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\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
「一撃。」と突撃と感激と
タイトルが紅白歌合戦のステージを彩った「恋しさと せつなさと 心強さと」(篠原涼子 with t.komuro)みたいになってしまいました、広報・河原です。
昨年「なんちょうなんなん」は、10つの賞をいただくことができました。その中のひとつに、2021年度FCC賞(福岡コピーライターズクラブ)というものがあります。先日手元に、賞状と年鑑(受賞作品を収めた本)が手元に届きました。その年鑑がこちら。
FCC賞は九州だけでなく、東京・大阪・名古屋など全国からも応募のある賞。ムービー152点、グラフィック109点、ラジオCM52点、デジタル20点、混合26点で計359点の応募がありました。最高賞はこの中から、奄美大島自然保護協議会「いのち、むきだし。奄美大島」が選ばれ、「なんちょうなんなん」は次点のFCC賞をいただくことができました。
この年鑑を観て、度肝を抜かれると共に「審査員&事務局のみなさんは、FCC賞を心から愛し尊敬しているんだな。素晴らしい方たちに選んでもらってよかったね、なんちょうなんなん」と思いました。こんなにこだわって作られるなんて……。もう言葉が無いです。感激しました。
中身もすごいんです。「受賞作品/スタッフリスト(関わった方々)/コメント」が羅列されているだけだと思っていたんですが、これはもう一つの読み物。作品です。表紙だけでなくストーリーが大賞の「いのち、むきだし。奄美大島」になぞらえて作られており、B5判100ページ! センスの塊ですよ。その1ページに「なんちょうなんなん」をご紹介いただきました♡
毎年発行される同書はコピーライターや広告業界のプロから根強い人気を誇り、広告クリエイターを目指す学生からも必読の一冊として愛読されているそうです(「福岡コピーライターズクラブ年鑑2022」/発行:福岡コピーライターズクラブ/発売:株式会社宣伝会議/定価:1980円)。
前置きが岩尾並みに長くなりましたが、本題はここから。
福岡コピーライターズクラブとは、福岡で活動するコピーライターを中心に、九州各県や西日本・東京の会員により組織。1973年よりFCC賞の公募を開始しておりますが、2021年の審査基準はこちら。年鑑のタイトルにも入っている「一撃」です。
応募が決まった時から本メッセージに心打たれて、いや撃たれていたのですが、今回の年鑑に完全に心を撃ち抜かれました。これは、お礼をしなくては……!
連絡先がわからないと悩んでいる暇があったら、空気さんにお尋ねだ!突撃メールしたところ、快く教えていただきました。
そしてFCC事務局ご担当者さまに、感謝の気持ちと情熱をたっぷり詰めて、突撃メールを差し上げました。
すると! 数時間後に返信が来たのです。再び心を撃たれるその内容に、感激! 受賞から数カ月の時を経て、また別の賞をいただいたような気がしております。FCC賞事務局さま、そして関係者のみなさま、改めてありがとうございます。
「一撃。」と突撃と感激を経て、改めて「なんちょうなんなん」をもっと世に出していこう、と誓った広報・河原がお送りしました!
コース
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サポーター交流イベント
1,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月1000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント
3,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月3000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント
5,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月5000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
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10,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月1万円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
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