79歳のパーキンソン病の著者が書いた小説を、電車広告で広めたい!
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2024年1月27日
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- 現在
- 295,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
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- 現在
- 79,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 33日
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- 現在
- 193,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 28日
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- 現在
- 2,120,000円
- 支援者
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- 残り
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- 残り
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- 支援者
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- 現在
- 24,000円
- 寄付者
- 5人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして。私は街灯出版の取締役兼、営業担当の菅原と申します。このたび弊社が2023年7月に出版した小説、「1999年のスクエアクロス」を、電車広告を使って、もっと世の中の人に知って貰いたいと願い、このプロジェクトを始める事にしました。
この小説の著者の池波シュウは79歳で、60代後半にパーキンソン病を発症し、現在は車椅子生活です。
著者は介護会社を二十年以上経営している現役社長で、ご自身の経験を元に三年ほど前に小説を書きあげ、
それを弊社で今年、出版させていただきました。
小説の内容は主人公の女性が介護会社を立ち上げ、高齢者や身体に障害を持つ方の介護に奮闘する、
とても良いお話です。
主人公が、ひき逃げ事件の被害者と仕事上係りを持ち、そのひき逃げ事件の犯人を見つけるというサスペンス調の所もありますが、
物語のラストは、希望の持てる爽やかなハッピーエンドです。
物語の舞台は著者が現在住んでいる北関東ですが、著者は福島県出身なので、福島県の有名な観光名所である三春町の、
樹齢1000年を超えた三春滝桜も出てきます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
この小説をたくさんの方に読んでいただきたいと願い、弊社としても営業活動を日々頑張っていますが、弊社の力不足もあり、
なかなか小説の売上が伸びない状況です。
弊社は東京の葛飾区にあるのですが、同じ葛飾区という事で、葛飾区にある大和書店様にご厚意で小説を置いていただいたり、
丸善の丸の内本店様にご厚意で一ヶ月限定で小説を置いていただいたり(現在は置いていません)、
著者の方が現在住んでいる地元の書店様に小説を置いていただいたり、著者の故郷である福島県の書店様に小説を置いていただいたりしました。しかし、ほとんどの書店には本を置いて貰えない状況です。
書店に本を置いて貰えないのは、弊社だけではなく、小さな出版社全体の傾向でもあります。
例え、どんなに良い小説であったとしても、大手の出版社や知名度のある著者以外の本は、書店になかなか置いて貰えない厳しい現実があります。
弊社も書店や図書館にファックスを送ったり、地道に訪問営業をしたりしておりますが、やはりほとんど置いて貰えない状況です。
書店に本を置いて貰えなければ、本の存在を誰にも知って貰う事が出来ません。そして、その本は売れません。
本の存在を知って貰うために、弊社も少ない資金の中、読売新聞や東京新聞にサンヤツ広告(タイトルと著者名だけの小さい広告)を
出したり、著者の故郷である福島県の福島民友新聞に、著者のインタビュー記事を載せていただいたりしましたが、なかなか売上げには
結びつかない状況です。
この小説の初版は2000部ですが、今現在、200部ほどしか売れておらず、
残りの1800部が倉庫に保管されている状況です。
そして、毎月保管料が掛かっている状態です。
▼プロジェクトの内容
そこで、この状況を打破し、少しでも多くの方にこの小説の存在を知って貰うために、電車広告を出す事に決め、その資金を
集めるために、今回クラウドファンディングをさせていただく事にしました。
初めは、日本で一番有名な山手線に電車広告を出したいと思っていたのですが、山手線は、広告を一週間掲載するだけで
600万円ほどの値段だと知り、とてもそんな金額は集まらないと思い、断念しました。
