友人と参加し、
22歳のときに尼僧になることを決意しました。
40歳のときに、苦境に置かれた子ども達の受け皿を作るべく、たった一人で孤児院を開設。ヤンゴンなどの他の孤児院で運営方法などを学び、7人の孤児を引き取ることからスタートしました。
全く1人でのスタートで、最初はこのプロジェクトが成功するかしないか、誰にも分からなかったといいます。ですが、徐々に協力者や支援者が増えていきました。
現在では、カチン族、シャン族、ラカイン族など、少数民族の子ども達も多く受け容れています。
中心にいる緑色の服の男性は、夕食作りのボランティアの方。
彼はムスリムですが、孤児院の方針に共感して、
自分の仕事を終えた昼過ぎから毎日ここへ通っています。
子ども達に慕われるお兄さんです。
「自分の仕事を持ちながら毎日ボランティアなんて、大変でしょう!」
と聞くと、
「この場所が大好きだから、全く苦じゃない!むしろここに来れて幸せだよ」と。
民族の違い、宗教の違いを超えた、大きな家族として地域に根ざした孤児院。
年々数が急増し、現在230人の子ども達が暮らしています。
こちらへも図書コーナーを開設し、絵本を配布いたします。
リターン
3,000円
①子どもからのお礼状が届きます。
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え
②「季刊誌シャンティ」ミャンマー特集号をお送りします。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
①、②に加え
③ミャンマーのミニだるまの起き上がりこぼし(紐付き)をプレゼントします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
①、②、③に加え
④ミャンマーの風鈴(紐付き)をプレゼントします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
①、②、③、④に加え
⑤出版する絵本にお名前を掲載します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
①、②、③、④、⑤に加え
⑥お名前を掲載した絵本をプレゼントします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし