カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい！

NACEF代表の出口春花です。

今年度は、私にとって、NACEFとしては最後の渡航でした！

私が、密かに楽しみにしていたことがあります…。それは…、ハチャメチャに揺れまくるバス移動です！！！
NACEFは、カンボジアのプノンペン（キリングフィールド見学等）→バッタンバン（SKO孤児院、小学校訪問）→シェムリアップ（アンコールワット見学等）と、約10日間で3つの都市を移動しています。
移動の一番の山場は、プノンペンからバッタンバンへ、なんと約6時間のバス移動です！

カンボジアでは、まだまだ舗装されていない道路が多い為、アトラクションのような揺れにバスがなってしまうのです。
去年のように凄い揺れになるんだろうな…と思っていましたが、予想以上に舗装が進んでいました！
そして、舗装作業をしている最中の道路が多く見られました。

→バッタンバンにて、舗装している所に子どもがいた為、安全な場所まで子どもを避難させているサンバさん（ツアーコーディネーターで、小学校を紹介して下さった方）

たった1年ですが、発展していくスピードに驚きました。
他にたった1年で変化したこと…　　　　　
それは、私の座席位置です！笑
実は、去年、同じルートを移動する際、私と中澤（広報担当）は、先輩方に席を譲り、「私たちは補助席にいきまーす！」と自ら志願したのです。（かなり不安定な補助席…）
補助席に座ることの意味をあまり理解せずに乗ってしまった私たちは、約6時間、ジェットコースターに乗っている感覚で過ごしました。かなり、後悔しましたが、テンションが可笑しくなり、めちゃくちゃ楽しかったです！

今年は、最高学年になり、非常に安定した座席にいました。快適な旅でしたが、不思議なことに、補助席が恋しい気分でした。笑
カンボジアのこのような何気ない景色が、本当に最高でした！！！