広告を出し皆さんに小説を認知して貰うためには一週間ではなく、最低でも一ヶ月は掲載期間が必要だと思い、その期間で、出来るだけ
値段が安い広告を探した結果、一ヶ月掲載で100万円ほどの東京の京成線に公告を出す事にしました。
広告の形態は、乗客の方が一番目に留まりやすいドア横ポスターにする予定です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
京成線に一ヶ月電車広告を出す事によって、多くの方にこの小説の存在を知って貰い、そして、小説を少しでも多くの方に買って
いただき、読んでいただける事を心から願っています。
クラファンのリターンとしては、小説の初版本に、街灯出版からのサンクスレター、小説の表紙の花桃の写真をプリントした
缶バッチ、巾着ポーチ、トートバッグなどを、考えています。
本来なら、小説の初版本に著者のサインを付けたいところですが、著者はパーキンソン病で手の筋肉が落ちていて、
字が上手く書けなく、たくさんのサインが出来ない状態なので、ご容赦下さい。
この小説は、パソコンが苦手な著者が、指一本でキーボードを押しながら書いた物です。
この小説の表紙は花桃の写真なのですが、小説のラストシーンに花桃が出てくるため、そうしました。
弊社がプロの写真家の方に依頼する予算が無く、私が花桃の咲いている公園に出掛け、写真を撮ったのですが、
とても素敵な写真だと思います。私の写真の腕ではなく、花桃自体が、とても素敵だからだと思います。
花桃には色々な種類がありますが、この花桃は、ほうき立ちと言って、まるでほうきを逆さに立たせたように、
空に向かって真っ直ぐに花が咲く事からその名前になっています。
この花桃のように、この小説をたくさんの方に読んで貰いたいという弊社の願いも、花咲く事を願っています。
ご支援、どうぞよろしくお願い致します。
※著者の池波シュウ様に今回の広告出稿に関する承諾と、クラウドファンディングのストーリーで、著者ご本人様と、著作を
ご紹介する事に関しての同意を得ています。
葛飾区の大和書店様にクラウドファンティングのストーリーで、書店内の写真を掲載する事に関しての同意を得ています。
東京新聞様にクラウドファンディングのストーリーで、弊社のサンヤツ広告が載っている東京新聞様の一面の記事を掲載
する事に関しての同意を得ています。
京成電鉄様にクラウドファンディングのストーリーで、京成電鉄様のお名前と電車の外観と車内の写真を掲載する事に
関しての同意を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 菅原直子(街灯出版)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
街灯出版は、2024年4月1日から4月30日まで、東京の京成線に小説のドア横広告ポスターを出します。集まった資金1500000円を、 ●広告の掲載費860000円 ●広告ポスターの印刷費118000円 ●広告ポスターのデザイン費30000円 ●広告ポスターの設置作業費45000円 ●合計1053000円の消費税、105300円 ●レディーフォーに支払う手数料(12%)180000円 ●レディーフォーに支払う手数料の消費税18000円 ●リターンの製作費の一部、143700円 に、使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 京成線に公告を出す際の空スケジュールを確認していますが、変動があるため、確定事項ではありません。
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- もし2024年の4月に空きが無い場合は、他の空いている期間に公告を出す予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
株式会社街灯出版の取締役兼、営業担当の菅原直子です。 どうぞよろしくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
小説の初版本+街灯出版からのサンクスレター
●小説の初版本をお送りします。
●街灯出版からサンクスレターをお送りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
小説の初版本+街灯出版からのサンクスレター+花桃の缶バッチ
●小説の初版本をお送ります。
●街灯出版からのサンクスレターをお送りします。
●小説表紙の花桃の写真をプリントした缶バッチをお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
小説の初版本+街灯出版からのサンクスレター
●小説の初版本をお送りします。
●街灯出版からサンクスレターをお送りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
小説の初版本+街灯出版からのサンクスレター+花桃の缶バッチ
●小説の初版本をお送ります。
●街灯出版からのサンクスレターをお送りします。
●小説表紙の花桃の写真をプリントした缶バッチをお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
株式会社街灯出版の取締役兼、営業担当の菅原直子です。 どうぞよろしくお願い致します。